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ぐりとぐらの本日も自転車日和なり

素人チャリダー夫婦の自転車生活あっちこっち

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Author:ぐりとぐら
自転車ど素人夫婦・ぐり(夫)とぐら(妻)が、07年11月 ジャイアント・エスケープR3を衝動買いしてしまって始まった自転車ライフ。09年1月にはBianchiロード・Via Nirone7 Al/Ca 105 Compactとミニベロ・MiniVelo 7を、そして10年3月GIOS VECCHIO も加わってどこまで行くの?

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まとめ
2017.06
16
今年は梅雨入りしたかと思えば、雨があまり降りません。
自転車乗りとしては歓迎すべきことなのでしょうが、水不足になってもいけないなあ・・・などと心配もしますが、せっかく晴れた休日なので出かけてきました。

目指すは「風張峠」。
風張峠へのアプローチとしては、奥多摩周遊道路を使うのが普通です。
風張峠は「東京で一番高い道路」ということで自転車で登る人も多く、その道程は10%前後の坂が10kmほど続くのでヒルクライムの名所ともなっています。

私は以前、奥多摩周遊道路で風張峠には行ったことがあります。
なので以前から気になっていた「風張林道」からトライしてみようかと。
風張林道は、北秋川渓谷・桧原村から県道205号を経て風張峠に至る林道です。

地図にも載っていないこの林道は、奥多摩地区の激坂ポイントとして有名で、20%ほどの登りも現れるという怪物です。
風張林道の魅力は、激坂だけではなくピーク近くにみることができる奥多摩の山々を望める絶景スポットがあるということです。
っていうか、私は激坂マニアでも坂ばかでもないので、この絶景を見たいがために今回イヤイヤこの林道を行くことにしたのです。

車載で五日市近くにデポ。

170612c.jpg


6時出発です。
今回の行程は100km程なので、通常なら6時間で消化できる距離です。
しかし、山&山であるので時間が読めません。というわけで6時出発なのであります。

まずは、秋川。釣り人多し。
170612d.jpg


県道33号・桧原街道を行きます。
170612f.jpg


とりあえずコンビニでドリンクと補給食を調達。

セブンイレブン あきる野戸倉店 6:43

つぶあんぱん4P ポカリ おにぎり2ヶ

おにぎりを一つ食べて、ジャージポケットにアンパンとおにぎりを入れて出発。

桧原街道を進みます
170612e.jpg


林間のいい雰囲気。
ちょっと肌寒いですが、それも心地よし。

桧原村役場
170612g.jpg


ここを過ぎると、この交差点を右折して県道205号へ。
170612h.jpg


ここから山道ゾーン。
といっても、アウター・ローで凌げる程度なので気持ちの良いサイクリングです。

170612i.jpg


しかし段々山がちになってきて、インナーにギアを落とすことになってきます。

そして遂に行き止まり看板
170612j.jpg


行くはこの行き止まりの先なのですけど。

山道を進んで行きます。
やたらサルがいます。一匹でいたり、群れでいたり。
こちらに気づくと茂みに逃げたり、壁にしがみついたりして襲ってきたりはしませんが、なんとなく怖いですね。

ちょっと登っていってネットで見ていた登り口へ。

170612k.jpg


ここが噂の風張林道のアプローチだなと、気合を入れて登ります。
いきなりの○坂。

ズンズン登ると斜度は20%に。噂にたがわず厳しいなあなどヒイコラ行くのですが、なんだか様子がおかしいのです。
eTrexをみるとルートから外れています。

んん・・・。これって道間違えてるんじゃないの。

はい、間違えていました。
坂のアプローチがネットで事前調査していた景色と酷似していたので、ここだと思い込んでしまいました。
無駄に20%の坂を登って、消耗してしまいました。。。

ここから、また林間の道をしばらく登って、本物の風張林道の入口にたどり着きました。
170612l.jpg


一呼吸おいて登りは始めます。
グングン斜度は上がってあっという間に15%ほどになります。

しかし、この後edge500の調子が悪く斜度が表示されなくなるというアクシデント。
斜度を測るために持ってきたのに、意味無し。

ハナから「足つき無し」とか思っていないので、景色が開けたところで写真撮影。
170612m.jpg

170612n.jpg


この先辺りから、さらに斜度が上がってたぶん20%の区間がやってきます。
直線で20%が続くところがあって辛いです。
でも激坂によくある路面の悪さがないので、登りやすいです。
20%以上あるような道は、たいがい路面も荒れていてその不安定ゆえにバランスを欠いて登れないというパターンが多いんですね。

20%の激坂を凌げばきのこセンター。

170612o.jpg


ここに自販機があるという話だったのですが、見当たりません。
もうちょっと先にあるのかな?と進んでみましたがすぐに林道の入口についてしまいました。
ボトルの残量が微妙だったので、きのこセンターまで戻って敷地内に入ってみました。

自販機発見
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ここが最後の水分補給場所なのでチェックしておきましょう。

ボトルも満タンになって、いよいよ風張林道へ。

ここからスタートなのです。
170612p.jpg


看板には「一般の車両の通行はご遠慮ください」とあります。
「通行止め」と断言されていないのですが、ここは自己責任で判断してください。

実はここからの道より、きのこセンターまでの20%の方が厳しいということらしいのです。
でも余裕で15%は越えてきますけど。

これがいわゆる「巻貝」というやつですね
170612r.jpg


たまには緩斜面もあったりして、それほど凶悪という感じでもない林道です。
林間を進むと、絶景ゾーンへ。

東京のマチュピチュ
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ガードレールが無いので、高所恐怖症の人は足が震えるかも。
絶景を眺めながら、おにぎり一個補給。

