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ぐりとぐらの本日も自転車日和なり

素人チャリダー夫婦の自転車生活あっちこっち

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Author:ぐりとぐら
自転車ど素人夫婦・ぐり(夫)とぐら(妻)が、07年11月 ジャイアント・エスケープR3を衝動買いしてしまって始まった自転車ライフ。09年1月にはBianchiロード・Via Nirone7 Al/Ca 105 Compactとミニベロ・MiniVelo 7を、そして10年3月GIOS VECCHIO も加わってどこまで行くの?

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まとめ
2014.08
23
また富士山なのであります。
今年は、6月も7月も富士山周辺を走っています。だから「もう富士山はいいや」と思っておりました。
しかし、まさかの3ヶ月連続のMt.FUJI。

その主な理由は、子供たちが富士急ハイランドに行きたがっていることに尽きます。
まあこちらとしても、子供たちが勝手に富士急でよろしくやってる合間に、自転車にたっぷり乗れるという恩恵もあります。
他の場所に行って、子供たちにブーブー言われるくらいなら、何度だって走りますとも富士の山。

しかし何度か走ったことがある富士山です。以前走ったコースを選ぶのはつまらないのです。
富士山周辺の定番コースといえば、富士山一周、富士五湖巡り、富士山五合目までのヒルクライムというところでしょうか。
富士山一周と富士五湖巡りは経験済み。富士スバルラインも登ったことがあるので、残るは富士あざみラインと富士スカイラインのヒルクライムです。

ところで、巷では「富士3peaks 」というエクストリームライドも話題にのぼります。
つまりは富士山を一周しながら富士あざみライン、富士スカイライン、富士スバルラインを登って降りるというちょっとした酔狂。

これにヒントを得て、富士あざみラインと富士スカイラインをクライムしながら富士山一周することにしました。
そして以前、富士山一周した時は「反時計回り」だったので、今回は「時計回り」で走ることにします。

富士山を一周する場合、一般的には「反時計回り」が多いようです。
「反時計回り」だと主な登りは籠坂峠。「時計回り」だと県道71号の本栖湖の見える展望台まで。
どっちが楽なのか??今回はその検証もかねて走ってみようと思います。

早朝4時。
我が家を出発して、富士急ハイランドの駐車場に着いたのは6時半くらいです。
富士急ハイランドの開園時間は8時半ですが、すでに人が並んでいました。

車から自転車を降ろして、ここから富士山一周をスタートさせます。
出発は6時45分くらいだったでしょうか。

絶好の自転車日和。
青空の下、爽やかな風を受けて国道138号を山中湖に向け走ります。

この時間は、通勤の車もあってか少し渋滞気味の道路脇をすり抜けながら進みます。
山中湖までは若干の登りですが、まだ走り出したばかりなのでペダルも軽く快調です。

くっきりと富士山
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キラキラと光る山中湖
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山中湖から国道を外れて、裏道から籠坂峠へ。
林に囲まれた静かな道。傾斜も緩く加古坂神社にでました。

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ここが籠坂峠で、ここから一気にダウンヒルです。
道の駅・須走にはあっという間に到着です。

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富士山がドーンと
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ここから、富士あざみラインなんです。

富士山5合目まで至る道の中でも、もっとも凶暴な坂なのです。
11kmで標高差1200m、平均勾配: 10.5% 最大勾配: 22%。

まずは富士山に向かってまっすぐに進んで行きます。

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景色がいいなあ~などとのんきに登ってゆきます。
段々ペダルが重くなってくるので、ギアを一枚軽くシフトチェンジ・・・チェンジ・・・・。

あれ?もうギアがないんですけど・・・。

むなしく軽くならないレバーを押しますが、やっぱりこれがファイナルギアです。34-25ではちょいと厳しいのかも。
まっすぐで長い登りなので、視覚的には緩い傾斜かと思っていましたが、実は7%くらいの勾配だったのです。
この時点でもうギアがないということは、この先が思いやられます。

