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ぐりとぐらの本日も自転車日和なり

素人チャリダー夫婦の自転車生活あっちこっち

プロフィール

ぐりとぐら

Author:ぐりとぐら
自転車ど素人夫婦・ぐり(夫)とぐら(妻)が、07年11月 ジャイアント・エスケープR3を衝動買いしてしまって始まった自転車ライフ。09年1月にはBianchiロード・Via Nirone7 Al/Ca 105 Compactとミニベロ・MiniVelo 7を、そして10年3月GIOS VECCHIO も加わってどこまで行くの?

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まとめ
2015.05
19
天気がよければ日光に行こうと思っていました。
ホテルを予約したり、ルートを確認したりと準備万端だったのですが、天気がいまいち。
日光は晴天の日に行きたいと思ったので、予定変更です。

ならばどこにしようか?

前々から気になっていた秩父方面に目をつけます。
秩父は絶景ロードというわけではなさそう。
多少の悪天候でもまあ大丈夫なのでは?

自宅から都内を抜けて名栗湖からアクセスして、志賀坂峠から十国峠を経て佐久平から輪行しようかと。
それだと250kmくらい走ることになります。

実は先日の筑波山ライドから膝の調子がよろしくありません。
それに天気も微妙なので、もし雨に降られた場合ずぶ濡れで輪行するのはかなり面倒です。

ならば秩父まで車載して、今回のライドの目玉である志賀坂峠・十国峠だけでもいいかと思いなおします。
でも十国峠からUターンするのもおもしろくないので、佐久から国道254号・富岡街道で戻ってみるのもいいかなとか。
富岡といえば世界遺産になった富岡製糸工場もあるし。
だだそのコースだど、やっぱり走行200kmになってしまうんですけど・・・。
まあ、様子みながらどうしてもダメなら志賀坂峠だけ登って、国道462号から引き返す手もあるなんて保険もかけます。

当日は午前零時半ころ、車で出発。
この時間帯はいつもなら自転車で走っているので、ちょっと変な感じです。

3時半頃に、道の駅ちちぶに到着。
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寒いです。
車から出たくない。
しかし、行程も長いのでいつまでもウダウダしていられないのです。
車の中で持参したおにぎりと、途中コンビニで買ったマーガリン入りバターロール4個入りの一つを補給して4時前に出発。

今回のコース、前半は国道299号を行きます。
国道299号は、酷道299号といわれその筋の方には有名な道です。
関東圏では整備状態が悪く、荒天では通行止め、冬季も積雪のため12/24 ~4/8までは通行止めです。

秩父神社
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お参りしようかと思ったのですが、朝早すぎて拝殿がしまってる??
なんだか暗くてわからなかったので、お参りしないで後にします。

そして秩父駅
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こちらもまだ静まり返っていました。

国道299号をゆきます
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秩父の街はなんだか風情があって良い感じでした。
またゆっくり着たいなと思わせてくれる街です。

だんだん明るくなってきます。
山が遠くにみえてきました。

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千葉のようにあまり高くない山です。
しかし、その連なりが千葉とは違います。
ずっと奥まで山がぎっしりという感じです。

お日様が出てきて、天気も良さそう。
膝も具合も違和感はあるものの、痛いというところまではありません。
いつも軽めのギアで走っている私ですが、それよりも一段軽くして走ってみます。少しでも膝の負担を減らすためですが、つまりスピードはいつもよりでません。

志賀坂トンネルまでの距離表示あり
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民家や畑、林を抜けてぬるゆると登ってゆくかんじです。
気持ちの良い道が続きます。

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それでも確実に標高は上げてきています。
さっき走ってきた道が、眼下に見下ろせます。

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山が深い
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激坂区間はなく、6時前に志賀坂トンネルに到着。

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志賀坂トンネルからの眺め
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絶景を眺めながら、持参したおにぎりを補給。

トンネルを抜けると群馬県。
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ダウンヒル開始。
グワーンと下ります。

途中、恐竜の足跡の化石。

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壁の上方3つの穴と縦にくぼんでいるラインがそうらしいです。

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説明の音声があるらしいですが、ボタンを押しても反応なし。
もしかしてこのボタンの形状からして、案内員さんを呼ぶチャイムだったりして??

