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ぐりとぐらの本日も自転車日和なり

素人チャリダー夫婦の自転車生活あっちこっち

プロフィール

ぐりとぐら

Author:ぐりとぐら
自転車ど素人夫婦・ぐり(夫)とぐら(妻)が、07年11月 ジャイアント・エスケープR3を衝動買いしてしまって始まった自転車ライフ。09年1月にはBianchiロード・Via Nirone7 Al/Ca 105 Compactとミニベロ・MiniVelo 7を、そして10年3月GIOS VECCHIO も加わってどこまで行くの?

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まとめ
2013.08
31
Category : 3本ローラー
1308deta1.jpg
1308deta.jpg
1308deta3.jpg

ローラーは暑くてさぼり気味。
実走も暑くて走っちゃいられなくて、早朝短時間。

はやく涼しくならないかなあ・・・。

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2013.08
27
本日はいろいろと所用があるので、朝練ライドです。
7時頃には家に帰っていたいので、4時起床。
しかし、暗いです。真っ暗です。ちょっと前までは4時には薄明るかったのに。

で、二度寝しちゃいます。
起きたら4時40分。夜が明け始めていました。
チャッチャと支度して、5時スタート。

今日のテーマは、ぐらのGIOS VECCHIOのインプレです。
GIOS VECCHIOを購入して3年になりますが、今更ながらのインプレ。というか、私がGIOS VECCHIOにちゃんと乗るのも初めてです。
クロモリフレームってどうなの?とかチェーンリングが48-34って走りやすい??とかいう疑問が気になっていたからです。

インプレは、私の愛車ピンチェレ号ことBianchi VIA NIRONE 7 ALu Carbonとの比較です。ピンチェレ号はアルミバイクでフォークとチェーンステーのみがカーボン。ホイールはRS80です。
RS80というホイールも、アルミリムにカーボンラッピングをしたハイブリットホイール。ハイブリットなフレームにハイブリットなホイールでなんとも中途半端なピンチェレ号。

一方のGIOS VECCHIOは、フォークも含めてクロモリ。ホイールはデフォでついていたオリジナルで、RS80と比べるとズッシリくる重さを持っています。
車体自体を持ち比べても、やっぱピンチェレ号の方が明らかに軽いです。
普段、ぐらが乗っているGIOS VECCHIOなので、ポジションは若干合っていないかもしれませんがぐらは女性としては大柄なので私は男性としては小柄なので、シートポストを上げただけでほぼ問題なく乗れました。

さて、そんな条件を踏まえて走ってみます。
まずはいつもの農免道路から、市原中央高校脇林道へ。

朝日とともに走る
130826a.jpg


平地は、ピンチェレ号とほぼ変わらない乗り味。よくクロモリは乗り心地が良いとききますが、あまり変化を感じません。
ただし、ピンチェレ号はデフォのホイール・R500からRS80に変更しています。R500からRS80に変えた時、格段に乗り心地が良くなりました。それを考慮すればノーマルのアルミバイクよりは乗り味がマイルドなのかもしれません。
GIOS VECCHIOにRS80をはかせたら、さらに乗り心地が良くなるのでしょうし。
また、持った感じでは断然GIOS VECCHIOが重いのに、走って重さを感じなかったのもクロモリの特性でしょうか?

朝もやが幻想的
130826b.jpg


牛久まできて、ウグイスラインの基点・原田へ。
ここから、ちょっと長い登りです。

登りに関して。
平地で感じなかった重さも、登りになれば影響するんだろうという予想をしていました。
しかし、実際に登ってみればこれも変化なし。
正直良くわからないです。もしかしたらピンチェレ号よりタイムが落ちているのかもしれませんが、もしそうだとしても微々たるものでしょう。
体感的にはかわりませんでした。

稲刈りももう始まっています
130826c.jpg


実はGIOS VECCHIOに試乗してみたいと思った一番の理由は、チェーンリングが48-34だからでした。
ピンチェレ号はコンパクトクランクの50-34です。
私がアウターで走っているとき、ほとんど17T以上のギアしか使っていません。それ以下の5速は下り以外ではまったく出番なしです。
つまりほとんどやや斜めがけ状態で自転車を漕いでいる感じです。

しかし、前が48ならもっと下のギアも使えるのではないか??という考えがフツフツとわきあがり、48ってどんなんだろう??と気になってきたのです。
そういえばGIOS VECCHIOは48だったなということを思い出して今回の試乗と相成ったわけです。

で、どうだった?48って。

これはいいです。
普通に走っているときは、大体チェーンがスプロケの真ん中辺りにいます。
かといって、下りで重いギアにしても踏み切ることもないし、登りの場合もコンパクトクランクよりも更に軽いわけですから、いつもならインナーに落とす場面でもアウターのまま乗り切れちゃうこともあります。
ロングライドしている方の自転車に48を導入されているのをお見受けしますが、やっぱり乗りやすくなりますね。
ただ、シマノ純正に48という設定がないのがねえ・・・。
GIOS VECCHIOはスプロケはTIAGRAでクランクがスギノ。でも変速はスパッと決まります。ピンチェレ号の105よりもいいくらいに。だからスギノでも問題ないのかも。

田んぼに朝日が降り注ぐ
130826d.jpg


GIOS VECCHIOといえば、Wレバー。
ぐらはほとんどギアを変速しないまま自転車に乗り続けています。今回、私も乗ってみて少し気持ちがわかりましたね。
っていうか、STIを知ってる私だからなお更そう感じるのだと思うのですが。ぐらは初めからこれなんで、どうなんでしょうか?

ここでシフトアップして加速だ!というところでSTIより2テンポ遅れます。
よくDi2にすると、こまめに変速するようになると聞きます。つまりボタンに触れるだけで変速するので、思った瞬間に変速してるというのです。
つまりSTIでも変速を躊躇してしまっている場面があるということです。Wレバーならばその壁は山よりも高くなります。

実際、変速するの面倒だからちょっと辛い坂もがんばっちゃうとか、ちょっとペダル軽いけどケイデンス上げてスピードアップするというシーンもなきにしもあらずです。
慣れればなんてことないんじゃないか?と思っていたのですが、最後までめんどくさかったです。

AKB登ってから、大仏通りに入って帰ってきました。

仕上げに秋元牧場
130826e.jpg


朝から大仏通りは、競輪選手?の練習会で集団走行していました。

本日の走行は、53km。
GIOS VECCHIO、なかなかいいバイクでした。
やっぱり48のアウターリングは魅力ですねえ。



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2013.08
23
本日自転車日和・・・・ではないっ!

私は自転車夏休み中なんですけど、、
相方から「那須に行こうかな~。どうする?」なんて

  私の少なくなった脳みそで考え中・・・・

  那須ね~~
  那須高原よね~~
  涼しいよね~~
  温泉もあるよね~~
  美味しいものもあるよね~~

  2D地図で確認しても
  たいした距離もはしらなそう~~
  
  じゃあいいかな~~。。

  こ~~んな感じで私も那須におともすることに。。。。
  どのくらい走るのか・・・とか
  どんなとこなのか・・・とか
  まったく聞くこともなく
  いざいざ しゅっぱーーーつ。。

早朝に車を飛ばして那須高原
  え??
  高原って涼しいんじゃないの??
  朝なんだし 寒いくらいじゃない?
 
  えーーー
  我が家とおんじくらいの気温じゃん;;
  これって あっついんじゃない?

相方いわく 登れば涼しい とな。。

  ん??
  登る??
  あ~~ちょこっとね^^

で、走りだすも ずーーーーっと登る・・・・登る登る・・・・
いったいどこまで登るのやら

登っても登っても あっつい!
まったくもって 高原ではない!