それでもヒーヒー言いながら登って行きます。
徐々に斜度が上がっている感じもします。

しばらく走っていると、よく見る「鳥の壁」がありました。
ここは写真撮影という重要なミッションを遂行すべく、泣く泣く足つきをします。

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撮影を済ませ、すみやかに自転車にまたがり出発。
鳥の壁を過ぎると、一旦勾配は緩やかになりました。なーんだ止まらなきゃよかった・・・。

しかし、そんな甘いもんじゃございません。
いつしかまた坂は急になってゆき、またゼーゼー言いながらの牛歩作戦実行中。

下りもあるんだ~とか言いながら足つき
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馬返しが現れます。
ここでも、記念撮影。

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この馬返しから本当のあざみラインの恐ろしさの本性が見えてきます。

「あざみは蛇行しないと登れない」という言葉をききます。

私は坂を登るのに蛇行したことはありません。
わりと傾斜のきついカーブでも内側を走ったりします。
しかし、このあざみは違います。

「蛇行しないと登れない」んです。

この時期は、一般車両が規制されていて交通量がごく少ないので後ろを気をつけながらクネクネと蛇行運転して、ジワジワ高度を上げてゆくしかないのです。
しかし、たまにバスが登ってきたり降りてきたりします。
そんな時は、バスのほうが止まってこちらの様子を伺ってくれます。
これは、スバルラインやスカイラインでは考えられないことです。
たぶん、自転車が蛇行してくることを知っている運転手さんが用心してくれているものだと思います。
へたすれば蛇行中に落車してしまう可能性もありますから。

狩休の「休み」という文字に反応して休みます
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馬返しから狩休までがきつい区間でしょうか。
ここからもウンウン言いながら、登ってゆくと警備員さんがいて案内をしてくれたので「ここがゴールですか?」ときくと「そうです、ごくろうさまでした」とお言葉を頂戴いたしました。

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登山客の皆さんが大勢います。スバルラインのように観光の方はいないようで、これから山頂を目指す人たちばかりのようです。

山小屋の方からしいたけ茶をいただきます。塩っけが細胞を刺激します。
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そして、こけももソフト さっぱりして美味しい~。
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富士山もくっきり
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標高は1894m
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登ったから降ります。
激坂区間は、慎重にブレーキを握り締めゆっくりと。

なんだか曇ってきたのです
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道の駅・須走まで戻って、国道138号へ復帰します。
ここから、自転車は旧道を行かないと国道に入れず、ちょっと迷いました。

次は富士スカイラインを目指すのですが、なるべく標高を下げたくないのでショートカットします。
自衛隊の演習地の脇の道へ入って行きます。

しかしそこは・・・
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未舗装でした。しかも一部路面が濡れているのです。
割と固めの未舗装路だったので、ロードでも走れないことはないと判断して突き進みます。

自衛隊の隊員の方がところどころ立っています。その横を通過してもなにも言われないので、恐る恐る進んで行きます。
しかし、ついに一人の隊員の方に止められます。

「ここから先は自衛隊基地内になるので立ち入り禁止です」
「県道23号に出たいのですが、どうすれば?もと来た道まで戻る??」
「そこの十字路を入れば行けますよ」

ということで、進路変更してダートを抜けて県道23号に入ることが出来ました。
ここで、補給します。なんせ、ここからの登りが続きますから。

セブンイレブン 御殿場湯ヶ原店 サントリー天然水 オレンジジュース1L おにぎり 10時51分

自衛隊の脇から登ってゆきます
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大体5%前後の坂をジワジワ行きます。
あざみを登った後では、楽ではないですがキツくもないです。

ここにもあった馬返し
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この辺りから山の雰囲気になってゆきます。
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しばらく登ってゆくと、雲行きが怪しくなってきました。
さっきまでは好天だったのですが。
雨雲レーダーをみると、行く先は雨が降っているようです。
でも仕方ないです。前進あるのみ。

トンネル見えてきて、御殿場登山道入口。
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トンネルを過ぎた辺りから、ポツポツと霧雨のような雨が降ってきます。