ここから少し登れば、終点。4.5kmの林道なので激坂だけど激苦しくも無い。
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鍵がかかって出られないよ~。
でも大丈夫。脇の歩行者用の出入り口から出れます。

170612v.jpg


風張峠
170612w.jpg


ここからウインドブレーカーを着こんで、奥多摩湖方面へ下ります。
奥多摩周遊道路は、オートバイがローリングしていますのでご用心。

深山橋を渡って、国道411号・青梅街道へ。
奥多摩湖湖畔沿いをサイクリング。

170612y.jpg


山梨県に入ると、緩やかだった坂が厳しくなってきます。
170612z.jpg


山の雰囲気満々になってきました。
170612z2.jpg



道の駅たばやまを越えた信号を左折。
県道18号へ。

ここから今川峠へ。
丹波山村役場を過ぎると、20%越えの「ローラー滑り台坂」が現れます。

これがキツイです。
風張林道のきのこセンターの20%より長く直線です。
道路沿いにある店のおばちゃんに「がんばって~」と声援を送られてなんとか登頂しました。

その後は、わりとなだらかな林道を行きます。
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最後に小菅村の看板があって10%くらいの登りをやり過ごせば今川峠。

峠を示すものはなし
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小菅方面へ下ります。こっちから登った方がきついのかも??

国道139号に入るとまた登って、道の駅・こすげ。
ここで昼食とします。

170612z5.jpg


なんか肌寒かったので、あたたかなうどん
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さっきまで雲行きが怪しく、ポツンポツンと雨も落ちてきていましたが、うどんを食べている間に晴れてきて元気を取り戻しました。

ここでハプニング発生。

いざ出発と思って、クリートカバーを外してジャージのポケットにしまおうとしていた刹那、手が滑って落下。

この穴の中に吸い込まれてゆきました
170612z7.jpg


そもそもコントロールには自信が無い私なので、たぶん狙ってもこの穴にINさせることは無理だと思われるのですが、なぜだかスポッと入ってしまいました・・・。

気を取り直して、リスタート。
次に目指すは鶴峠です。

170612z8.jpg


松姫峠は松姫トンネルの開通と伴に、大月側への通り抜けが出来なくなってしまったようです。
峠までは行けるようですが、その先は通行止めだとか。

一瞬、松姫峠を登って折り返してから鶴峠に行こうかと脳裏をよぎりましたが、やめておきました。
この判断が、正しいものだったと後で知ることになります。

県道18号へ左折。
ちょっと急な坂を下って行きます。
これから登るとわかっているので「こんなにくだらないでぇ~」と悲鳴に近い思いでブレーキを握ります。

一旦下りきると、登りが始まります。
鶴峠はまあたいしたこと無いだろうと高を括っていたのですが、どうしてこれが侮れません。
10%以上の激坂区間と緩斜面区間が交互にきて、徐々に緩斜面がなくなてゆくという「箱根旧道」タイプ。

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サラ脚ならまだしも、これまでの20%越えの坂をやっつけてきて完全に終わった脚には過酷なクライムです。

鶴峠には「鶴峠」というバス停あり
170612z10.jpg


さあ、ここから一気に降って県道33号、甲武トンネルの登りを越えるだけ。
バビューンと行っちゃいましょう。

というつもりだったのですが・・・。

バビューンといったのはつかの間、アップダウンが始まります。

あれ?
想定外です。

まあ、でも下り基調でしょうとがんばってペダルを踏みます。

が・・・。

登りが始まりますよ。
登りというか、これはあれですね、「峠」ですな。

この名もなき峠には「聞いてないよ~」でした。
地図で見ると、奥多摩周遊道路と山を挟んで反対側に位置しています。
っていうことは、それなりに険しい山ってことですよね。
だれかこの名もなき峠に命名して地図に載せてください。

※あとで調べたらこの峠は「田和峠」という名前だそう。地図には載っていなかったので降りだと勘違いしていました。

県道33号まで楽々降ると思っていたところで、この伏兵にやられて身も心もズタボロ。
県道33号に入ると、さっそく登りが始まります。

登れば降り、降れば登る。平地はないのか!ここは西伊豆か!!

甲武峠も辛いです。
私は以前この峠を登ったことがあるのですが、その時も和田峠を登った後での登坂だったのでかなりきつかった思い出があります。
そもそもこの辺りに来るには、どこに行くにせよ幾つかの峠を越えなければならないので、辛さは2倍3倍ですね。

まえ来た時、ここでへばって休んだな~とか思いながら、ヘロヘロになりながら甲武トンネルへ到着。

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もう一つ先の栗坂トンネルから東京都
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ここからは、もうほんとに降りだけで桧原街道に入ってデポ地まで戻りました。

本日の走行は108km。

車に自転車を積んで、日帰り温泉へ。
170612z13.jpg


シャワーで水を出して、腿とふくらはぎをアイシング。
ほのかに香る硫黄のお湯に浸かって、疲れをとりました。

100kmほどでありますが、獲得標高は2400m弱。もう登りはお腹一杯です。

170612aa.jpg

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Comment

非公開コメント

No title

お疲れ様でした~♪

マチュピチュですか・・・(-_-;)

読んでいるだけで、気分が悪くなり
動悸がしてきましたました(-_-;)

なんで登坂ばっかりなんだろう・・・?
でも、景色が素晴らしい!

Re: No title


Kuroさん、こんにちは。
なんで登ってばかりなんでしょうね(^_^;)
私はあくまでも坂バカではなく、絶景好きです。絶景が高いところにあるのがいけないのですf(^_^)