あ!でも 高原らしい生き物発見!!
アルパカ~~~♪
「お~~い。アルパカ~~」
呼んでみると 振り向いてくれる ちょっとかわいいかも~~ ちょっと癒されちゃった^^

で~~どこまで登るの??
茶臼岳ってどれかな??

緑の山にはさまれた 茶色い山のことかな??
茶色いから 茶臼岳??
で~~あのてっぺんまで行くんだっけ??
え??
まさかまさかまさかよね~~~
聞いてないよ~~
ってか、、、、聞かなかった私です;;

でも きっとそこではないよね~~

そこらへんのおじさんに聞いてみる
「そこの 丸く線みたいな山が見えるでしょ。茶色い山でね。
 突き当りを 左に行くといいよ。
 まだまだ先だけどね。」

  ってーーーー

まだまだ先だってーー

おかしくなりそう^^

でも ここまできちゃったし・・・・
もうちょっとがんばってみる~~

もうちょっと

もうちょっと

あっついけど
登ると景色はいいんですよね~~

素敵素敵 
ちょっと撮影してみたり

撮影のために 相方ぐりさんには ちょっと下ってもらい またあがってきてもらう~~
遊んでみる~~
  面白いのです。。

そ~~んなことしてるから なかなかつかないのよね~~

登りましょう~~
登る登る・・・

お車に乗った家族からは 
「あら~登るのね~がんばって」って励ましの声をいただくも

 「はい、ありがとうございます。登るみたいなんです。おかしいんです。」他人事でかえしてみる^^;

まだつかない
まだ登る

通常飲み物をあまりとらない私ですけど
今日はもうない;;;;;;;;
お水がない;;;;;;

ってなわけで、
ミッション発令!!

いままで登ってきたところには 自販機はなかったので~~
ぐりさんに 「お水買ってきて!で、戻ってきて!」

すこ~~しすると
買ってきてくれました~~
でかしたでかした!!
命のお水~~♪
 
  いや~~~おいし~~冷たくておいし~~~

命のお水のおかげで がんばる~~

とりあえず ついたの お土産やさんのあるとこ。絶景ポイントらしい
うん。いい感じいい感じ

あ~~ここでもいいかな~~なんて思うけど。。

もうちょっとだけいってみる

ここでぐりさんとはお別れしましょう~
先に行ってみてね~~
私はいけるとこまでいくかもしれないから~~
やめるかもしれないし~~
ばいば~~~いって

でもね~~
もうちょっともうちょっとって
いやしい心があるんですけど;;;;
足が重い;;
腿がパンパンで痛い;;

そんな私を一押ししてくれるのが
ゴールまでの看板

   ゴンドラまで 何キロ
   峠の茶屋まで 何キロ

じゃあ もうちょっとだけ

もうちょっとだけ

ゴンドラ乗り場まで着てみたけど
大渋滞!
お車のギャラリーいっぱい!

ここまできちゃったから・・・・
あと少しね~~

自転車降りて歩いたり
自転車乗ってこいでみたり

でも ここまできたら
空気が気持ちいい
涼しい
木漏れ日も
草花も
どれもこれも気持ちいい

そ~~んなことしてると
ぐりさんみーーつけた!
峠にひときわ目立つ黄色いジャージのぐりさん!

あとちょっと~~

またまた家族連れの奥様から 激励の声!
ありがたいですね~~

へろへろになりながら
ぐりさんに合流~~

すこ~~し雲が多いけど
でも 気持ちがいいですね~~
がんばった自分にばんざーい^^

ここでのご褒美は 素敵な空気ときのこ汁とつめた~~い甘酒♪

一息ついたので後は一気に降りるところなんですけど・・・・・・・・
登りも苦手なんですけど、、
下りはもっと苦手なんです::

腕が痛いの;;

こんな私に
ぐりさんから
「下のハンドルもってみな」ってーーー

えーーーー無理無理無理
わけがわからないもん!
ぐるりんってなっているハンドルの意味がわからないもん
それに怖いじゃん
体が前にいっちゃうしーー
できないできないって

こんなことを道端でやってるおじさんおばさん。

警備員さんには そこ危ないですよーなんて言われたり

でも ちょっとやってみる

ん??あれれ。。
あら~~
腕が痛くないかも~~
あら~~
いいかも。。
ん。
腰は痛くなるけど
腕は痛くないし
ブレーキもいい感じにききますね~~

しかしながら 手をはなすことが苦手
いちいち止まらないとできないのよね・・・・・課題ですね・・・・・

そ~~んな感じで
下りは はや~~い。。

絶景ポイントで写真撮ったり
温泉神社によってみたり

にぎやかな街並みまではや~~い。。

とりあえずのゴール
南が丘牧場へ~~
美味しいソフトクリームをいただいて一息つきます^^

一息ついたところで
またまた別行動しま~~す^^

またね~~~♪

ぐりさんは どっかへ
そして、私はパン屋さんめぐり~~~なのです。。

ぐりさんとわかれた私のパン屋さんポタ♪


本日自転車日和をもっともっと楽しみたいぐりさんとは 牧場でお別れします。。

で~~私が何をするかというと~~
パン屋さんに行って~~パン買って~~
カフェに行って~~お茶茶する~~

  という計画なんです^^v

アナログな私のおともは ガイドブックをコピーした地図です。
これをハンドルにはさんで~~いざ いざ いざ

まずは~~
信号を曲がる~~あ!下り坂じゃん、、、、
止まんなきゃ!
で~~ハンドルの下を握ってブレーキね~~OKOK!できてるできてる。

ん・・???
きゅるるきゅるるるるる・・・・・なんか変な音がします・・・・・
なんだろう・・・・??
まさかパンク??

えーーーここでパンクはいやですっ!
だって な~~にも持ってない。。
予備も工具も何もない。。

で 止まってみる。

ん?

やだ~~~リュックの紐が絡まってただけでした~~^^あ~~よかった。。

って、、、よくない、よくない
危ない危ない

ちゃんとに リュックを背負いなおして いざいざ。。

きょろきょろ@@

ついた~~!
1件目  『ペニーレイン』

すごーーーい。
何がすごいって 人人人 車車車 犬犬犬  にぎやか~~
 み~~んなビートルズが好きなんでしょうね~~

そんな中に 自転車一人旅の昔のお姉さん しかも汗だく 
な~~んか 浮いちゃう~~

まあいい。。
適当に買ってみよ~~

っていっても ないじゃん!
どんどん焼きあがりますけど どんどん買われていく

いや~~きびしいお店です。。
のろまな私には きびし~~;;

にぎやかすぎるので そそくさと退散

で~~
2件目を探します

やっぱり下り坂
下ハンドルの意味がわかったので 楽~~に 走ってみる

けどけどけど・・・・ない・・・・

ふと右手を見ると 製麺やさん発見!
麺も小麦粉から作りますよね~~
じゃあ 仲間だし~~
買っちゃう~~

「すいませーーん」
奥からおばあちゃんが 出てきてくれました
「おうどん2玉くださーい」っていうと
  「あら、自転車?今日は暑いからね。保冷バックとかある?」
「え?ないです・・・」
  「あら、うどんがいたんじゃうから だめよ~」
「え?え??じゃあ、今度にします」

   ・・・なんともなんとも 売ってくれない;;

「じゃあじゃあ この辺で美味しいパン屋さん教えてください」
  ちょっとずうずうしい。。。うどんも買わないのに・・・

で、教えていただたのが
ここ2件目『ドリーム』さん

別荘や住宅街の中にあり
とっても静か
まったりできる感じです

お客様は 地元の方や別荘の方のようです。

別荘からいらした奥様としばしトークタイム♪
オーナーさんもやってきてまたまたトークタイム♪

    旅はいいですよね~~
    知らない人と触れ合ったりしたって~~
    たのし~~♪

その中のお一人地元の方が
大きな大きな「カレー市場」というカフェオレボウルに入ったパンを買っています。
しかも6個も!

