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ぐりとぐらの本日も自転車日和なり

素人チャリダー夫婦の自転車生活あっちこっち

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ぐりとぐら

Author:ぐりとぐら
自転車ど素人夫婦・ぐり(夫)とぐら(妻)が、07年11月 ジャイアント・エスケープR3を衝動買いしてしまって始まった自転車ライフ。09年1月にはBianchiロード・Via Nirone7 Al/Ca 105 Compactとミニベロ・MiniVelo 7を、そして10年3月GIOS VECCHIO 16年8月GIANT TCR ADVANCED PRO TEAM も加わってどこまで行くの?

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2020.11
18
Category : 自転車雑談

秋山郷ライドにて。
カヤの平から国道403号まで出る道を降ってゆきます。
道幅は自動車が2台ぎりぎりすれ違えるくらい。路面は舗装されていますが、ところどころひび割れしていたりして良いとはいえません。が、普通の林道程度でとても悪いというわけでもないです。

ずっと下っているので、スピードは出てしまいます。
ある右カーブにさしかかった時、道路中央より左側にやや大きめの穴があいていました。
私はスピードに乗りながらその穴をさけました。穴の脇には砂利があり路肩も土で滑りやすそうに見えました。砂利と路肩の土の間はかなり狭そうに見えました。

201020w.jpg


その時の記憶は忘れてしまいました。
砂利に気づいていなかったのか、砂利には気づいていたけれどクリアできると思っていたのか。

とにかく、その数秒後に寝ころんでいました。
転びそうとかいう感覚はなく、一瞬で足払いをされたようにステンと転んでいました。自分でも「えっ?なんで?」っと思うくらい瞬間的に寝ころでいる状態でした。

右側から転んで「イテテテ」としばらく座り込んでいました。動こうという気力も失われてただ茫然としていました。
よく転んだ時自転車乗りは、身体より自転車の心配をするということを聞きますが、この時は自転車のことなどどうでもいいという感じでうずくまっていました。
しばらくはそうしていたのですが交通量はほとんどないとはいえ、座り込んでいても危険なので自転車を木立に立てかけようとしますが、歩くのが辛いです。
それでも自転車を隅に立てて、道路の端に座り込みます。

傷の具合を確認すると、右手の小指の下あたりがプックリと膨らんでいます。
この日は冬用の手袋をしていて手袋自体に破れはなかったものの、小指を傷つけたようです。

レイパンも春秋用のロングタイツでしたが、腿下あたりが破けて血が出ていました。
おろしたてのカペルミュールのウインドブレーカーもその下に着ていたロングスリーブのジャージも腕部分が破れ血が滲んでいます。
顔はどうだろうと、スマホのカメラで自撮りしてみると、右目の上から出血していました。

そして、急に寒さを感じて震えだします。
ガタガタと身体が震えて、急激に悪寒を感じます。
日向まで行こうとしますが、立ち上がれても歩くことができません。

ぐらに電話をいれて救護要請。
1時間ほどでこれるという連絡を受けて待つことにします。

しばらく座っていましたが、どうせ降りだけなので国道まで出ようかと考えて自転車にまたがります。
前輪が回りません。ブレーキを開放して降ってゆきます。
しかし、しばらくするとふくらはぎが攣りそうな雰囲気。「つるつる・・・」とブレーキをかけてこれ以上自転車には乗れないと判断。

ときどき襲う悪寒に耐えながら、日向に立ち尽くしてただただ待っています。
そしてぐらがやってきて自転車を収容。

病院で診てもらった方が良いといことで、スマホで最寄りの整形外科を探して向かいます。
街の小さな病院でしたが、診てもらえるということで車から降りようとしますが、動けません。
車いすを用意してもらって、院内に入ります。

レントゲンを何枚も撮ります。篠山紀信ばりに難解なポーズを要求されて連写されます。診断結果は「骨盤の座骨恥骨骨折」と「右手小指骨折」。
医師からは入院が必要と。
しかし、ここは長野県。自宅の千葉県からは遠すぎます。車に乗って帰れるということで、入院しないで帰宅する許しをもらいました。

翌日。
長野の医師から「帰ったら大きな病院で再診してもらうように」といわれていたので、地元の整形外科へ。
ここでもレントゲンをとり、やはり座骨恥骨と小指の骨折とのこと。
安静にしていればよいということなので、入院はしないですみました。

今回の事故の原因について、はっきりしたことはわかりません。

現場写真をみると、砂利にタイヤの跡がくっきりついています。ということは砂利はクリアできたのか??

