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ぐりとぐらの本日も自転車日和なり

素人チャリダー夫婦の自転車生活あっちこっち

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ぐりとぐら

Author:ぐりとぐら
自転車ど素人夫婦・ぐり(夫)とぐら(妻)が、07年11月 ジャイアント・エスケープR3を衝動買いしてしまって始まった自転車ライフ。09年1月にはBianchiロード・Via Nirone7 Al/Ca 105 Compactとミニベロ・MiniVelo 7を、そして10年3月GIOS VECCHIO 16年8月GIANT TCR ADVANCED PRO TEAM も加わってどこまで行くの?

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2022.04
29
mont・bell スーパーストレッチ サイクルレイン パンツを買いました。
そして先日のブルベで使用したので、そのインプレをします。

mont・bellの自転車用レインパンツは「サイクルレインパンツ」という高級品があり、それを買っておけば(たぶん)、間違いないと思われます。
しかし、私はそれほど雨中ライドをしないであろうし、そこまで必要ないかなと。

「スーパーストレッチ サイクルレインパンツ」はゴアテックスではないので、お値段もサイクルレインパンツの約半額。まあそれでも1諭吉以上するんですけど・・・。

でもレインウエアーはケチるなということは、よく言われていることなのでこのくらいの出費は仕方がないことだろうとこの商品を目当てにモンベルストアへ出かけました。

モンベルストアには、アウトレットコーナーがあって、その中に「ストームクルーザー パンツ」という登山用のレインパンツが「スーパーストレッチ サイクルレインパンツ」よりやや安く売っていました。
ストームクルーザーといえば、私が使っているレインジャケットです。ストームクルーザーはゴアテックスなので性能的には「スーパーストレッチ サイクルレインパンツ」よりは上と思われます。
そこで、店員さんに聞いてみたところ「ストームクルーザーは、ゴアテックスでも長時間使用すれば蒸れるし、前ファスナーがついているのでそこから浸水する可能性もある。スーパーストレッチ サイクルレインパンツは、自転車用に作られているのでお尻部分が補強されているし、前ファスナーがないので浸水しない。自転車用と謳っているので、自転車にのるならこっちの方が良い」というようなお話でした。

と、いうわけで「スーパーストレッチ サイクルレインパンツ」を購入しました。

先日のブルベで20時間くらい雨の中を走ったので、使用感をインプレします。

「普通」

以上です。

これ誉め言葉です。普通に走れるということは、レインウエアとして最高ではないでしょうか。
以前、コンビニのレインパンツで2時間くらい走っただけで、レイパンが汗でびちょ濡れになったことがありました。なにか違和感を感じるということがない、ということはレインパンツとして合格ということです。
また、裾がベロクロで縛れたりすることも良い点としてあげておきたいです。

今後、あまり出番がないかもしれないレインウエアですが、いざというときに真価をはっきしないものを使っていても意味がないでしょう。
なかには、雨でもレインジャケットのみでレインパンツは履かないという人もいるようですが、私の場合はなるべく濡れたくない派なのでこの商品には満足しています。


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2022.04
26
チェーンの洗浄。
自転車乗りにとっては、日常のメンテナンスにおいて一番頻度が高いものでしょう。
また、人によってやり方も千差万別。

私のチェーン洗浄方法。
昔は、安いパーツクリーナーをチェーンに吹きかけてウエスで拭いた後、チェーンオイルを一コマづつさしてゆくといったもの。
しかしこの方法では、チェーン洗浄後もジャリジャリいっていまいち汚れが落ち切っていない気がします。
そこで、チェーン洗浄機にディグリーザーを入れてグルグル回して洗う方法に変えました。でもこの方法は、なかなか面倒なのです。

まず、液が飛び散らないように大きめの段ボールで自転車の周りを養生します。チェーン洗浄機にディグリーザーを入れてチェーンに装着。グルグル回します。汚れたディグリーザーを交換して、もう一度グルグル。
そして、ディグリーザーが乾かぬうちにチェーン洗浄機に水をいれグルグル。これをもう一回。水を含んだチェーンをウエスで拭いて、パーツクリナーでまだ残っている汚れを吹いてゆきます。そしてオイルをさして終了。

ディグリーザーはAZのものを使っていて、通販で買うとAZの他の商品のチラシが入ってきます。
その中に「クイックゾルブ」という商品を見つけました。
これもディグリーザーなのですが、「水洗い不要・注油不要」とあります。これって簡単ではないかと思い購入。

手順は、段ボールで自転車の周りを養生。チェーン洗浄機にクイックゾルブを入れる。グルグルする。もう一回クイックゾルブを入れ替えてグルグル。ウエスで拭いて終了。

簡単です。手軽です。時間かかりません。

チェーン洗浄自体は簡単ですが、走ってみてどうだったかというと・・・。

走り出してすぐに、ちょっとチャラチャラとチェーンから音がするようなしないような。
それはオイルが切れているということではなく、前使っていたチェーンオイル(タクリノ)より滑らかではないという意味です。