えーー@@そんなに??
じゃあ私も!
って買ってみました^^vずっしりです。

   だいぶリュックがパンパン・・・・まだいけるかな・・・無理っぽいかな・・・
   でも あと2~3個ならね^^

ってことで
3件目『フィンランドの森』のパン屋さん

フィンランドの雰囲気いっぱいの一角です。
蒔きストーブやさんやら
それ系のご飯やさんやら いろいろいろ
人もいっぱい
お茶するにも いっぱい;;

  なので、パンだけちょこっとかってみる。。

で~~~もうリュックには何も入りそうにはないので
仕方がないので 車に戻ることにします

那須街道を下ればすぐ~~~なんですけど、、、大渋滞!!
車とおんなじに並んでちんたらちんたら 帰ることにします
なんせ、未熟者ですから がたがた路肩をすいす~~いなんて走れません;;

そんなこんなで 10分もかからないところを倍の時間をかけて車に~~

で、今日の走った距離をみてみると
  まさかの 50キロ!
  え???
  こんなに疲れてるのに???
  まさままさかの 50キロ!
  サイコン壊れてるんじゃない???

そんなことをもんもんと考えながら
車まで近づくと ぐりさんからSOS電話
迎えに来て~~って

  えーーー今着いたのに~~
  まだ 道の駅でお買い物したいのに~~むむむ・・・・もう1件パン屋さん・・・

  仕方がない  いくかな、、、

  観光協会の方に ぐりさんから言われた場所をきき 地図をもらい いくかな、、、

那須街道を下り 車でぐりさんと合流♪
へろへろのぐりさん

へろへろでも 車の運転は任せる!

いざーーー温泉へ  GOーーー!
硫黄の香りの 鹿の湯さんへーーー

車って早いね~~あっという間に着いちゃった^^
石鹸もシャンプーも使えないけど
でも とってもいいお湯です。。
身体の心まであったまる 癒される いいお湯です。。

身体がさっぱりになったところで
今度はお腹を満たしてもらいましょう^^

ら~~~めん。。
本日初のお食事です。『軍鳥らーめん美幸』さん
おいしいおいしいら~~めんを食べて 元気いっぱいに おうちに帰ることに~~

    まだいってないパン屋さんもあるのに~~とか
    1泊できたらもっといいのに~~とか
    心残りは 次回のお楽しみで とっておきましょう

   またいつか 那須にくる楽しみができます^^いつかな~~~  

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2013.08
21
那須・茶臼岳を登ってきました。
「那須高原」という涼しげな響きにホイホイとのってきたぐらも一緒です。

朝4時に家を出て、ガラガラの道でスイスイと着いちゃうと思いきや、千葉市幸町辺りの国道14号でまさかの渋滞に遭遇です。
なんと国道14号を全面封鎖するほどの交通事故で、いきなり番狂わせでした。
なんだかんだといいながらも、7時半に本日のデポ地であります「道の駅 友愛の森」に到着。

130819b.jpg130819c.jpg


天気もよろくし自転車日和。だけどちょっと暑いですね。
途中の気温計では26度を示していました。千葉よりは涼しいのかもしれませんが、それほどでもないですね。

県道68号を進みます。
遠く茶臼岳が見えます。

130819d.jpg


まだまだ緩やかなアップダウンが続く道なのですが、すでにぐらは諦めモード。
茶臼岳を指差して「あそこの上のほうまで行くんだよ」と言うと、嘘でしょとまったく信用していません。
「高原っていうんだから、こういう道が続くのだと思っていた」と。

いやいや、まだ君はヒルクライムのスタート地点にも立っていないんだよ。

ぐらが本格的なヒルクライムというものに挑戦するのは、今回が初めてだと思います。
最近はかなり登坂能力を高めてきたぐらでありますが、どこまで耐えられるのか未知数です。

まだ余裕のぐら
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県道68号から県道305号に入ると、徐々に登りが始まってきます。
日差しが降り注ぐ一本道をひたすら走ります。
日陰がほとんどなくて、暑いです。
高度が上がるにつれ涼しくなるはずと期待して登りますが、体感できるほど涼しくはならず。

那須どうぶつ王国
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ここはまだ、坂の途中です。
駐車場で作業をしていたおじさんに「まだまだ登るよ~」激励されながら再びペダルを踏み出します。

千葉ならば少し登ればピークが来て、またちょっと下ってまた登るというようなパターンなのですが、ここはずーーっと登りっぱなしです。

登りながら振り返るといい景色だ
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県道305号は県道290号にぶつかります。
ここを左折します。
しばらく下りです。

130819j.jpg


林間コースで涼しいです。
しかし下るということは、また登るというわけです。
登るとわかっていて下るのは、なんとも言いようのない気分です。下っていて楽なんですが、あとからくる登りのことを考えればせっかく登った標高を無駄に減らしたくないわけです。

県道290号は県道17号に。
合流地点は八幡崎というようです。つつじがきれいなんだそうですが、今は当然みどり一面です。

130819k.jpg


さて、県道17号からが本格的に坂が厳しくなってきます。
ここまでもヒイコラ言いながら登ってきたわけですが、さらに険しさをます坂にぐらは自転車を疑い始めます。

タイヤがパンクしてるんじゃなか?ブレーキがリムに当たってる??

もちろんそんなことはなく、坂が厳しくなってきたからに違いないのですが。
しかし、そういう感覚は自転車乗りなら誰しもが経験するものですね。

休み休み登るのです
130819l.jpg130819m.jpg



もちろん足着きなしとかは、はなから考えておりません。
茶臼岳はゆっくりと大きく見えてきているので、着実に登ってきてはいるのです。
太陽光線がまっすぐに全身に降り注いでいます。確かに暑いですが、吹く風が涼しくて息をつけます。

そんな風にだましだまし登ってきましたが、ついに力尽き歩き始めるぐら
130819n.jpg


水がないということで、私がとりあえず登ってドリンクを買いに走ります。
するとちょっと走った先に土産屋が並ぶ大丸園地に着きました。

そこで水を買ってぐらに届けます。
そこからは、ちょっとがんばってまた走り出すぐら。

130819x.jpg


さて、ここから先もまだ2km登りがあります。
ぐらに「ここで休んで待っているか?上まで登るか??」と提案してみます。

だいぶ迷って、行けるところまで行ってみるという結論を出しました。
ただし途中で諦めるかも知れないので、私には先に行ってくれと。

「途中で諦めたときは、電話かメールをよこすように」と伝えて私ひとり頂上を目指します。

ロープウエイ乗り場
130819w.jpg


ロープウエイ乗り場を過ぎたくらいに電話が鳴ります。
ぐらのギブアップ宣言かと思いでると、友人からでした。
私があんまり息を切らして電話にでたので「どうしたんですか??大丈夫??」と心配されてしまいました。

そして、私は一足先に自転車で行ける頂上である「峠の茶屋」に到着。

130819o.jpg130819p.jpg


結局ぐらからは連絡がありません。
ってことは登っているのか??