201020x.jpg


あるいはカーブ部分にすべりやすい何かがあったのかもしれません。
後日、タイヤをよくみるとベタベタしたものが数か所タイヤ脇についていたのも気になります。
この時は砂利を見て、これが原因だと決めつけていたので転んだ場所を詳しく見ていませんでした。

しかし、絶対的にいえるのは「スピードの出しすぎ」ということです。

同じ場所を通過しても、もっとゆっくり走っていたら転んでいないかもしれません。たとえ転んでいても骨折まではしなかったかもしれません。
私は普段から降り坂でもスピードを出して走っていました。考えてみればこの事故は必然だったのかもしれません。今までがたまたま転ばなかったというだけで、私のような走り方をしていたらいつか必ず転ぶ日がくることは決まっていて、それがたまたま今回だったというだけのことのように思えてきます。
これまで一度も落車したこともないし骨折も人生初ですが、それはただ「ついていた」というだけだったのでしょう。

自転車は趣味。本業に影響が出ることは許されないことです。
特に私は自営業で身体を使う仕事をしています。仕事ができなければ収入は0です。会社勤めの方のように有給休暇や病欠という制度はありません。
今回のけがは不幸中の幸いで、なんとか仕事が「できなくもない」という程度のものでしたが、入院を余儀なくされるようなものだったりしたら大変なことになりました。

事故を起こした当初は自転車を辞めることを考えました。
これまでブックマークしていた自転車ブログやツイッターの自転車関連のフォローを削除。その後ツイッターが乗っ取られ(レイバン詐欺)たのを機会に、ツイッター自体も辞めてしまいました。
他に趣味を見つけるべく、ランやトレッキングの情報をネットで検索する日々を過ごしましたが、それはそれで事故の危険度は0ではないようです。登山などは自転車より危険なような・・・。
かといって、家で編み物でもしているわけにもいかず、自分の興味のないことを趣味にするのもなんか違う気がします。

自転車には曲がりなりにも13年ほど乗っていて、どのような場面が危険なのかも(事故をしていて何を言っているかと意見されそうですが)なんとなくはわかります。
自転車で立ちごけして骨折したという事例もあり、乗り方を気を付ければ完全に危険はなくなるということはありませんが、道を歩いていても転んでけがをすることもあるし、家の中でつまずいて骨折することもあります。
そう考えるとなにをしていてもけがのリスクはあって、なにもしなければいいということでもないかと。

そうはいっても、これまで通りとはいかないでしょう。

・坂道はゆっくり降る
・ナイトライドはしない
・自転車に早さを求めない

以上のようなことは実践することにしました。
坂道はいわずもなが。
夜道は路面状況が見えないので危険です。
平坦でもスピードを出して転べばけがのリスクは上がるでしょう。

これまで私が好んでいた走り方とは違う方向に向かうことになりますが、自転車の楽しみ方は裾野が広いです。
今後の私のメインバイクはぐらが乗っていたクロモリジオス号になりそうです。

ちなみに事故をした自転車の方はというと、ブラケット部分が曲がったのと、ディレイラーハンガーが曲がったくらいでフレーム・ホイールとも無事なようです。
念のため自転車屋さんに点検してもらうために入院中です。


事故からそろそろ一ヶ月経ちます。
当初は立ち上がれても足を一歩も踏み出せなかったですが、徐々に一歩、三歩と歩けるようになって今は松葉杖がなくともしばらくは歩けるようになってきました。長く歩くと痛いけど。
完治するまでは時間がかかりそうですが、仕事に支障をきたさなくなってきたのでここからはゆっくり治してゆこうと思います。



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2020.11
01
Category : ローラー
2010deta.jpg

ローラーはさぼり。
実走は、352km。

さてはて、来月は?????


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