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さらに下ると恐竜センター。恐竜推しの神流町。
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ところで、登っている時はそれほど痛くなかった膝ですが、下りで脚を止めていたからかペダルを漕ぎ出すとイテテ。。。
それでも誤魔化し誤魔化し走ってゆくと、痛みは弱まります。
今日はのんびり行こうと改めて誓うのです。

道の駅・上野で休憩
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ダウンヒルしてきて寒かったので暖かいコーヒーとマーガリン入りバターロールをひとつ補給。

県道124号と分岐
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この辺りまではのどかな田舎道です。
県道124号を行くと、長野との県境にぶどう峠があります。
ぶどう峠越えが長野にゆくのには一番楽という話をきいたことがありますが、本当かな??

写真の奥の見える白い看板は「御巣鷹方面」とあります。
飛行機事故があったのは、その辺りなんですね。

さて、県道124号を越えると、道幅は狭くなってきます。
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そして登りも始まってくるのです。

これでも国道。車のすれ違いは難しいです。
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国道299号名物、オーバーハング。
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オーバーハングとは、登山用語で「ひさし状に張り出している岩壁」のことです。
確かに大型車は通れないでしょうね。

国道というより林道の雰囲気。まあかつては林道で国道に格上げされたのがこの道です。
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落石注意の看板多数あり。
確かに小石やもっと大きい石も落ちています。
しかもかなりとがった石なので、踏んでしまったらパンクのリスクは高そうです。
走っていて、崖でゴロッという音がして小石が転がっていました。幸い道路までは落ちてこなかったですが、怖いですね。

いよいよ登りが続く区間に入ります。
激坂ではありませんが、10%くらいの坂が続く感じでしょうか。
ヒーヒー言いながらチンタラ登ります。

長い。
いつまで登るんだってくらい、長いです。
もともと南房総のあっという間に終わってしまう坂しか登っていない千葉県人ですから、なおさら長く感じます。

もしかしてピーク?と思われた矢弓沢林道の入口。
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ここで一息つきます。
この矢弓沢林道、国道299号より距離が短いです。
つまり坂が急ということですね。かなりの激坂みたいです。近寄らない方が身のためです。

ここから一旦下ります。
結構下ります。
せっかく稼いだ標高を無駄に捨ててしまうのはもったいない。
どうせピークまでまだ登るんだから。

でも、下ってちょっと上り返すとピークの十国峠へ。

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峠は長野との県境
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長野に行くのにわざわざ国道299号で来たという車のおじさんとおしゃべりなんかして、息を整えます。
持参したおにぎりを補給。

下ります。
長野側には、カーブナンバーの標識
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気持ちよい林間コース
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降りきると八ヶ岳が目に入ってきます。
JR小海線のかわいい一両車両がトコトコと通過して行きます。

県道2号を北上。
下界は風強し。
田植え作業真っ最中の田の中を進んで行きます。

臼田駅
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セブンイレブン 臼田田口店 9時34分
オレンジジュース1L シュークリーム

また山に入るので、そのまえに甘いものを補給。
コンビニの前に大きな山があったので、店員さんに「有名な山ですか?」ときいたら「浅間山です」と。
ああ、あれ浅間山かあ、ずいぶん遠くまで来ちゃったなあ。

国道254号を秩父に向けて帰ります。
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しかし、強烈な向かい風です。
これは「筑波の悪夢ふたたび」です。
ほぼ同じスチエーション。

強い向かい風、膝痛。電車なし。
しかも今回は登りときたもんだ。

「まあ、しゃあない。ゆっくり行こうや」

諦めの境地というか、開き直りというか・・・これこそメンタルが鍛えられたこといことか?