しばらくベンチで待っていると、やってきました。

130819q.jpg


途中歩いた部分もあったようですが、最後は自転車で登頂。

改めて記念撮影
130819r.jpg


さすがにここまでくると涼しいです。心地よい風が吹いていて避暑地という感じ。
ぐらもここまで来たかいがあるってもんです。

さて補給補給
130819s.jpg


ここの名物であるらしい「きのこ汁」と「甘酒」をいただきます。

130819u.jpg130819t.jpg


ここまで登ってきて塩分を欲してきた身体に、きのこ汁のしょっぱさが五臓六腑に染み渡ります。
また、ガムシロを多めにいれた冷たい甘酒がうまい。

十分休憩して、山を降ります。
登りは辛いけど、下りは豪快にダウンヒル。

とはいきません。
ぐらは重度の「下り恐怖症」をわずらっているのです。
登りとほぼ同じスピードでしか降りられません。

あんまり急な下り坂だと押し歩きです。これも登りのときと一緒。
こんな状態では、日が暮れても麓までたどり着きません。

そんなわけなので、ここは強引に下ハンを握ることを強制。
渋りに渋るぐらを、なんとか説得して下ハン握らせてブレーキをかけさせます。

ぐらが下りが苦手なのは、ブラケットを握ってブレーキをかけても止まらないという恐怖心からなのです。
しかし、下ハンでブレーキを握ればそんなに力がなくともピタッと止まることができます。
しばらくおっかなびっくりでしたが、慣れてくるにつれ瞬間的に時速30kmくらいで下る場面もありました。
この日はその後、降りは下ハンを握って走っていました。

130819v.jpg


降りながら見晴台を通過。
ちょっと寄ってみます。

130819z.jpg

恋人の聖地らしいです。中年の夫婦も記念撮影
130819y.jpg


この辺のトンボは人慣れしているの?
130819z2.jpg


下に降りてくるにつれて、また暑さがぶり返してきます。
温泉神社に着いた頃には、峠の茶屋の涼しさが嘘のよう。

温泉神社
130819z3.jpg


一番茶屋前交差点で県道266号へハンドルを切ります。
今まで長い下りでしたが、ここからまたアップダウン。

そしてその先にあるものは、南が丘牧場
130819z4.jpg


牧場といえばソフトクリーム
130819z5.jpg


風に吹かれちゃってるのがヨーグルトでもう一方がバニラ。
ヨーグルトはすっぱい系でそのままヨーグルトをソフトクリームにした感じ。
バニラも濃厚で美味しかった。プレミアムバニラという牛乳2倍にしたものもあったのですが、普通のバニラで十分美味しいかったです。

さて、ここからぐらとは別行動。
ぐらは例によってパン屋巡りへ。私は県道266号の先まで進みます。

南が丘牧場を出て県道266号をゆくと、長い登りがはじまります。
この道は那須の観光地から離れるので、交通量も人も少ないです。
林間をゆくので、日陰が暑さをやわらげてくれます。

登りのピーク辺りに風力発電
130819z6.jpg


ピークを過ぎれば長い長いダウンヒルです。

気持ちのよい木立の間を縫って、滑り落ちるように下ってゆきます。
130819z13.jpg


坂室温泉からはまた登りが始まります。
ここも日陰の道なので、気分的には涼しく気持ちよく走れます。
そしてまた下ると、田んぼの中の道に出ます。

130819z7.jpg


予定では戸田の交差点で左折して道の駅に戻るつもりだったのですが、約束の時間より1時間も速く着いてしまったので遠回りをすることにします。
そのまま、坂室街道をまっすぐすすみ黒磯へでます。
黒磯に向かうにつれ暑さが厳しくなってゆきます。黒磯駅まできたときには、すでに千葉と同じレベルの暑さでした。

JR線と平行するように走る県道55号を経て、県道178号でJR線と国道4号を越えて田舎道へ。
暑さも景色もまったく千葉です。

奥に山がなかったら千葉と区別がつかない
130819z8.jpg

牧場でソフトクリームしか食べていなかったので、赤コーラ補給だと思い自販機にコインをいれるも戻ってきてしまいます。
しょうがないから、隣の自販機で炭酸飲料のボタンを押したらブラックコーヒーが出てくるという軽い嫌がらせをうけます。
これはコーラよりカフェインいっとけという神のご導きなのでしょうか。

なんてやってるうちに、今度は約束の時間が迫ってきてしまいました。
山の中をショートカットして、「りんどうライン」という農道にでます。

国道4号を越えると、道の駅まで9kmの標識。その隣にりんどう湖4kmの標識。
もう間に合いそうもないので、ぐらに電話してりんどう湖まで来てもらおうとします。しかし、ぐらいわく「道の駅のまえの道が大渋滞してるから自転車できて」。

そうですか、それなら気合いれてペダル踏みますとも。
スマホの地図をみて、なんとなく近道をみつけて走り出します。
下りなのか追い風なのかいいペースで走っていたら、大きな道路と交差しました。

「ん??国道4号???」

なぜかさっき越えたはずの国道4号が忽然として目の前に現れたのです。
時間と空間がねじれたミステリーゾーンかなにかでしょうか??

いや、毎度おなじみミステリーでございます。
天才的な方向音痴な私。またやらかしてしまいました。
が、ここがどこなんだかスマホのGPS地図を見ても理解できません。自分が思っていた場所とGPSの示す現在位置がまったくリンクしないで、修正することすらできません。
スマホをグルグルとまわしながら、やっと軌道修正。もう道の駅に戻る気力は残されておりませんでした。

再度、ぐらに電話。
私でもたどり着けそうな場所を指定して、迎えに来てもらいまして、本日の走行は終了。
なんとも冴えない締めくくりです。

本日の走行は、93.11km。

茶臼岳は、自転車で行けるピークには木が生えていて森林限界ではありません。
見晴らしがよい景色に出会えるかなと思っていたのですが、開けた場所は少なかったです。
また、この日はガスがかかっていたのもいまひとつ開放的な景色を感じなかった理由かもしれません。

さて、自転車の旅は終了しましたが、せっかく那須高原までやってきたのですから温泉に入って帰りたいものです。
車でまた山道を登ってゆきます。

鹿の湯
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硫黄の香り漂う温泉場です。
なんか身体に効きそうです。

ここのお湯は熱くて、男湯には小さな湯船が6つありました。
ぬるい方から、41度、42度、43度、44度、46度、48度。
私は42度から入って、43度、44度、42度と浸かっては出て身体を冷まし十二分に堪能させていただきました。
さすがに44度、48度は入っている人が少なかったです。

汗も流してさっぱり。
帰る前に、ラーメンを食べるんだそうです、もちろんぐらが見つけてきた店です。

黒磯から市街地を抜けて、住宅街に入ってこんな場所にラーメン屋なんてあるのか??という場所にひっそりとありました。

軍鶏ラーメン美幸
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ここはなんといっても塩ラーメンなんだそうです
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最近のラーメンは魚介系がおおいですが、ここはスープを一口飲むとガツンと鶏がらがきます。
あっさりしていてものすごく美味しいです。スープも残さず食べてしまいました。
家の近所にもこんな店があったらなあ。

そんなわけで、腹ごしらえもできたので帰ります。
たいした渋滞もなく、3時間で我が家に。
意外と近いものなんですね。

本日のぐらの一首

「滝汗で お面がとれて 目にしみる」

「下ハンの 意味を理解す 下り坂」

私も一首

「急いでる ときにかぎって ミステリー」



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2013.08
13
アルミバイク友だったpentaさんが、新車を購入されました。
今度の新車もやっぱりアルミ・・・なわけはなく、ピッカピカのカーボンバイクです。

で、その新車を拝ませていただこうというわけです。
今回ご一緒いただくのは、本日の主役・pentaさんと、KIKUさん99riderさん、私の総勢4名です。
集合場所に車が置けるということだったのですが、朝のうちはまだ涼しいだろうと思って私は自走することにしました。

9時集合で我が家から40kmほどありますが、余裕を持って6時前に出発。
この時間ならまだ暑くもなく、快適ライドです。
でも、膝が痛い。自転車に乗ってはじめのひと漕ぎでピキッと電気が走ります。

この一週間、まったくローラーに乗っていなかったからか?それとも昨日、娘に付き合って15分ほどランニングをしたからか??
たぶんランニングだと思われます。余計なことをしちゃいけませんね。

とはいうものの、右膝に力を入れなければなんともないので、クルクルペダリングで朝の街を流します。
ひざは半日くらいで痛みが取れましたのでこれ以上無理しないようにします。