200km走った後の汚れですが、黒いオイルのダマみたいなものがフロントディレーラーについていました。

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200km走った後でもオイル切れするわけでもなかったので、耐久性はそれなりにあるのかな。

ただ、一番問題なのは、チェーン洗浄後の廃液の処理です。
廃液はウエスにしみ込ませて捨てています。しかし洗浄機をお風呂で洗うと排水溝に黒い油が溜まります。これはまずいと思って、それ以降は洗浄機もウエスで拭くことにしました。
でも、汚れた手をお風呂場で洗っただけで、黒い油が排水溝に溜まります。
手も洗えないのかと困ります。まあ、注油しないで済むくらいなので当然、オイル成分が入っているのでしょうから仕方がないのかもしれません。

というわけで、以前の方法(ディグリーザー+水洗い+パーツクリナー+オイル)に戻しました。
面倒ではありますが、結果は良いです。ちなみに雨ブルベを400km走ってもオイル切れは起こさなかったです。

どこまでこだわるか、どこまで手間をかけたいか、人によって判断は違うでしょう。それによりこの商品の評価は違ってくると思われます。


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2022.04
22
先日、購入したサイクルポーチ。

MOTHERLODE「ウオーターレジスタント・ポーチ」

実際に使ってみたインプレをします。

結果から言ってしまうと、

「私には使えません」

こんな事件まで起こしてしまいました。


ランドヌ東京「東京400佐久」を走り終えた深夜。
コンビニを出てすぐのコインパーキングまで戻りました。当然のことながら大変疲労しているので、なるはやで帰宅して眠りたいところです。

車に自転車を積んで、サイクルポーチを取り出し駐車料金を払わんとしますが、サイクルポーチの中の紙幣はびしょ濡れです。
パーキングの料金箱には「濡れ札・しわ札投入禁止」とわざわざ後付けで警告文が貼ってありました。ということは濡れた札では故障してしまうという事案があったということでしょう。
とはいうものの、小銭で駐車料金を払えるほど持っていなく途方にくれます。

車に積んだ自転車を出して、ダメもとでコンビニまで行き両替を試みます。
幸いコンビニはすぐ近くにあって、店員さんに事情を話し両替をお願いしました。しかしコンビニ(セブンイレブン)も現在は紙幣は自動支払機で行うようになっています。その支払機に紙幣が入らなければなんともできないとうことです。
店員さんは「一か八かやってみましょう」といってくれて一番濡れが少ない札を機械に投入します。
案の定、機械はエラーを起こしてしまい、取り出すのに結構な手間をおかけしてしまいました。

店員さんにお礼を言って、すごすごと駐車場まで戻りました。
実は、私が止めている車の隣に、一台人が乗った車があるのです。いきなり深夜、知らない人に「濡れた紙幣を交換してほしい」というのははばかれたのでコンビニに向かったのですが、もうこの人に頼むしか手はないと。
たぶんずいぶん不審がられたと思いますが、事情を説明して濡れた札を交換していただきました。(いい人で良かった)
後で考えたら、車のエアコンで乾かせば良かったかと気づきましたけど。

走っている時は、すべてスイカで決済していたので気づかなかったのですが、このサイクルポーチは浸水します。完全防水を謳っているので、外からの浸水はないのでしょう。しかし汗で結露して中はびしょ濡れになります。
これでは防水の意味がないのではないでしょうか。サイクルポーチは背中ポケットに入れるというのが一般的だと思います。ここに入れていて濡れないように作らないと実際問題使い物にはなりません。ゴアテックスで作るしかない?

別のライドの時も、背中ポケットに入れていてスマホに水滴がついていた時がありました。
蒸れ防止にファスナーを少し開けて走ることにしましたが、それでも追いつかないようです。
紙幣は持たない。スマホは防水。という方なら使えるかもしれませんが、私はどちらも当てはまらないです。
夏など、田舎の食堂でお金を払うときにびしょ濡れのお札で払うのはなんとも気まずいでしょう。っていうか札切れるかも。っていうくらいびしょ濡れでした。
以前GORIXのサイクルポーチを使っていましたが、ここまで濡れませんでした。

このサイクルポーチは、山やアウトドアに行くときに使うことにします。
さて、夏ライドのスマホ・お金収納問題どうしましょう??