左に浅間山
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右に八ヶ岳
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絶景を眺めながらコキコキペダルを漕ぎます。

向かい風で交通安全旗がはためいています
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走っていると、なんだか山肌がすごい
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内山峡というらしい。
道端に「姫岩」とか「行人岩」とか看板がポツンポツンとあったので、どこにそんないわがあるのか?と反対側をキョロキョロしていたのですが、この内山峡のひとつひとつの岩の名前だったんですね。

内山峡を越えると、段々登りが始まります。
県境を越える峠なので、さぞや厳しいだろうと予想していました。が、一方で内山峠の標高は940m、十国峠は1351m。若干内山峠の方が楽なのでは?しかもトンネルあるし。

と思って登ります。
登坂車線もあります。やっぱり厳しいのかとエッチラ。するとトンネルが見えてきました。

内山トンネル
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内山峠はこのトンネルの上にありますが、行きません。
内山トンネルは1254mという長いトンネルです。
交通量はそれほど多くないし、トンネル内部に中央線の仕切りもないので、車が後ろから来ても余裕を持って追い抜いてくれます。

トンネルを越えると、グワーーっと下りです。

長い長い急な下り。
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下りながら長いトンネルが二つあります。
二つ目のトンネルは、トンネル内でカーブしていてしかも滑り止めの細かい縦溝(レコード盤といわれる)があって危険です。
急な下りなのでスピードが出ていて、少ないながらも大型トラックも猛スピードで降りてきます。
スピードは控えめがよろしいかと。

下りながら妙な形の山が見えてきます。

荒船山
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山頂が船に見えることから名前がついたとか。
この上の部分にも登れるのだそうです。クレヨンしんちゃんの作者・臼井 義人さんはこの山の山頂から転落死されたとか。山頂には柵もなく断崖絶壁だそうです。

しかし、長く急な下りが続きます。
これは群馬側から登ったらさぞや大変そうです。

山間区間を抜けても、くだりは続きます。
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結局、埼玉県境くらいまでなんとなく下り基調でした。

下仁田でお昼。
道の駅ならご当地グルメっぽいものがあるかな?と立ち寄ります。

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しかし、味噌田楽くらいしかなく、しかたなくうどん。

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お昼を食べたらまた国道に復帰。
風は相変わらず吹いていますが、下り基調なので快調に走れます。
膝の具合もなんとか落ち着いています。

富岡へ。
富岡といえば、世界遺産になった富岡製糸場。

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まあ、観光客でいっぱいでした。
ので写真を撮って、さっさと退散です。

ひたすら郊外の道を走ります。
やはりダンプが多いです。

筑波に行った時、茨城のダンプはクラクションを鳴らしてから抜き去ってゆくと書きました。
こちらのダンプはどうでしょう。
なにもなくギリギリ脇を走り抜けます。
目立ったのは、熊谷ナンバーのダンプですから、埼玉のドライバーと言った方がいいのかもしれません。
とにかく強引です。
なので、自転車のバックミラーに大型車をみつけたら、歩道に回避します。
自己防衛しないと危険極まりないです。

セーブオン 藤岡大塚店 13時45分
炭酸水500ml ガリガリ君ゲンキドリンク味

疲れた時は、炭酸水が欲しくなります。

籐武橋で埼玉に入ります
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長瀞にでたいのです。
長瀞にはいくつかルートがあります。

なんとなく地図近そうなルートを選んだのでしたが、後で調べたら一番登りがある道を選んでしまったようです。

国道254号から児玉で県道287号に入って間瀬峠を行きます。

途中にダム湖の間瀬湖
150518z20.jpg>
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ここからも結構登ります。
調子良かった膝にも影響が出てきます。

最後にこの登りは誤算でした。

ピークに標識なにもなし。
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でもピークから200m降りたところには標識が
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間瀬峠からの景色 登ってきたご褒美
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下ると国道140号。
長瀞へ。

長瀞駅は関東の駅百選のひとつ
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長瀞といえば、ライン下りです。
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岩畳
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国道140号に戻って、秩父まで。