いつもの農免道路からウグイスライン・川在交差点を通過して長柄町役場方面・県道13号経由県道147号を経て国道409号へ。
千田の交差点で、今まで通行止めになっていた新しい道路が開通していたので、この道はどこまで続いているのか?と思い行ってみます。
が、ここは単に圏央道の「茂原長南IC」の入口だけでした。

元の道に戻るのも嫌なので、脇にあった山道を入ってゆきます。
小さな集落と田んぼがあって、一山越えると長南の商店街にでました。
ここから県道148号に入り睦沢へ。
稲刈りが近づいた黄緑の田の中には、深く頭を垂れた稲穂が最敬礼です。

睦沢運動公園の脇をぬけて、岩瀬十字路を越えたらすぐに脇道に入るつもりが吉沢小学校まできてしまい、あわてて県道274号で岬町やすらぎ会館交差点で右折。
岬町椎木交差点に到着。ここらが集合場所なのですが、まだ8時をちょいとすぎたところです。あと1時間どうする??
というわけで、太東灯台に行ってみました。

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海はかすんでいて遠くまでは見渡せません。
眼下には港が見えました。

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じっとしていると暑いです。
汗が止まりません。
こりゃ、走っていたほうが涼しいなということで、太東漁港へ。

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海水浴場が隣にあって、もうにぎわっていました。

コンビニに寄って、ジャムパンとウーロン茶1Lを補給しいると集合時間が近づいてきたので、ぼちぼち向かいます。

家から集合場所まで
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集合場所にはすでにKIKUさんとpentaさんが待っていました。
しばらくすると、99RIDERさんも到着。

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これがNew penta号だ
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ピッカピカの新車。アルテ11速。黒いボディに白いロゴ。ゴールドのラインがデザインを引き締めています。
カッケーです。

kIKUさんのトレック
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99RIDERさんのフェルト
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皆さん、軽くていいなあ・・・。
明らかにズッシリくる我がピンチェレ号なのであります。

久しぶりに皆さんお会いしましたので話がつきませんが、牙を剥きはじめた太陽光線が容赦なく我々を襲っているので、そろそろ走り出しましょう。
まずはKIKUさんの案内で、この近所にある激坂を見学に行きます。

般若寺の参道である坂は噂にはきいていましたが、私は行ったことがなかったのです。
通称「KIKU坂」。類稀な坂好きであるKIKUさんの称号を冠する坂というだけで、どれだけのものか想像に難くないです。

これがKIKU坂だ
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スタート時点でインナーローは当たり前。
ガタガタ道で端っこはコケが生していたりするので滑りそうです。

般若寺
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ひいこら登頂。
登るのも辛いけど、降りるのも怖いよ。

一発坂を乗ったところで,午前の仕事はおしまい。
次なるは、カフェで一休みなのです。

田んぼの畦道のような細かい道を、クネクネ曲がってどこをどう走ったのかもわかりませんが、着いたのが「ライステラスカフェ」。
本当はお休みだったみたいですが「限られた飲み物だけだったら」というご好意でお邪魔させていただきました。

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気持ちの良い空間
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やぎもいます
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たんぽぽコーヒーで乾杯
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木陰のベンチはいい風が通って、涼しい。
心地よすぎで、身体はフリーズ状態です。
小一時間もトーキングタイムが続きます。

時計をみたら11時をすぎていました。
ランチする予定の店は、混むみたいなので急がなければ。

またまたクネクネと田舎道を走って、国道128号へ。
太東灯台入口近くの「いけす料理 あき」へ。

店に着くと、すでに車が数台止まっています。
私達が座敷を確保して、しばらくすると満員になってしまいました。

なんでも、今日のKIKUさんは伊勢えびモードだそうで、豪勢な伊勢えびコースを注文。
それにつられて他の皆さんも、太っ腹なオーダーですが、わたしはかわいく「伊勢えびてんぷら定食」です。

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今は伊勢えびの旬なんですね。

お昼も済ませて、さてどうしましょうか?
もともとの計画では、暑いのでお昼を食べたら解散みたいな話だったのですが、そこまで酷暑でもなかったので海沿いの旧道で御宿まででて、山の中を通って大多喜までゆくことにします。
しかし、国道128号は通りたくないので、わき道を行くことにしました。
が、なんかちょっと迷ううちに海から段々離れてしまって、逆コースの御宿まで山側からアプローチして、そこから海側の旧道で大原経由で戻ってくることにします。

千葉らしい景色の中を、penta国王に続く隊列
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御宿から海沿いを行きます。
ここからは一山越えなければなりません。

山の入口に、メキシコ記念公園があります。
せっかくだからと、寄り道。

朝の太東灯台と同じようにガスっていて、海は見渡せなかったです
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さて、ここを下って山に復帰。
とはいうものの、坂好きのの集団なので、なんてことなく越えてしまいます。
かつてあれだけ坂を忌み嫌っていたpentaさんも、軽々とヒョイヒョイ足取りも軽くクリア。

涼しい林間の道を楽しみます
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そして海
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風光明媚です。山があって海がある。坂もすぐに終わる。しかもピークはトンネルで楽させてくれる。千葉はなんて自転車にやさしいのでしょう。

浪花まできて、ここから国道に戻らなくちゃいけないのかと諦めていたのですが、きっと裏から行けるはずだと適当に走り始めます。
「たぶんこっち」とか「きっと向こうの方」とかまるで小学生が知らない町を自転車で冒険するチックです。夏休みっぽいなあ。

でも、ちゃんと裏の道で大原まででれて、ここからは出発地点に戻るだけ。

最後の締めはきんつばやさん
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この名前も良くきいていましたが、来たのは初めてです。

氷ミルクの甘さが染みます
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結局夕方まで目一杯遊びました。
予想より暑さ控えめだったので、熱中症などにもならずに楽しく自転車に乗れました。
ご一緒いただいた皆さん、ありがとうございました。また次の機会もお願いしますよ。

こんなコースを走りました
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で、おしまい。ではなくて、ここから家まで帰んないといけないんだった。
一応酷暑に備えて輪行袋は持っていたのですが、夕方になって暑さもだいぶ収まっていたので自走して帰ります。

同じく自走組の99RIDERさんと国道128号までご一緒させていただいて、あとは追い風に乗ってグングンスピードに乗ってバビューンと帰宅。
自己最高アベレージかも。

帰路
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本日の走行は、166.21kmでした。

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2013.08
07
糸のように細い下弦の月が、まだ夜の空で微かな光を落としていた。

午前4時。
じきに朝が起き出して、月は闇と共に溶けてしまうだろう。

潜水艦がゆっくりと深海に潜行するように滑らかに、夜気をすり抜けてまだ寝静まった街を走りだす。
ロングスリーブのジャージでも少し肌寒いくらいで気持ちいい。

交換したばかりのチェーンとスプロケは音もせず回転して、デュラにしなくても良かったと改めて思う。105で必要にして十分だ。もちろんディラが欲しくないわけではないけれど。
塗り直したチェーンオイルも気に入っている。AZのマルチパーパスオイルは、うっかりすると900kmも走ってしまう。さすがにそれだけ乗るとチェーンが擦れる音が大きくなるが、オイル切れ独特のプーリー辺りからのキュルキュル音は聞こえてこない。多少汚れが気になるが、許容範囲だ。

先週は走れなかった。
雨が降ったからだ。
自転車乗りにとって、雨はお手上げなのだ。

だから今週は乗りたかった。
なんとしても乗りたかった。
2週間自転車に乗らないと明らかにパフォーマンスが落ちる。
いくら3本ローラーに乗っていたって、ダメなのだ。
負荷のかからないローラーの上では、心肺機能とペダリングの感覚は維持できても脚力は確実に落ちる。
同じ坂を登っても、それはすでに今までの坂とは別物になっている。
よって、自転車乗りは毎週走りたがる。この坂をより早く楽に登りきるために。