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2022.04
20
Category : ブルベ


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ランドヌ東京「BRM423東京400佐久」に参戦してきました。

ランドヌ東京さんは、リモートブルベカードによるN2BRM形式を採用しているので今回のBRMも、スタートを4月16日 6:00 ~ 4月30日 6:00の間で各自任意で選択できます。
平日休み族の私でも参加できる貴重な団体です。
とはいうものの、今回は400ということで私の休みが連休(私の仕事の連休は月2回しかない)のタイミングでないと出走できません。ということでチャンスは1回きり。4月18日のみとなりました。

当日の天気予報をみると、どうやらどこかで雨に降られそうです。
ブルベは長距離になればなるほど雨の確率は上がるので仕方のないことと諦めて準備します。

ブルベの時でも荷物少なめの私です。
しかし、今回は雨装備が増えて大型サドルバックを付けることになります。身長が低くシートポストが上げられないのでサドルバックはタイヤと干渉することがままあり、養生するために革製の紐で締めつけているのですがうまくいかないことも。
潔くバックパックを背負って行こうかとも思いますが、いかんせん400kmも走るので身体の負担は減らした方が良かろうとサドルバックを選択しました。
そんな中でもなるべく荷物を軽減するために、ウインドブレーカーの代わりに初めからレインジャケットを着てゆきます。シューズカバーも初めから装着。

バックの中身は、レインパンツ・100均ビニールシューズカバー・雨用ゴム手袋・モバイルバッテリー・充電コード・単三電池×2・ゼリー飲料×1・ウインドブレーカー・ワイヤーロック
ステムポーチに、予備チューブ×1・予備チェーンオイル・500mlペットボトル
ボトルゲージに、ツールボトル・輪行袋
背中ジャージポケットに、ウインドブレーカー、サイクルポーチ

服装は、ノースリーブインナー・春秋用ロングスリーブジャージ・レインジャケット・春秋用サイクルタイツ。

スタートの時刻を考えるに、個人的に深夜スタートが好きなので午前2時スタートと考えていました。
スタート時刻が決まったところで、雨雲レーダーで雨の予想を確認すると昼過ぎからは完全な雨になるよう。考えを変えて朝6時スタートとすると後半に雨が上がる予報となっています。しかしその場合、スタートから雨かもしれません。
どちらを取るか悩みましたが、朝スタートとなれば大きな峠を夜通過することになります。夜に峠を越えることは避けたいし、深夜スタートであればもしかして「大きな峠を雨に降られぬまま通過することもできるかもしれない」という可能性にかけてやはり深夜スタートとしました。

前日は仕事が終わってなるべく早くベッドにもぐりこんで仮眠をとります。
そんなに早くに眠れる訳はないと考えていましたが、意外にもスッと眠れて22時頃まで熟睡できました。本当は23時まで眠るつもりでしたが、頭も冴えてスッキリしているので起きてしまいます。
車に自転車を積み込んでゴール地点に近いコインパーキングまでデポします。
パーキングに止めて、自転車を降ろしスタート地点のコンビニまで移動します。今回のBRMはスタート地点とゴール地点が離れているのでなるべくゴール地点に近いパーキングを探しました。

7kmほど走りスタート地点としたコンビニ(スタートとして選べるコンビニは4カ所ある)まで移動します。

セブンイレブン 川崎宮内4丁目店 0:49
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リモートブルベカードで出走日時事前申告をします。時刻は0:45としました。
コンビニに入り0:45を過ぎたので、おにぎり×2個とポカリを買います。するとレシートに印字された時刻が0:42。コンビニの時計が遅れていたようです。今度はスマホの時計で確認してから改めて缶コーヒーを買いました。
そしてスタート申告です。が、スタート申告する画面が見当たりません。いろいろ試しますが、埒が明かないのでスタートしてしまいました。もしこれで認証されなくてもいいやという気持ちです。

夜は若干寒いので、ウインドブレーカーをレインジャケットの下に着ています。
手袋は指切りでなくて良かったです。天気予報では最低気温は13度くらいだったので、油断していましたが案外さむいのです。
空は月がうっすらと見え隠れしています。しかし、ときよりパラパラと雨が落ちてきます。歩いている人が傘をささなくても平気な程度ですが。

土地勘もなく、暗いのでどこを走っているのかまったく見当がつきません。eTrexのさし示すまま走るだけ。
走りながら、スタート申告画面について思いめぐらせます。1月の曽我梅林の時は問題なく申告でしたので、なにか見落としているのか。

通過チェック セブンイレブン 武蔵村山山岸1丁目店に到着します。

コンビニの駐車場にロープが張りまぐらせてあって、それを収納している男性がいました。
男性はこのコンビニの店主で、営業は5時~23時までとのこと。ランドヌ東京の説明によると、営業時間外のチェックポイントはBRM423専用フォトチェックフレームと一緒に店名がわかるものと撮影しなければならないとあります。
男性に写真撮影をお願いしましたが、関係者以外の施設の侵入と撮影を拒否されました。
仕方がないので、もうひとつの通過チェックコンビニであるローソンまで移動します。

ローソン 瑞穂阿豆佐味通り店 3:03
おにぎり×1

ここでもう一度リモートブルベカードを見てみると、スタート申告画面をみつけました。
私は事前申告画面の欄にスタート申告があるものと勘違いしていたのですが、リモートブルベカードの欄が別にあったのでした。
ここからBRM担当者様にメールでスタート申告が遅れた旨送信。これで認定されるかは疑問ですが、とりあえず走りきることを目指します。

笛吹峠
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峠感なかったけれど、トイレもあって一休み。

やがて夜が明けます。

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関越花園IC近くのすき家で朝食

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今回は補給多めで行こうと心がけています。

撮影定番スポットらしい「おまえだ!!」
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通過チェック セブンイレブン本条児玉長沖店 6:52
あんぱん ポカリ

朝は太陽が見えていましたが、だんだん雲が広がってきました。
でもまだ雨は大丈夫そう。

道路がガタガタしてボトルゲージに入れていた輪行袋が飛び出しました。
すぐに止まって回収しようと辺りを見回しますが見つかりません。

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ガタガタしたのは、この橋のところで嫌な予感がします。
もしかして、この隙間から川に落ちた??