デポ地の道の駅に到着。16時。
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本日の走行は204km。

予報よりも天候は良く、雨はおろかうす曇から晴れ。まずまず好天といって良いくらいのコンディションでした。
風が厳しい場面もありましたが、なんとか忍んで復路は下り基調に助けられました。

秩父はなかなか良いところでした。
まだ行きたいスポットもあるので、近々再訪したいと思います。

帰るまえに、日帰り温泉でひとっ風呂浴びます。
ポタポタ&ポチャポチャは最高です。

こうなると車運転して帰るの面倒になっちゃうなあ。。。



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2015.05
15
深夜。
という時間帯に自転車で走るのはふしぎな新鮮さを感じる。
半月がやたら大きく中空に浮いているのが、ことさらこの状況をファンタジーな気分にさせられる。

この二日、三日は初夏のような気温が続いてたので、夏仕様のジャージと薄手のビブで出てしまったのは間違いであった。
そう気づいたのは走り出して30分後。日中は暑いくらいでも朝晩は冷え込むのだ。

出発したのは、午前零時。
一応ウインドブレーカー兼カッパを着てきたので、身体が温まってくれば寒くは無い。
しかし、盲点は耳なのだ。私は耳が冷えるのがとにかくダメで、耳の先が冷えてくると次に耳の奥が、そして頭が痛くなる。
そこまでくると、テンションも体力もみるみる低下していくのが手に取るようにわかる。

ヘルメットの下に手ぬぐいを巻いて耳を隠したい。
しかし手ぬぐいではなくミニタオルを持ってきてしまった。ミニタオルでは耳は覆えない。
信号で止まるたびに、手で冷たい耳をこすって暖めるのだけど、まったく効果は無い。
コンビニに寄って代わりになるものを買おうかと真剣に考え始めた頃、今着ているカッパにフードがついていたことに気づいた。
なんで今まで気づかなかったのかと、己の愚かさを呪いながらフードをかぶって耳を覆い、その上からヘルメットを装着。

ああ、暖かい。

やはり装備は重要だ。
快適に走れるウエア。夜間走行には明るいライト。
外灯があれば一灯でもかまわない。しかし真っ暗な山の中などは三灯あっても不安。この状況ではどう装備しどう走るかというのは、経験からフィードバックするしかない。
そういう意味では、まだまだ経験不足なんだと思い知る。

今回のコース予定走行距離は約300km。
私の脚では18時間以上かかるはず。
着替えは必要ないので、いつも使っているトピークのサドルバック(L)に一通りのものを詰めて、入りきらないものはジャージのバックポケットへ。
貴重品は目の届くトップチューブバックに収納すれば安心感もあがるというもの。

行く先は、先日DNFした「ソロブルペ茂木クラシック」の栃木側とした。
本来のブルペコースで我が家から一番近いのは、ウグイスライン川在から入ればいいのだけれど、前回うちの近所をぐるぐる回って一向に目的地に進まない感覚がいやで、なるべく真っ直ぐ茂木に向かうコースを選択した。

市原八幡高校の先で村田川を渡り、細い一本道をずんずん進めば明徳高校脇に出る。
そこから県道66号に入ったなら、川崎十字路交差点で県道53号にスイッチ。

深夜の時間なので、交通量はほぼなし。
ただ気になるのは、出かける前から吹いている強めの風だ。
その風はほとんど向かい風。
スピードが乗らない。
長丁場なのでのんびり行こうと気持ちを切り替える。

たまに車が通り過ぎるだけの無人の街をひとり自転車で進んでいる時、人間よりもむしろ動物の気配の方が強く感じられる。
茂みのなかでガサガサと音がしたりすると、自分以外の生物の気配を感じる。その時の気持ちは「友達」というよりは「敵」。やっぱり原始の記憶が私の奥底にほのかに残っているのか。闇の中の未知なる生物は恐怖なのだ。