前日の天気予報は微妙だった。
一日中曇りで、にわか雨もあるという予報は、結局外れることになる。
午前3時半に起床して、窓の外を見た時に星が出てた。もし、曇っていたならば二度寝して近所のウグイスラインや大仏通りでも走ってお茶を濁すつもりだった。

しかし、晴れた。
だから今、走っている。

朝はせっかちに明ける。
ボンヤリと白みはじめた空に鳥達が呼応して、太陽が顔をだすのを囃し立てる。
月はひっそりと影を薄くして、代わりにオレンジの後光を地平線の下から輝かせる。

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入道雲が朝焼けでピンクに染められて、今日も暑くなりそうだ。

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そしてひょっこり顔を出す太陽。一目散に空へと浮き上がる。

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久留里街道はダンプ街道。
しかし、この時間ならばまだ台数は少ない。
朝の空気を胸いっぱいに吸い込んでも、排ガスの影響はない。
久留里街道を旧道ではなくバイパスで終点まで走ると、県道23号に突き当たる。

今日の目的地は千倉。
素直に千倉に向かうのならば、JR内房線の脇を通る県道で木更津まで出てから、鹿野山の麓をぐるりとまわって国道465号、国道410号を使うのが早い。
しかし、JR内房線脇の県道はいつも使っていて、飽きている。

自転車乗りの目的は、自転車に乗ることである。
目的地に早く着きたいがために、乗っているわけではない。
目的地なんてものは、ないといっても過言ではない。あえて言うならば目的地までの道のりが「目的」なのだ。

なので、今回はここから県道23号、県道145号、県道163号、県道93号と渡り歩いて国道に入るルートをとった。
どの道も一度は走ったことはあるけれど、頻繁に使うルートでもないので少しは新鮮なのだ。

県道23号から戸崎2の交差点で、県道145号に入る。
朝日を浴びた青々とした田の中を進むのは、実にさわやか。
そして、通過する目の端に「戸崎古墳群」の看板が入ってきた。
一度は通り過ぎたが引き返し見てみると、ただの広場だ。街の片隅の広場に太古からの生活の跡が眠っていることに、何もない広場であるが故歴史を感じてしまう。

県道145号を少しだけ走って、すぐに県道163号へ右折する。
ここからは林間の雰囲気が色濃くなってゆく。
曲がりくねった緩い登りが、ダラダラと続いて息が切れる。しかし、こういう道は嫌いではない。どちらかというと平坦でまっすぐな道は苦手だ。ゴールが見えている(あるいは見えない)からだ。

あのカーブの先に坂のピークがある。と思いながら登る。その先に違う景色がある。と想像しながら走る。
そういうことが出来ないのが、地平線の先まで見えるどこまでもまっすぐな道だ。とにかく見えているあのずっと先まで進まなければいけないという事実を、突きつけられながら走ることが苦手なのだ。

県道163号から県道93号へ。
県道93号は採石場があって、細い山道でありながら砂を積んだダンプが連なって走っている。
かえって昼間の方が、ダンプに会う確立が低いのかもしれない。
まだ6時前だっていうのに、何台ものダンプが荷物を背負ったゾウの群れのように、行儀よく一列に連なって山から下りてくる。

その一団をやり過ごしながら、初めて使ってみたバックミラーの角度を直す。
夜が明けるまでは、どうせよく見えないだろうとただドロップハンドルのエンドに刺しこんでいただけで、空を映しこんでいただけだった。

このミラーは後ろにビスの留め金があって、アーレンキーで固定できる。
目一杯下向きにして固定すると、後方の道路がくっきりと見えるようになった。
今までは、振り返って目視で車などを確認していたのだが、これで視線をずらすだけで後ろが確認できる。
もちろん方向転換などをする場合などは、目視は必須であるが。

バックミラーをつけたことによって、安全に自転車を走らせることに十二分に寄与した。
今までは排気音が近づいてきて初めて、後方から車がきていることに気付くわけであるが、ミラーはかなり後ろからの車の影も捉えることが出来る。

もともと自転車に装備をつけることには、消極的だった。
なにも付けていない、裸のままの自転車が一番美しい姿だと思っていたからだ。
しかし、必要に迫られてつけた巨大なライトやサイコン、トップチューブバックなどあればあったでやはり便利この上ないのである。
そして、そういった装備も慣れてしまえば気にならなくなっているのは、一人前の自転車乗りに近づいている証拠なのか?

県道93号から鹿野山の麓を走る県道92号へ。
すでに農作業を始めている人がいる。今日も日本は動き出した。

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朝、家を出る前におにぎりをひとつ胃の中に納めてきたものの、すでに2時間以上走り続けている。
この辺で補給したいと思って、スマホのコンビニ検索アプリを起動させる。
しかし、まったくヒットしない。確かこの周辺にはコンビニは見かけないとわかっていたが、まさか20km先の長狭街道に出るまで一軒もないとは。
20kmといえば、小一時間はかかる距離だ。しかたがないので家から持ってきた「塩分チャージタブレット」を一つ口に放り込んでごまかす。やはりいざという時のために、なにかしらの食べ物は携帯していなければならない。

鹿野山の登り口である、福島や秋元郵便局を通過して国道465号へ。
小さな町を過ぎて国道410号に合流する。君鴨トンネルまではアップダウンが続く登り基調。
しかし、交通量も少なく路面状態も良いので好きな道の一つだ。

君鴨トンネルすぎれば一気にダウンヒルして長狭街道に交差する。
待ちに待ったコンビニである。
ここでメンチカツサンド・ジャムパン・ウーロン茶1Lを補給。携帯食として草大福を買った。
時刻は7時6分。
すでに太陽はジリジリと強烈な光線を放ち、その存在感をいかんなく発揮している。

国道410号に復帰。
もう一山越えて、愛宕山の入口から海までは下り基調。
止まっていると日差しが肌に突き刺すほどであるが、走っていれば暑さそう感じない。
夏の光に照らされた緑の中を、駆け抜けてゆく。

国道410号は一旦国道128号にぶつかる。
怪しい雲が上空を覆っていた。冷たい風が自転車を追い抜いてく。不安がよぎったが雨は落ちてこなかった。

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国道128号からすぐに国道410号に復帰して千倉へ。
千倉へは何度も来ていたが、千倉駅に寄ってみたのは今回が初めてであった。
予想外に近代的な駅舎に驚く。

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ちょうどバスが入ってきて、その行き先が「東京駅行き」だった。
どこにでも高速バスは整備されている。

高家神社の看板を見つけた。
高家神社は日本で唯一の料理の神様を祭る神社として有名なのだ。
別に料理関係の仕事をしているわけではないが、もともと神社好きでもあるし寄らない手はない。

住宅街のような道を進むと、近代的な看板と駐車場が目に飛び込んでくる。

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で、肝心の神社はというと。

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かやぶきの屋根が立派な拝殿。
神社独特のひっそりとして落ち着いた佇まい。お参りをして神社を後にした。

そして、今日の目的である「千倉林道」へとハンドルを向ける。
あらかじめ調べておいた林道の入口を、スマホの地図と照らし合わせて進んでゆく。

林道の入り口までは、民家の点在するただの田舎道である。
あやうく道を見過ごしそうになるが、千倉林道の入口にたどり着いた。
というのも、林道の標識が木の葉にでカモフラージュされていたからだ。

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はじめ林道はきれいに舗装された走りやすい道であった。
3%くらいのアップダウンが続き、たまに5%くらいの登りが現れる。しかしそれも長くは続かずまた緩やかになる。

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一つ目の隋道をすぎる。これは普通のコンクリート製であった。
二つ目の隋道が出てきてから、様子が少しおかしくなってくる。