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覗き込むとありました。
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これってもう輪行できないということでしょうか。
橋の下までは3mくらいで、どこかから降りらてないか探します。橋の脇の土手が藪で覆われていますがなんとか行けそうな感じです。
藪の脇から進んで川まで降りられました。輪行袋までのルートを試行錯誤しながらウロウロしてなんとか救出に成功。これがないとDNFすらできなくなります。
ボトルゲージの位置を変え、今度はしっかり落ちないように。余分なロスを30分ほどしてしまいました。

コースはいよいよ山へ向かって行きます。
道の駅なんもくに向かってアップダウンが厳しくなってきます。
空は雲が厚くなってきて、ポツンポツンと時より降ってきては上がってと繰り返していましたが、遂に連続的に降ってきました。濡れてから着替えても意味がないので木陰でレインパンツを取り出します。
レインパンツの他には、ヘルメットにシャワークキャップ、手袋をサドルバックにしまってテムレス(ゴム手袋)に。シューズとシューズカバー(防水スプレー塗布済)の間に100均のビニールシューズカバーを挟み込みます。
これで雨装備は完了です。雨はそれほど強くはないですが、それでも降り続けます。

通過チェック 道の駅オアシスなんもく 10:08
ソフトクリーム やきそば

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道の駅に着いた頃、雨はほとんど止んでいました。
あわよくばこれから登る田口峠と碓氷峠を過ぎてから降り始めてくれればと淡い期待をしていたのですが、雨の降り出すタイミングが天気予報よりも早く、私の脚が想定より遅かったです。

道の駅を出ると、また雨。
これから、今回の大ボス・田口峠に向かいます。

県道93号の分岐から、田口峠にアプローチ。

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林道チックになってきます。

前半きつめで、県境の看板を過ぎると緩い登りが続くらしいので、観念して無心でペダルを踏んでゆきます。

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雨は降りしきり、靄が漂い幻想的です。

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トンネルを幾つかくぐって、より大きなトンネルに差し掛かったところが峠でした。

田口峠
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ここから降ります。
降りながらすぐに後悔しました。寒いです。
どこか木陰でもう一枚ウインドブレーカーを着たいと思いつつ、雨を凌げる場所が見つかりません。そのまま降ってゆきます。どんどん寒くなって「サムサムサムサムサム」とつぶやきながら雨でカーボンリムで効かないブレーキを握る力が辛くなってきます。
いいかげん降ったところに廃墟があって気持ちばかりのひさしがあったのでそこで止まります。ひさしは雨を防ぐまでいかないけれど、まともに雨に当たらない程度にはなるのでそこでレインジャケットの中にもう一枚ウインドブレーカーを着こみます。
まさかこのウインドブレーカーを着ることになるとは思っていませんでした。万万が一寒いと困るので念のために持ってきた一枚でしたが、これがなければDNFしていたかもしれません。手もかじかむのでしまっていた手袋をしてその上からテスレムを被せます。
これで一息つけました。けれど、DNFが頭によぎります。輪行袋を回収しておいて良かったと改めて思いました。
でも、こんな濡れネズミで輪行する気分には到底なれません。絶望感。自転車で長野まで来てしまって帰るすべがないという絶望。この脚で進むしかないのです。

龍岡城まで来ると寒さも和らぎます。
長野は桜が満開でした。しかしそれを愛でる余裕はありません。

PC1 セブンイレブン 佐久中込店 13:34
カップヌードルビッグ おにぎり×2

泥だらけの反射ベストとレインジャケットを脱いで店内に入ります。
このかっこでもコンビニに入るのが躊躇されるので、一般の食堂で昼食をとるという希望もかなわぬ夢となりました。

ところで、私はこれまで何度かブルベを走っていますが、PCクローズというものを意識したことはありませんでした。
この時もまったく気にも留めていなかったのですが、後になって確認してみるとクローズ時刻まで15分しかなかったのです。危なかったです。

佐久平を通過するとき「ここから新幹線乗れるな」という頭の片隅に流れる雑念を振り払い、軽井沢へと登り返します。途中GUを通り過ぎて、ここでフリースの一枚でも買っておくべきかと一瞬考えたのですが「のど元過ぎれば熱さ忘れる」。後で後悔することとなります。
軽井沢から碓氷峠はなんということもない坂ですが、それまでの登りがタフでした。
雨で閑散とした観光地をやり過ごます。晴れていればお土産のひとつも買って帰ろうかとも思っていましたが、それどころのお話ではありません。道路の気温計が7度となっていました。天気予報では最低気温が13度だったので完全に服装を間違えました。
今回は春装備にウインドブレーカーを重ね着するというイメージで来てしまいました。でも完全冬仕様にすべきで、暑かったらウインドブレーカーをしまうくらいの感覚で来るべきでした。