県道53号から、内小間子交差点で県道289号へ。
ここから本来のブルペコースに入る。

県道289号は以前走ったことがある。
道幅が狭い田舎道で、初めてならこれが正しい道か?と疑いたくなったであろう。
寂しい林や畑の脇をアップダウンしながら進む。
もし単純に茂木に向かうなら、個人的には選択していなかったルートである。決められたルートを進まなければいけないブルペとはこのようなハードルもあるのだ。

県道289号は県道22号にぶつかる。
そこを左折し県道277号に乗り換える。調べていたルートとちょと違っていたけれど、そもそも忠実にブルペコースを走る気がなかったのでおおまかなコース取りでいいや。

国道51号を越え、県道65号を佐倉方面へ。
佐倉城から印旛沼脇を抜けて、PC指定されているコンビニで補給。

セブンイレブン 印旛瀬戸店 2時23分
ウーロン茶1L カップ味噌汁

持参したおにぎりと伴に食す。

国道464号、県道12号と進み安食へ。
暗闇の田舎道を相変わらず吹いている風に翻弄されながら進んでゆく。

若草大橋から千葉県を脱出
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ネットの地図には迂回しなければいけない県道68号がそのまままっすぐ進めて、半信半疑ながら直進。
現実に目の前にひろがっている県道を前にしても、ネットの情報を信じようとしてしまうのは現代病か。

県道34号に入って、ひたすらペダルを踏む。
しばらく行くと牛久大仏があやしく光っている。
航空法の関係かビルにあるような赤い点滅する光を頭の上にピカピカさせながら佇む大仏はちょっと滑稽に映る。

阿見アウトレット辺りで空が茜色に
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霞ヶ浦も夜明けをむかえる
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国道125号を土浦方面へ。
目指す筑波山も見えてきた。

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土浦駅
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始発前の駅はまだひっそりとしている。
しかしもうすっかり明るくなり、ライトはオフに。

県道24号から県道128号へ。

セブンイレブン 土浦千束町店 4時58分
カップ天ぷらそば  

持参したおにぎりと伴に食す。店内にイートインスペースがありゆっくり腰を落ち着かせることができた。

県道128号は、県道19号に名前をかえて筑波山がどんどん大きく見えてくるようになる。
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ブルペコースは不動峠を登ることになっている。
でも私は不動峠は走ったことがある。また県道42号から筑波山神社へも登ったことがある。

地図をみていたら県道139号というのも筑波山神社まで行っているようだ。
では未走のこの道で行ってみるかという計画を立てていた。

道標
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ここから筑波山神社までゆけるのだ
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田園地帯である。
我が家の近所ではすっかり田植えは終わっているのだが、この辺はまだなところが多い。
やはり温暖な千葉県とは気候が違うのだろうなんてことを思いながら、のどかな道を進む。

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しかしのどかすぎるのだ。
薄々気づいているけれど、まったくの平坦なのだ。
地図上では、筑波山神社に通じるこの県道。いつまでたっても平坦で嫌な予感がビンビンするのだが・・・。

予想通り「ここから道幅が狭く急勾配になります」という立て看板の脇を通過。
はいはいわかっていますとも。

いきなりグワーンと急勾配だ。
大体10~15%くらいの勾配。
道の両側は住宅で、道幅は普通自動車1台分。
朝なので通勤にでるのか、車もそこそこ通る。
ヒイコラ登っている前から、あるいは後ろから車が来るので道路の端をはしらなくてはならなくて気を使う。

それでも一の鳥居がみえた
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そしてまたさっきの縦看板。
「ここから道幅が狭く急勾配になります」

さらに勾配はましてゆく。
それでも必至に食らいつくが、サイコンの勾配表示が22%というのを見た時心が折れた。
というか、この坂は自転車で登っちゃいけない。道幅狭く、路面は滑り止め用に溝が掘ってあり不安定なうえ、車の往来もあるときた。