二つ目の隋道の入口
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そして、同じ隋道の出口
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序々に枯葉が多くなってきていることは気づいていたが、隋道の出口には土が堆積して枯葉が一面に広がっている。
舗装はされているが、その上に土が乗っているということは舗装の意味がない。
これより先は、さらに道は細くなり路面状態は悪くなる。
ロードバイクで走るには厳しいといわざるを得ない。

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ヨロヨロと路面状態の良いところを選んで、ヨチヨチと進む。
道幅も軽トラ一台がやっとというところか。
それでも急に開けて集落が現れた。
畑集落だ。
つまりこの千倉林道は生活道路として今も現役で使われているということだ。

狭い林道を抜けてホッと一息つく。
そして、次に向かう「畑林道」の道をスマホの地図で確認しようとするが、圏外。

空を仰ぐ。
圏外。

地図を奪われた自転車乗りは、翼を折られた渡り鳥と同じではないか。
特に方向音痴の自転車乗りには。

力なくペダルを踏んで集落の先に進む。
高いアンテナが立っていた。これは携帯の基地局に違いない。
その下で地図を起動すると、電波をとらえた。

地図で確認しながら、畑林道へ向かう。
畑集落を出て、安房グリーンラインをまたぐ。

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向かいの道は、二股に分かれていて、左に降りてゆくと「畑林道3号線」だ。
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ここも枯れ葉が多い。ちょっとした登りでダンシングすると後輪が空転する。
さっきの千倉林道くらい路面は悪い。ここでもソロソロと進むしかない。
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素彫りの隋道を抜けてしばらく進むと、また安房グリーンラインへ合流する。
そしてその向かい側に「畑林道2号線」がある。

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ここも道は悪く細い。
ただ涼しい。太陽の光がほぼさえぎられているからだ。つまり昼なお暗いというわけである。
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今まで以上に走りづらい。
というより、ロードで走ってはいけない道だ。
ホワイトボードに手書きで「落石注意」と看板がある。そしてその脇にはゴロゴロとした岩が無造作に置かれている。もちろん誰かが置いたわけではないと思われる。

いよいよ道は悪くなって現れたのがこの隧道。
斜めに筋が入った地層のままくり抜かれた隋道だ。

なぜかピンボケ。興味のある方は「畑林道 隋道 画像」で検索すれば写真ヒット
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隋道マニアには有名な隋道らしい。
確かに異彩を放っている。この世のものとは思えない普通でない感覚がする。
そしてここから先が、大変なことになる。

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もう舗装道路の体をなしていない。
隋道を出ると下っているのだが、押し歩いた。とてもじゃないが、乗っていられない。
ぬかるんだ泥に枯葉が覆いかぶさり、大きな枝もたくさん落ちている。

朽ち果てた木に立派なきのこが生えていたが、これはきのこがはえていた枝が倒れてここにあるのか?それとも倒れてきた枝にきのこが生えたのか?
反対側から見る隋道の入口は、普通だ。

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倒木をくぐり、自転車を押して進む。

生えている木も変な向き
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もう枯葉の絨毯。
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しばらく進むと海が見渡せる場所に出た。
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ここから一気に下って白浜の町へ。
林道の出口は、通行止めになっていた。

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あの道は当然、車は通れる状態じゃないから当然だ。
途中で釣竿を持った若い男性とすれ違った。一体ここでなにが釣れるんだろう?

これまで幾つかの林道を走ってきたが、「千倉林道」「畑林道」は間違いなくもっともひどい道であった。
特に「畑林道2号線」は郡をぬいてぶっちぎりの一位のワースト林道である。
そもそもこの道を走ろうと思ったのが、よそ様の自転車ブログで「走りやすい林道」と紹介されていたからだ。
しかし、その記事は今から10年くらい前の記事のように推測される。
たぶん、安房グリーンラインが全面開通した2010年4月より林道の整備は放棄されているのだろう。
2011年くらいの記事では、まだ路面状態も良さそうであるが、すでに3年間ノーメンテだとすれば、この荒れようは納得が行く。
MTBであったとしても、この道を通過することはお勧めはしない。この道は過去に通行止めをしていたという記事もみかけたので、廃道という扱いなのかもしれない。


白浜まで降りてきて、補給をする。
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実は飲み物ばかり飲んで、お腹はガポガポなのであるが、7時にパンを食べてから補給をしていない。そしてすでに10時。
補給をしていないと、疲れを感じなくとも力が出ないのだ。だから無理にでもなにかを食べなければならない。食べなけらばならないスポーツ、それが自転車なのだ。
暑くて食欲もないが、朝買った草もちを食べる。

海岸沿いの国道410号に戻る。

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野島崎灯台
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じぇじぇじぇ あまちゃんだ
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州崎にはむかわず、国道410号で館山を目指す。
夏休みなので、他府県ナンバーの車が多い。そのわりに海で泳いでいる人が少なく感じるのは気のせいか。
陽が登ってくると、暑さが身に染みてくる。
ガーミンの温度センサーは37度。ホントか?とにわかには信じられないが、たぶんそのくらい気温は上がっていたはずだ。
ボトルが空になりかけていたので、コンビニを探すけれどやはりだいぶ先までいかないと店自体がない。
やっとたどりつた館山藤原のコンビニでウーロン茶1Lとサクレレモン。10時45分。

館山の町に着いたときも、お腹はガポガポでほんとうならばご当地ソフトクリームでも食べようかと思ったところをスルー。
暑いけど、いい感じの追い風が吹いていてスピードにはのれる。

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しかし、お腹が空かない。
水分ばかりとって、胃液が薄まっているから消化も悪そうだ。
ただ風の力を借りて前に進んでいるだけ。

国道127号・館山バイパスは通らないようにして、海沿いの県道を進んでいたのだがこの道もいつしか国道に合流する。
国道127号上には危険な隋道が4本ある。

一つは富浦の先の「南無谷隋道」。この隋道には迂回路がある。
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南無谷隋道の左側の道をゆくと旧道に出られるのだ。
南房総の旧道は、どこも漁村の雰囲気が色濃く残っていてなかなかよい景色だ。
こういう道はのんびりと景色を眺めながら走りたいものだ。

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それに比べて、国道の隋道はなんとも味気ない。
しかし、どこまでも速く便利にを目的に作られた道では、そんなことはハナから度外視されているわけだ。

迂回路にも隋道がある。オレンジのランプが灯る短い隋道。
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しかし、この迂回路もまた国道127号に戻されてしまう。
そして危険な隋道2つ目は「岩富隋道」

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ここは迂回路がない。
もし迂回したいならば、富浦駅の裏から館山道の脇道をかすめて岩井にでることができる。が、かなりの遠回りだ。
幸いにして、岩富隋道は残りの危険隋道2つよりも若干交通量が少ない。
隋道を通過する前に車が来ないことを確認して、通過するという手もある。あるにはあるが・・・。
隋道の手前はカーブだ。つまり直前まで車が来るこないか確認できない。
今回も、車が来ないことを確認して乗り出した瞬間に後ろからトラックがやってきた。
ここまできたら後ろにトラックをたずさえて走ったやった。
くれぐれも尾灯は忘れずに。真っ暗のトンネルの中で尾灯をつけないと、追突される危険性があがるであろう。

昼近いというのに、食欲がない。
これはいけない兆候だ。

そして暑い。
暑い暑い。
頭から水道の水をかぶりたい衝動がおさえられない。
といっても、自由に使える水道の蛇口なんてあまりないんだ。

コンビニで水を買って水浴びをするという手もある。海水浴場のシャワーを使うのもありか。
目の前にちょうど保田駅の入口。
もしかして駅に蛇口があるかもしれないと思い立ち、ふらふらと。
駅に着いて、キョロキョロとあたりをみわますと、水道らしきものはない。
自転車置き場の方を見てみる。

地獄に仏とはこのことか
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蛇口をひねって頭からかぶる。
顔をジャブジャブ洗って、もう一度頭から水を浴びる。