碓氷峠
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雨で閑散としています。
ここから長い降りとなります。これでボス級の登りは終わったと圧倒的な解放感を味わいます。
碓氷峠は雨だからか車もほとんど通りません。スピードを控えめにしてゆっくり降ってゆきます。やはり寒さが襲ってきました。

めがね橋
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誰もいない観光地は非現実感半端なしです。

やっと山を降りて、峠の釜めしを過ぎて街中へ。

通過チェック セブンイレブン 松井田二軒在家店 16:49
ボンゴレスープパスタ

夕方で混んでいるコンビニ。ドロドロに濡れたおじさんが、軒先の隅でパスタを立ったまますすっている哀愁。
いちいち反射ベストとレインジャケットを脱いで買い物をする煩わしさ、手袋もビシャビシャなのはテムレスが浸水したというよりは、手汗で濡れた模様。
ゴアテックスのレインジャケットはそれなりに機能しているはずだけど、下にきたウインドブレーカーは湿っています。レインパンツもきっと同じような状態だろうけど、以前ビニールレインパンツで走った時のびしょ濡れ感を思い出せば快適といってよいでしょう。
成功したのはシューズの上に履いたビニールシューズカバー。この上からシューズカバーを被せているのだけど足がまったく寒くないです。これたぶんすごく重要だと思われます。とにかく手足の先が冷たいとメンタルがやられますから。

ここから長瀞へ向かいます。
大きな登りは終わったのものの、小さな登りはちょこちょこあって登りに差し掛かる度に「あああああ・・・」とテンション下がります。
もう素直にまっすぐ帰ろうよと思いますが、ちょこちょこ出てくるアップダウン。平坦走りたいとつくづく思うのです。
長瀞町に入るまで小さな峠があって、暗い雨のなか自分の吐く息の音だけがまとわりつきます。

通過チェック セブンイレブン長瀞中野上店 19:53
肉まん おにぎり ジャスミン茶

寒いので肉まんを投入。おにぎりは気持ち悪くなって口にできなかったのでポケットにしまいます。
止まると寒いです。走っているとそれほど寒くはないのですが、コンビニで休憩して走り初めが寒さで震えがきます。
汗冷えした手袋の脱ぎ気が気持ち悪いです。

雨は降り止むことなく、ここからはブルベでは未経験の300km越えです。
あと100kmと思うとあと少し。と思う反面、あと6時間くらい走るのかと思うと萎えます。
10km進むごとに「あと何キロ」とカウントダウンしながら進みます。

今回は補給を多めにしてハンガーノックをしないようにと心がけてきました。しかしここで力が入らなくなります。
なんてことない登りでまったくスピードが出なくなりました。思えばさっきの通過チェックコンビニで肉まんしか食べなかったのと、気持ちが悪くなったというのも危険サインだったのです。
途中で自転車を止めて、ポケットにしまったいたおにぎりを補給。少し元気が出ました。雨も弱くなってきます。

通過チェック セブンイレブン長渕店 23:49
カップ天ぷらそば おにぎり ウーロン茶

この通過チェックのコンビニは買い物しないで認証写真だけ撮って過ぎようかと思っていましたが、あまりにも寒いので暖かいそばを身体が求めていました。
おにぎりを食べて熱いそばをすすります。あと40kmほど、もう登りはあまりないはずと自身を鼓舞します。
雨も上がって月が顔を出しました。

景色は都会になってきて、いよいよゴールが近いと感じます。
制限時間には間に合いそうです。

フィニッシュ セブンイレブン 川崎宿河原店 2:21
缶コーヒー

ここから、ほど近いコインパーキングまで戻りました。
が、ここから一波乱あるのですが、そのお話はまた今度。


タイムは25時間32分。雨で山岳で自分の力ではこんなものでしょう。
今回のコースは、普段のランドヌ東京「東京400佐久」とは違い、軽井沢を通り長瀞、青梅と過ぎてゴール。普段の「東京400佐久」は佐久までは同じですが、そこから清里ラインと通り国道20号でゴールするもの。
今回の方が獲得標高も低いです。清里ラインは長くきつそうです。
前回のAJちば「山だらけ(改)」を勝手に走った時も感じましたが、自分は山岳ルートは向いてないと思います。ひとライドひと登りがちょうどよいです。

雨ブルベ、というか雨ライド自体がほとんど初めてといってよいです。
雨の中走るということは覚悟していたし、雨装備もばっちり揃えたので文句はないのですが、寒さに対する備えがダメでした。自分の判断ミスです。
数日前まで初夏のような日があったり、天気予報の気温などをみて判断したのですが、実際には真冬装備が必要でした。途中で服を買い増すなど行動を起こすべきだったとあとで思い知るのですが、その場ではレインジャケットの脱ぎきや濡れネズミ状態での買い物などがはばかられスルーしてしまいました。これも経験不足という一言だと思います。人間、痛い目を見ないとわからないことがあります。