水ヶ塚駐車場では、霧雨から弱い雨にスイッチ。
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水ヶ塚駐車場まででほぼ登りは終了。
しばらく進むと、富士スカイラインの入口まできます。

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ここから5合目まで13kmの登りがあるのですが、今日のところはこの辺で勘弁してやりましょう。
というのは、雨降ってるし、翌日まるおさんとここからクライムする予定もあるので。

ならば、ここからはダウンヒルなのです。
しかし、雨が強くなってきました。
雨雲はこのあたりに居座っているだけで、山を降りてしまえば晴れているはずなのでさっさと行きます。

結構本降り
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しばらく降ると雨は止みました。
しかし、濃い霧が行く手を阻みます。ゆっくり降りて行きます。

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県道72号を右折します。
そのころには、雨も霧もありませんでした。

細かいアップダウンの県道72号を過ぎて、国道139号に一旦入り県道71号へ。
ここからゆるゆるとした登りが始まります。

斜度はきつきないので、のんびりゆっくりペダルを踏んでゆきます。

富士山でも見れれば気分も変わるのでしょうが、あいにく雲の中です。
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ミルクランドで休憩。富士山一周で、ここは外せません。

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傾斜が緩く長いので、この道を自転車で降るのは気持ちがいいです。
しかし、登るとなるとかったるいですね。
富士山を時計回りで走る場合、ここが一番の難所になるのでしょうか?だとすればそれほどキツくもない坂をのんびり登るのはたいしたことないのかもしれません。
一方、反時計回りの難所、籠坂峠の方は交通量もあって走りづらいので、むしろ大変?でも距離は短いか??
まあ、どっちもどっちですね。

そんなわけで、なんとか本栖湖が見える展望台までやってきました。

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曇っていて何も見えませんが。

しかし、下り区間になると一転して晴天になります。
ここから先はもうゴールの河口湖まで下るだけです。
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国道139号に入って、道の駅・なるさわ。

富士山が顔を出してくれました
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もうパレードランも同じこと。
グワーット下って、富士急ハイランドに到着しました。

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時刻は3時半で、富士スバルラインに登る時間はありますが「ヒルクライムってなにが楽しいんだっけ?」と思いながら走っていた私にはサラサラもう一本坂を登る気力は残っておりませんでした。


本日の走行は、124km。

この後、こんなおしおきを受ける私でありました。
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Comment

非公開コメント

エクストリームライドの下見(?)お疲れ様でした。千葉県には無い坂ですね〜。25Tで登れるのに感心。
しかし6時半にゲートに連行された家族は…2時間待ち⁈

ひろさん、こんにちは。
富士3PEAKsはたぶんやらないと思います^^;やっぱり1ライド1坂がちょうどいい感じ?
遊園地は2時間前集合が我が家のデフォです^ ^

お疲れさまでした。

天気がいいと景色は最高!

しかし、山の天気は恐いですね。

もっと恐いのは、34ー25のギヤでこのAvな事!

No title

kuroさん、こんばんは。
山はどこかしらで雨に当たる確率が高いですね。マア、その辺は割り切るしかないのでしょうかね。
アベレージは下りで稼いでます^^;

No title

やはり表富士側で降られちゃいましたねぇ 表側は 早い時間に通過しないとだめですね
次の富士山一周では 2本クリアして 是非3本を目指してください(笑)

99RIDERさん、こんにちは。
表側の午後はダメですね。大体雲が出てきちゃきますね^^;
3peaksは、坂バカさんにお任せします^ ^

No title

富士山一周+あざみのクライム、お疲れ様。
この時期は富士の南側は南からの風を受けて雲が出やすいんでしょうね。クライム二本ができずに残念でした。もっとも翌日に再挑戦してるからいいのか。
それにしても、120kmも走って3000mも登ってきたのに、最後のこのお仕置きはあまりにも惨い!(~_~;)

nobsun3さん、こんにちは。
もともとあまり二本登る気もなかったのでOKでした^ ^雨は誤算でしたが、まあ富士山の姿が見えたので良しとしましょう^ ^