少し落ち着いて、炎天下の自転車置き場から駅の待合室へ。
駅員がジロリと一瞥するも、きっぷ売り場の奥へ引っ込んだ。
ベンチにへたり込んで、頭を抱える。
気分が悪い。
そういえば、白浜で草大福を食べてから固形物は取っていなかったっけ。

塩分チャージラムネを立て続けに3個、モソモソと喉の奥に流し込む。
ちょうど上りの電車がくるらしい。
タオルで顔を拭きながら、ガラケーで電話をしているサラリーマン。
ワイシャツの上半分は逆吊りで海に落とされたようにびしょびしょの汗。
もう一人は慣れた感じで、電車の発車時間ギリギリにホームに出て行った。

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再び誰もいなくなった待合室。
なにげなく天井に目をやるとセミの抜け殻がくっついていた。

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そこで2,30分そうして過ごした。
もし、体調が戻らなければこのまま輪行しようかとも思ったが、思いのほか回復して、待合室を出た。
もう一度、蛇口の水を頭からかぶって、ジャージの袖部分も濡らしてからまた走り出す。

やはり風は追い風で、ペースはいい。
だんだんお腹も空いてきた。

ここで、危険な隋道残り二つが口をあけている。
元名第二トンネルと明鐘隋道だ。

トンネルの入り口で一旦停止して、車が来ないことを確認。
エイヤっと走り出したら、必死に漕ぐ。
トンネルの中は真っ暗で路面も悪いので、ハンドルをしっかり握っておかなければならない。

このトンネルには迂回路がない。
この道を選んでしまったからには、覚悟を決めるしかないのだ。

なんとか無事トンネルを抜けところで、徒歩の2人連れが今まさにトンネルの中に入ってゆくところを見かけた。
この道は何度も通っているが、徒歩で通過しようとしている人をみたのは初めてだ。幸運を祈る。


竹岡のマルゴで昼食をとる。

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店は,混んでいた。
アジフライ定食を注文する。
隣の若い男性客グループはビンビールからウーロンハイに。

ここでビールを飲んで、竹岡から輪行でもいいのかなと脳裏によぎる。が、あまりビールを飲みたいとも思わなかった。今思えば、これは悪い兆候。
あまちゃんの再放送が終わる頃、やっと出来てきた。

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さっきまで気分が悪かったから、これ食べきれるだろうか?ちょっと不安だったのだが、ペロリと完食。
また灼熱のロードへと降り立つ。

やはり追い風。
いいペース。
しかし、やっぱり暑さはごまかせない。

古船浅間神社に立ち寄る。
竹岡からはすぐのところ。

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ここは御神水が有名な神社で、いつもボトルに水を詰めるポイントだ。
今日はお賽銭を入れて、ボトルに水を満たしてから、頭から霊験あらたかなご加護を受ける。
鳥居の前の階段に腰掛けて、しばらくゆきすぎる車を眺めたり。

いつまでもそうしていたいところだけど、そうもいってはいられない。
しかし、暑さもピークの午後2時。

重い腰を上げて、また路上へ。
やはりいい風が吹いている。
ペースは上がる。

そんなとき、横断歩道の向こうから4,5人のローディーがこちら側に渡ってきた。
軽く会釈するも、こやつらに抜かされてなるものかと、ペダルを踏み込む。
もともと追い風でだったし、無理をして踏んでいるのでいいペースは速いペースに。

追い風でスピードが出てしまう場面でも、心拍計を見ると驚くほど上がっているということはままある。
そんなに苦しきくないのに、心拍は上がっているということが。
ミラーに写る影は、車ばかりで自転車は見えないけれど、それでもケイデンスを上げダンシングを入れて。

そして両手のひらが痺れてきた。
これはまずいと。熱中症になりかけだ。

自販機の前で止まって、日陰に座って炭酸飲料を飲む。
オーバーペースが最後の引き金を引いて、輪行決定。
ちょうど外箕輪の交差点手前だったので、君津駅までゆっくり走って日陰でパッキング。

きっぷを買って、ホームに降りたら電車が出発するところだったので飛び乗った。

130805z20.jpg


君津駅を出て、35分でわが町へ。
自走していたら1時間半、いや2時間かかったかもしれない。
やはり電車は速い。


130805a.jpg


本日の走行は171km。
真夏の暑さをなめてはいけない。今思えば、保田から輪行すべきだったのかもしれない。
情報のソースは最新のものを。
反省の多い人生だ。

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2013.08
02
雨降りの自転車乗りほど、無力なものはないです。

そんな日は、ネットサーフィンでウインドウショッピング。
これがもっとも危険行為だとわかりながら・・・。

とはいうものの、今回は消耗品のみで踏みとどまりました。

あさひで購入。箱がコンパクト。
130802a.jpg


内容はこちら
130802b.jpg


まず、買わないといけなかったチェーン。
前回交換から、5600kmほど経過しています。まあ、まだもうちょっといけそうな気もしますが。
チェーンだけデュラという選択をする方も多いようですが、私は基本に忠実に105-5701。
コンポが5700系なので、合わせます。
また、今回だいぶ前に買っておいた、スプロケも交換します。新しく買ったスプロケも5700系なので、駆動系は完全105-5700系で統一されます。
STIとブレーキは5600系ですが・・・。

それから、マルチマウント。予備チューブもなかったのポチリ。リムテープも二組。

アサヒの場合、7000円以上のお買い物で送料無料になります。
で、前からあったらいいなと思っていたミラーを買ったら、ちょうど7000円になりました。

早速、取り付けます。

まずは、マルチマウント・ミスターコントロール ADP-3RC
130802c.jpg


今まではステムにつけていたEdge500ですが、マルチマウントに移動して見やすくなるはず。また、ロングライドをする時に、バッテリーが切れると止まって充電していたのですが、これが意外と時間をロスしますし、面倒なんです。
マルチマウントで充電差込口が下から出るようになったので、給電しながら走れます。今回マルチマウントを導入した第一目的はこれです。

富士彫刻工業所 バックミラー
130802f.jpg


安全確認は、目視が一番。
ですが、二輪車の特性としてどうしても後方確認をすると車体が振れます。
後方確認して車を確認して、自転車がふらついていては本末転倒です。鏡だけで後方の確認はむずかしいですが、補助的に使えるアイテムだと思って取り付けました。

リムテープは、タイヤを外して確認したのですが、まだ大丈夫そうということでストックしておきます。

スプロケを交換してピカピカ
130802e.jpg


前のスプロケは、自転車を買った時についてきたものなので、実に2万km以上使ってしまいました。
本来なら、1万kmほどで交換した方がいいらしいのですが。

で、どのくらい消耗しているのかというと
130802d.jpg


見分けがつきません。
実は並べて写真とって、どっちが新しいのだっけ?と迷ったほどです。
ただし、歯を触ってみると古い方には「バリ」のようなものがあるのがわかります。
新しいものは、なめらかです。

走っていてごく稀に歯飛びしたので、交換時期だったことは間違いないと思われます。
ローラーで走った感じでは、今まで大きい歯2枚くらいは引きずった音がしていましたが、交換後は一番大きい歯だけがするような音がして改善されたようです。
これも今回5700系で統一されたからか??今までは5600系のスプロケでした。

そして、苦手なチェーン交換。
スプロケの構成は、以前と同じ12-25なので、リンクの数を同じだけきります。
5600系のチェーンは裏表がないのですが、5700系は刻印された方が表です。

今回はミッシングリンクは使わず、コネクティブピンで繋ぎました。
で、できたチェーンをしげしげ見ると・・・。

失敗した
130802g.jpg


みごとにBのつなぎ方になってる・・・。
まあ、いいや。

ミッシングリンクとかの方が、たぶん強度的に不安がありそうな気もするし。(勝手な憶測・根拠ありません)


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