次回のブルベは3月に予定されていて延期になった「東京300金太郎ライン」が7月に開催されます。それまでは普通にサイクリングを楽しもうと思います。
この辛い経験が、思い出スパイスで「楽しかった」に変換されないことを祈ります。

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2022.04
14

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山だらけ(改)ライドの翌日。
天気も良かったので、回復走に出かけました。行く先は毎度おなじみの高滝湖方面。近場ではありますが、あまり距離を走りたくはないので三和運動公園まで車でデポります。

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駐車場で自転車を降ろしていたらお散歩中のおじいちゃんにバッタをもらいました。
バッタといっても、シュロの葉っぱでつくったものです。昔の子供は、こういう遊びをしていたのかなあ。

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風もそれほどなく、春、というか初夏のような日差しを受けてスタート。

上総牛久駅
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トイレに寄ります。
上総牛久駅にはあまり寄ったことはなかったのですが、トイレが充実していました。

里山トイレ
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5つのもトイレがありました。
しかし男性用はこの中の1つだけというのはなんでなんでしょう。小湊鉄道はなぜかトイレに力を入れていて、飯給駅にある「世界一広いトイレ」も女子専用です。

上総牛久駅を後にして、商店街を抜け上総川間駅方面にハンドルを切ります。
するとぐらが緊急停止。和菓子屋さんの窓に「トロッコどらやき」という張り紙を見て興味津々。しかし今日はリュックを背負ってきていないので買えませんよ。

上総川間駅
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川間駅の脇は幾度となく通過していますが、線路を渡って駅舎まで来たのは初めてでした。

Nostalgias
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このスーツケースが埋まった壁は、市原アートミックスの作品「Nostalgias」です。
旅に出れないから閉じ込められたスーツケースとみるか、ひとつひとつのスーツケースが旅立つ希望とみるか、それぞれの感性によってとらえ方は十人十色なんでしょう。

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高滝湖へ。

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市原湖畔美術館より
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美術館の中庭には自由に入れます。ベンチもあるのでのんびりできるのがいいです。

市原市田淵にサイクルカフェができたという話は知っていました。
しかし不定休で、どうせ私の休みとはぶつからないのだろうと行くことはなかったです。しかし、カフェのSNSをたまたま見たらちょうど今日、お店の営業日に当たっていました。
せっかくのタイミングなので、寄ってみることにします。

場所はちょっとわかりずらい(入り口に看板などはなし)ので、行かれる方は事前に下調べをしておいた方がベターです。

OIKAZE-Route&CalSupply 
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外観は古い民家です。リノベーション中なので、いずれ外観もカフェっぽく改造予定とか。

自転車を店内に置けます。それサイクリストにとって一番大事。
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とっても気さくな店主と、コーヒー豆のお話やコーヒーの淹れ方(手書きのレピシまでいただいた)、房総のカフェ、自転車イベントのお話など話題が尽きず、気づけば1時間半ほどお邪魔しちゃいました。

ソーダとコーヒーに餡バターホットサンド
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自転車乗りといえばソーダだし、店主こだわりのコーヒー(私の好きな味を伝えて淹れてもらった)もおいしかったのですが、餡バターホットサンドが絶品でした。
なんでも牛久でぐらが気になっていた和菓子屋さんの餡を使っているのだそう。

のんびりしすぎちゃったので、ここから戻ります。

永昌寺トンネル経由で行きますが、このトンネルってこんなに路面ガタガタだったっけ。
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美しい里山の風景
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牛久まで戻って、和菓子屋さんに突入。

三河屋
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お土産買っちゃいました
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自転車のハンドル袋をぶら下げてデポ地まで戻りました。

30kmほどのポタリングでしたが、なかなか充実していました。
やはり自転車は距離には関係なく、どこを走って何を見てどう感じるかなんだなあ。


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2022.04
12


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最近、ポタリングしかしていない。
実は来週、ランドヌ東京「BRM423東京400 佐久」に出走するので、ちょっと脚慣らしをしなければと思っていた。
ブルベは300kmまでは出たことがあるけれどそれ以上はない。個人的に走った最高距離は千葉県一周した時の495kmだけど、コースは平坦基調でその時は良い風にも恵まれたというおまけつき。
400ブルベが苦手というランドヌールは多いと聞く。正直、不安な気持ちも募ってくる。

AJ千葉に「山だらけ」という山岳コースがあって、今年それがリニューアルされて「山だらけ(改)」となったそう。
このコースを引いたスタッフのSNSに「普段のBRM200で10時間切れない人は、このコースの完走は難しいかもしれない」という文章を見つけた。私は登りばかリというコースは苦手なのだけど、ここはひとつ力試しということで挑戦してみることにした。
もちろんこのBRMは日時が固定されていて、私が出走できない日だったので、あくまでもコースをお借りして個人的に走るというだけの話。
とはいうものの、一応キューシート通り走り、PCやフォトチェックもそれに準じた。