あとでネットで調べたら、最大斜度は25%くらいあるらしい
150511n.jpg


潔く押し歩き。
SPDーSLシューズがすべりまくり。
押し歩きで心拍140越え。

ヒーヒーいいながら、やっとこピークへ。
筑波山神社の大鳥居にでる。

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神社の旧道というのは、急な道が多いのは徒歩を想定しての道であって、車やましてや自転車で登るなんてことは考えていない(っていうか当時は無かったし)のだろう。

気を取り直して、つつじヶ丘を目指してクライム開始。
はーなんて走りやすい道なんだと安堵しつつも、やっぱりゼーゼークライム。でも実は筑波山神社まで押し歩いたので脚は残しぎみで良かった。

しばらく登れば風返し峠
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以前筑波山にきたときは、ここまでで下ってしまったので、今回はその上にあるつつじヶ丘まで行ってみようというわけ。

で、つつじヶ丘へ
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景色がいいのかと思っていたけれど、まったく開けていない。
というのは、レストランや施設が開店前でゲートが開いていなくて駐車場にしかいれないから??

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自販機でスプライトをぐびっとやってくだることにする。

下りながら景色が開けたところで写真撮影
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富士見橋から 名前の通り富士山がみえた
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富士山アップ わかるかなあ?
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不動峠を下る
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裏不動、路面ガタガタ
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里山にでる
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県道136号 フルーツラインへ
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ここから道祖神峠を目指す。

途中、デイリーで補給。

8時17分 クリームあんぱん

フルーツラインは、真っ直ぐな道でダラダラ登っては下り、またダラダラ登って登った分下るという無限地獄。
やっぱり風に押さえつけられてスピードは出ない。

そしていつのまにか右膝外側に違和感を感じるようになっていた。
いつからだろう?なんとなくずっとだったような気もするし、ついさっきからだったような気もする。
痛みを感じる時は、ピキーンとはっきり始まりがわかる時と、気づいたら痛くなっていたというような二種類ある。
今回は後者だ。
それでもそんなに重症ではなく、なんとなく痛い気がするという程度なので、気にしないことにする。

天気は晴れ渡っているので、気温も上昇。
ウインドブレーカー兼カッパは畳んでジャージのバックポケットへ。
フルーツラインは市道や県道を繋いで、ついに道祖神峠入口までやってきた。

その手前に重要文化財。
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善光寺楼門
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門の奥にお寺も見えたが、参道が急な石段になっていたのでパス。

さて道祖神峠のエントランス
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はじめガツンと急勾配で後は緩いかと思わせておいて、なかなかきつい峠。
なんだかスピードが出ないなとサイコンを見ると10%越えていて、なるほどとひとりごち。

道祖神峠
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ぴゅーと下る。
途中でフルーツラインとはお別れして、笠間駅へ。

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駅前に何かあるかと思ってぐるっと回ってみたが駅は北側にしかないのか?
線路を渡って、国道355号へ。

ローソン笠間中央店 9時59分
オレンジジュース1L ガリガリ君ソーダ

県道1号にスイッチして道の駅もてぎを目指す。
ここにも峠越えが待っている。

仏ノ山峠であるが、ネットで事前に調べた情報ではたいしたことないとのこと。
道も山の中というよりは、里山という雰囲気なので高をくくっていたのだが、やっぱり峠は峠。
ちゃんと登っている。

峠とは、事前の心構えで感じ方が違ってくるもの。
同じ峠でも、だいしたことないと聞いていれば「あれ?そうでもない、結構きついよ」となるし、こころして登ってゆくと「あれ?そうでにない、もう終わりか」と。
まあ、客観的に仏ノ山峠を評価するならば「たいしたことない」は正当な評価かも。

仏ノ山峠
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田舎道を県道1号から県道206号へ。
しばらく進むと「道の駅もてぎ」に到着。11時。

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お腹も空いたし、ランチスポットも知らないのでここで昼食を済ませちゃう。