スタートは、光風台ゴルフガーデン。
わが家から7kmほどと近いのでありがたい。

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5時を待ってスタートする。

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日中は気温が上がり夏日に届きそうな勢いらしいけれど、さすがに朝は寒いかもとウインドブレーカーを着て、サドルバックに雨具の上着まで入れてきたけれど出番はなさそうだ。
まずは市道で国道409号まで出る。ここから登り区間が始まる。

丹原林道に入るのだけど、いきなり入り口を間違えた。
丹原林道はほとんど走らない。なぜかというと未舗装のイメージだったからだ。しかし走ったみたら完全な舗装路だった。私が丹原林道を走ったのはもう10年以上前だったから情報がアップロードされぬまま避けて通っていたというわけか。

丹原林道から音信山林道、万田野林道と繋いでゆく。アップダウンはあるものの、まだまだ元気に走れるけれど道中長いのでゆっくり行くことにする。
県道32号を月崎方面へ。さーっと降って月崎駅。ここでトイレに入った時に、サドルバックがタイヤに擦っていたことに気づく。小柄な私にも合う大型サドルバックというものはないのかなあ。バックを引き上げていた紐を最大にきつくしたらどうやらギリ干渉しないようになった。

フォトチェック 永昌寺トンネル
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月崎駅の脇辺りから入る「月崎大久保林道」で大福山アタック。
ここ走るのは初めてで、アップダウンがあって長い。たぶん昔はここも未舗装だったような気がしなくもなく近寄らなかったような。

フォトチェック 大福山展望台 入り口ポール
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グロスアベレージスピードを見ると「17.3」この数字は止まっている時も含まれている。隣の「19.3」というのは走っている時間だけのネットアベレージ。ブルベのコースはグロスアベレージスピードが15kmで作られている。つまり「17.3」が「15」を下回ると制限時間以内に完走することができないということになる。
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林道養老線を降ってゆく。
やたらと自動車がやってくる。これは大福山林道の入り口にある産廃施設で働く人たちの通勤時間なのか?

このまま林道養老線で県道32号まで降りるものと思っていたら、林道長者線を使うんだった。いつも通っている道を無意識に使てしまいがちだ。
養老線なら一気に降るだけなのに、長者線を使うと登りも出てくるのでこっちにしたのだろうと走っていて気付いた。

県道32号から久留里を経て鹿野山へ向かう。この間もアップダウン多めである。
鹿野山は秋元口から登る。最近ここからばかり登るなあ。ここからだと平均斜度が一番高いと思われる。
実はもう脚は終わってる。すかさずインナーローにしてノコノコ行く。相変わらずキツイけど、心を無にして時が過ぎるのを待つ。

九十九谷公園
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ローディーが2台とバイクが2台いた。天気が良いので普段より人も多い。
鹿野山を更和に降る。途中、両腿上の筋肉が痛くなる。これはおにぎり食べると治るやつだと思いPC1まで急ぐ。

PC1 セブンイレブン富津更和店 9:23

おにぎり×2 ヨモギ餅 水

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グロスアベレージは「16.7」と落ちている。まあ鹿野山をあのペースで登ったんだから当然か。
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すべて補給したけどまだものたりなくて、赤飯おにぎりとサンドイッチを追加。赤飯おにぎりはサドルバックにしまう。
食べたらすぐ出る。たぶん時間ギリギリ隊なので、休憩時間は極力短くという作戦。

PC1を出たら、わりと強めな向かい風。
ここから木根峠を経て千枚田までは傾斜が緩い区間なので時間を稼げると踏んでいたのだけど、風に阻まれてそうもいかないよいだ。おにぎり効果で脚の痛みはなくなっていく。

大山千枚田
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ここからまたボス級の坂が始まる。
二ツ山クライムだ。とにかく激坂で路面も悪い。鹿野山秋元とどちらが辛いかととわれると難しいが、個人的には二ツ山かもしれない。
もう坂はインナーローでしか登れない。踏む力が残っていないからだ。インナーローでシッテイングから疲れるとダンシングに変更。この時ギアを上げれば良いけれど疲れ切った脚にそれは無理な相談なのでそのままダンシング。つまりケイデンスは落ちてスピードダウン。

ヒーヒー言いながらもなんとか登頂。自衛隊基地まできて国道410号に降りる。
そのまま酪農の里へ。

フォトチェック 酪農の里 白い牛
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グロスアベレージもまた落ちた。
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ここでさっき買った赤飯おにぎりを補給。