ゆず塩ラーメン
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まあ、道の駅クオリティー。

ちょとベンチで休憩。
なんだか走り通しなので、疲労蓄積しちゃってる。
地元の自転車乗りの方に話しかけれれて、しばし時間を過ごしてリスタート。

これまでは、一応ブルペコースを意識して走ってきたが、ここからは最短距離で家に帰るルートに変更する。
風も向かい風だし膝もいよいよ痛くなってきた。

県道51号を突き進み県道52号に乗り換えて、霞ヶ浦脇を抜けて千葉県入りする計画。
スマホの小さい画面を見ながらルートを決めるし、道の斜度などもまったくわからないので、このルートが正解なのは謎だが。

道の駅から国道123号を少し走って、県道51号に入る。
林や田んぼを抜ける典型的な田舎道。アップダウンもそこそこある。
基本的に交通量は少ないのだが、たまにダンプが追い抜いてゆく。
千葉県のダンプは道が狭いかったりして自転車を抜けない場合、辛抱強く自転車の後ろについて抜ける機会がくるまで待っていたりする。
エアーブレーキを噴きながらピタリと付かれるのもプレッシャーではあるが。

栃木のダンプは違う。
近づいてきながらクラクションを鳴らす。
「どけどけー、俺様のお通りだあー!!」というニュアンスではなく、「後ろから来てますよ、ちょっとどいてね」というようなフワッとしたクラクションだ。
でも千葉と違って待ってはくれない。対向車などがきて明らかに抜けないとき意外は、脇を抜いてゆく。
県によってドライバーの気質が違うのか?

茂木といえば「ツインリンクもてぎ」
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県道51号は気持ちの良い道だ。
向かい風とダンプと膝の痛みさえなければ。
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この辺りから膝の痛みが主張しだす。
右膝の外側だけが痛い。
膝の外側の痛みは、O脚に起因する蟹股、またはカント調整を必要とする靴の中敷の問題。
しかし今までとセッテイングを変えていない自転車なので、たぶん向かい風とか登りでペダルを踏みすぎたせいだと思われる。

私は走っていてどこかが痛くなるということはあまりない。
ロードバイクに乗っている人共通のお尻の痛みもほぼ感じない。

しかし今日は右膝が痛い。
平坦ならまだ我慢できるが、ちょっとでも登りになるとダメだ。
登りはダンシングでごまかす。ダンシングならそれほど痛くも無い。
ただほんの少しの登りでもダンシングしなけれなならない。

はあ、疲れた・・・。
なんでもない道端に座り込む。

のどかな田園風景。
やわらかい日差し。
まさに自転車日和だ。

でもスマホを取り出して、輪行するならどこまで行けばよいのかなどと検索している。
どこから輪行しても乗換えがめんどくさい。

わかっているんだ。
風が強いからとか、膝が痛いからとか、ダンプが多いからとかは関係なくて、ただ自分のメンタルが疲弊してしまっただけだということを。
気持ちで負けてしまった今、何かを理由にしてもう走りたくない。それだけのことなのだ。

風も膝もなにもかも、気持ち次第でどうにかなるレベル。
ここでやめてしまえば、後で後悔することは火をみるより明らか。
気持ちを切り替えて走り出す。

気合を入れなおすため、補給。

セブンイレブン 常北下古内店 13時15分
炭酸水500ml から揚げ棒

県道51号から県道52号へ。県道52号はそのまま県道40号になり県道18号にスイッチ。
このあたりは頭の中は真っ白で、次の分岐点はどこだということだけを目的に、自分がなにをしたいのか?なにをめざしているのか?という思考を意識的に排除してペダルを踏む単純作業に徹するロボット。

ますます向かい風は強くなってゆき、スピードは落ちてゆく。
眠くなってきて、また補給。補給ばかりで進まない。しかし補給だけが楽しみ。

セブンイレブン 茨城町大戸店 14時31分
ガリガリ君マンゴー 眠眠打破

なんだか曲がるべき場所を直進したようで、県道を外れてしまい玉造に出てしまう。
もうなんでもいいやという気分で、県道183号で霞ヶ浦の脇を南下。
このまま県道183号を行くとルートから外れてしまうので、国道356号に乗り換える。

爆風。
湖に近づいたからか、それとも明日に来るという台風6号の影響か、かなりの爆風。もち向かい風。

もう同じ爆風なら霞ヶ浦CR行ってみようとやけくそ。

霞ヶ浦CR 筑波山が見える
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まっすぐなCR
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CRは車が来なくていいやと思っていたら、なにげに軽トラがやってくる。
爆風だしやっぱり国道の方がいいのか?と疑りだしてまた国道に戻ったり挙動不審な自転車に乗ったおじさん。

国道に戻ると、やっぱりこっちのほうがスピードがでる。
といっても気持ちの問題。たいして変わりないのだけど。

この辺からまた「輪行」というワードが頭の中をちらつく。
今回のコースは300kmちょっとと思って、あまり詳しく調べていなかった。
正直ちょろいだろうと思っていた。

しかし向かい風と膝痛でスピードが出せないで、予定していたタイムスケジュールより1,2時間遅れている。
夕方には家に帰れると踏んでたのだが、どうやら遅くなりそうだ。
翌日は予定があって、朝からでかけなくてはいけない。

そんなこともあって、走れば走るほど輪行しようという気分満々になってきた。
しかし、この時点で回りに鉄道がない。
鉄道があれば迷うことなく飛び乗っていただろう。

久々に泣きが入った。
あーーっ!!もうなにやってんだろ!!
自転車を霞ヶ浦にぶん投げて、霞ヶ浦に住み着く河童になってやろうと思った。

しかしそんなことは出来るはずも無く、最寄駅は20km以上先の佐原駅へべそかきながらノロノロと。
とにかく佐原までと唱えながら、思い脚を上下させて風の塊を分け入ってゆく。

北利根橋を見た時「やっと千葉県か」と思ったのもつかの間、まだ茨城県。
水郷大橋を渡って、今度こそ「おかえり千葉県」

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ここまでくれば佐原はもう近い。
しかし、道路標識に「成田25km千葉56km」。

千葉まで56kmか。
実はなんとなく体調は回復してきていて、向かい風も弱まっている。
2時間半くらいで千葉まで行けるではないか。

現在の時刻が、18時前。
21時~22時くらいには家につけるぞ。

でも、明日もあるしなるべく早く帰宅したいのもある。
成田まで自転車でゆくのはどうか?

佐原から電車に乗ると、利根川沿いをぐるっとまわる路線なので時間がかかるのだ。
ならば自転車で成田まで真っ直ぐ行った方が早いかも?

いやいやそれでも電車の方が速いよな・・・。
でも輪行袋に詰める時間を考えたら??成田で輪行するなら同じか・・・。
なら自走で帰る?いやキツイよな、やっぱり・・・。

など頭の中でグルグル考えていたら、めんどうになって佐原駅に着いちゃった。

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もうここで輪行でいいや。

輪行が苦手な私。
パッキングに時間がかかったけど、待っていた車両にギリギリ乗ることが出来て18時43分発千葉行きに乗車。
車内は空いていて、千葉まで熟睡。

千葉からは帰宅ラッシュ時なので、電車を2本見送って、結局21時過ぎに帰宅。
自走で帰ってきても、たいして時間的にはかわらなかった。

本日の走行は、285km。

正直、300kmくらいちょろいとなめていた。
しかし、ロングライドの難易度は距離ばかりではない。むしろ距離はあまり関係ない。
条件によって難易度は上がったり下がったりする。
いかなる条件においても、それに対応する走り・装備ができているか?またそれを受けいるれメンタルも持ち合わせているか。
ロングライドとはそれに尽きると思い知らされたのだった。

翌日、膝が痛い。
身体の状態を見極め、途中リタイヤする判断力もまた重要。





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2015.05
01
Category : 3本ローラー
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休日は雨ばかりで思うように乗れず。
ローラーに乗っても、たいしたトレーニングにはなりません・・・。

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