ここから君鴨トンネルまで登り返す。登り始めるとすぐに脚が攣りそうな感覚に襲われる。一度攣ってしまうとそれが癖になってすぐに攣るようになるので、そのまえに立ち止まって治まるのを待つ。
しばらくじっとしていたら攣りそうな波が治まったので再度走り出す。しかし、このままではまたいつこうなるかわからないので、休憩するつもりはなかったけれど長狭街道のセブンイレブンで干し梅とおにぎりを補給しておいた。
補給したら攣りそうな感覚はなくなったので、水分・塩分不足だったのかもしれない。

君鴨トンネルを越えて清和の森まで降る。
ここから林道に入り、三島湖まで進む。林道大鹿倉線から房総スカイラインに入って県道92号からすぐ三石山クライムが始まる。
三石山は短いと思っていたのだけど、ここまででとっくに終わっている脚には十分過酷だった。

三石観音
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亀山湖まで降って国道465号で養老渓谷方面へ。
トンネル工事中の近未来仮風トンネルをすぎて新筒森トンネルまでの登り。この登りは個人的にすごく苦手。なんで苦手かわからないけど、さら脚でも嫌いな登り。
ここまでの坂で終わっている脚がさらに終わってインナーローでシッテイングですら踏めずちょっとでも登るともうダンシング。さすがにちょっとおかしいかもと思い始める。これってハンガーノック?

パスするつもりでいた太田商店であんぱんとマックスコーヒーを投入。
脚に力が少し戻ったので、やっぱりハンガーノックだったのかも。あとから考えてみたら、今日はずっとおにぎりしか食べていない。わりとこまめにおにぎりを食べていたので補給は足りていると考えていたのだけど、おにぎり一個のカロリーは200キロカロリーくらいで他の補給食をわせても1500キロカロリーくらいしかとっていない。
たぶん全然足りていなかったと思われる。補給については、油をとると消化に体力が奪われるのでおにぎり中心というのが最近の私の考えだったのだけど、やはり昼食ぐらいはコンビニではなくちゃんとした定食のようなものをとるべきなのかと考えを改めようと思う。

太田商店から次のフォトチェックまでは降り基調。
補給したおかげで元気も少し回復したので、ちょっとスピードに乗れるようになった。

途中、寄り道。石神の菜の花畑へ。今年は連作障害か厳冬か不作成り。
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フォトチェック チバニアン
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しかしついにグロスで15km台に
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あと50kmほどなので、普通の感覚ならば2時間ほどでゴールできると思いきや、この先もまだ登りが続くのでそうは問屋が卸さないということか。

県道172号に入りそのまま伊藤大山へ。
伊藤大山もただひたすら淡々とやりすごして、大多喜まで。

PC2 セブンイレブン上総大多喜バイパス店 15:26
ポカリ おにぎり

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じりじりとグロスが落ちてゆく。かなりのギリギリ隊。
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七曲りをやり過ごしたら、降り。
山内ダム方面へハンドルを切る。この辺りまでくると平坦。しかも追い風が吹いていてボーナスステージとなった。終わった脚でも平坦ならペダリングだけで速く走れる。久しぶりの快走に「これぞロードバイクよ」と心躍る。

野見金公園の登りも普段なら大したことないのだけど、ちょっとでも傾斜があるともうダンシング。進まない。

野見金公園
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野見金公園を過ぎればもう大きな登りはないと思っていた。
でもよくよく思い出すとAKBも通るんだったと気づいた。そこまで我慢だ。

フォトチェック 笠森観音
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グロスちょっとだけ上げた。微増だけど。
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さあ、最後のAKBに向け出発。
山岳ポイント以外は平坦なので、前半のアップダウンからの山岳ポイントという鬼畜ルートよりはかなり気持ちも軽くなる。

いよいよAKBに入り頭を空にしてサドルの上で踊る。

秋元牧場(AKB)
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ここからちょっと登り返してロングウッズステーションへ。

フォトチェック ロングウッズステーションバス停
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グロスで16kmまで回復
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さてあとはゴールするだけ。
茂原街道から犬成交差点を曲がる。あっ、ここ通るんだ。ウグイスラインに抜けるこの道は、私がクロスバイクを買って2回目のライドの時うっかり走って泣きそうになって押し歩いた因縁の坂があるのだ。
今となっては押し歩きはしないまでも、キツさはあの時と変わらず。ウグイスラインに入っても登りはまだまだあって、やっと上総山田駅へ。やれやれここまでくればもうも登りはないはず。
しかし、国道じゃなく安須橋を渡らされ(まあここ渡らないと遠回りだから仕方ないけど)ダメ押しの登りの後ゴール。

ゴール時刻は、17:53だった。

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まずは規定時間以内でゴールできたことは、私にとって十分な結果だった。
そしてもうこんなコースは走らないと誓った。この日は風が少し強めに吹いた時間帯もあったけれど、天気も良く自転車日和。まだ桜も残っていたし、他の花々もきれいに咲いていたし、のどかな田園に春らしい風景を所々でみせてくれていた。
しかし、タイムばかりに気をとられ、おにぎりを詰め込みながら終わった脚をただひたすらに回して一日が過ぎてしまった。山岳ブルベは私には向かないということを再確認できたいい経験だったとしよう。


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