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ぐりとぐらの本日も自転車日和なり

素人チャリダー夫婦の自転車生活あっちこっち

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ぐりとぐら

Author:ぐりとぐら
自転車ど素人夫婦・ぐり(夫)とぐら(妻)が、07年11月 ジャイアント・エスケープR3を衝動買いしてしまって始まった自転車ライフ。09年1月にはBianchiロード・Via Nirone7 Al/Ca 105 Compactとミニベロ・MiniVelo 7を、そして10年3月GIOS VECCHIO 16年8月GIANT TCR ADVANCED PRO TEAM も加わってどこまで行くの?

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2023.07
01
スワンジー・ビーチパークから折返す。

その前にランチタイム。

スワンジー・ビーチパークの前にセブンイレブンがある。
ランチはそこで調達した。ハワイまで来てコンビニ飯である。

7-Eleven Kaaawa

ゲーターレード・レモン マンゴージュース スパムおにぎり($1.85)、ブリトー($4.59)、サンドウイッチ($3.99)

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これだけ買って、だいたい$18くらいだったかと。つまり日本円で2500円ちょい。
ハワイの物価は、インフレと円安のダブルパンチで感覚的に日本の倍。
小さく折りたためるリュックにそれらを詰めてランチスポットまで走る。

ハワイでのライドで困るのは、補給。日本なら自販機はだいたいどこにでもあるし(例外あり)、コンビニもある、スーパーもある。
ハワイには自販機がない。自販機自体はあるにはあるが、ホテルの中とかで外にはない。店自体も少ない。ワイキキなど街中ならいくつもあるけれど、街を離れると極端に減るし営業時間も限られている。
今回、私は補給食として羊羹とゼリー飲料を持参して道々補給してきた。

困るかなと思っていたトイレ。ライド中はそこいらに公園のトイレがあって助かった。ただし自転車はトイレに持ち込んだ。
地味に便利なのは、ごみ箱がTheBusの停留所や公園内にあること。最近の日本だとライド中にゴミ箱がなくて苦労することがある。

ハワイではどんなぼろい自転車でも(っていうかぼろい自転車しか駐輪しているのをみない)路上に駐輪している場合、厳重にカギをかけてある。
私も念のため太めのワイヤーロックを2つ持ってきた。そのために大型サドルバックを付けてきた。そこまで用心したのはyoutubeでハワイに自転車を持ち込んだ初日に盗難されたという動画を見たからだけど、それは大袈裟ではないようだ。


ちなみにワイキキではこのような自転車のオブジェのようなものに駐輪する。ここにU字ロックなどで固定するのだ。それ以外の場所に(たとえば電柱みたいなもの)に自転車を括り付けておくと駐車違反で捕まるというネットの情報を得ていた。しかしワイキキを離れるとこのような駐輪オブジェは見られず、普通に電柱みたいなものに皆駐輪していた。

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カメハメハ・ハイウエイ沿いの海岸でランチ。

絵葉書の中のような絶景でコンビニ飯をいただく。

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気温は高いと思われるが、日影に入ると涼しい。湿度も低いので走っていれば快適だ。
カハウル湖辺りから、往路のコースを離れ海沿いへ。
カハルウ辺りはさらにのどかな海岸沿いの道でとても気に入った。

クアロナとチャイニーズマンハットを望む

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ヘエイア州立公園

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とても素敵な景色が広がっていた。

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ここから少しずつ街中に入ってゆき、パリハイウエイへ。
パリハイウエイは登っていて、8.1kmで平均勾配は3%,最高勾配は7%ということで、まあ普通の坂って感じ。

途中で良い景色

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ヌウアヌパリ展望台に行きたかったのだが、迷いに迷った。
一方通行のトンネルの中の歩道を押し歩いたりしたけど結局かなり先まで行って折り返さないと行けなかった。
そこはパリハイウエイができる前に使われていた旧道・オールドパリ。

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その先にあったヌウアヌパリ展望台。

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いつも風が強いとあったが、この日はそうでもなかったかな。

ここから降ってゆくと、街中へ入ってゆく。ちょうど3車線の道路を1車線に規制する工事をしていたので大渋滞。

ちょこっと道を逸れて、ハワイ大神宮へ。伊勢神宮の分社だそう。

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手水舎は水道

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お賽銭はセントで。

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ここからタンタラスの丘へ向かうのだけど、もうドリンクボトルが空なんだ。
丘なのでヒルクライムするのだけど、水がないのでかなりつらい。街中に入ったとはいえ商店らしきものはなし。もちろん自販機もないので、我慢。
もうずっと登って景色が開けてくる。喉の渇きは誤魔化しきれない。
途中、展望スポットがある。もうここで折り返すことにする。なんでもこの展望スポットからの眺めはタンタラスの丘展望台より良いという口コミをみていたから。
 
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気持ちは、一刻も早くホテルに戻りビールを一気飲みしたいということだけ。
丘を降ってホテルに向かう。途中にセブンがあったけど、またカギをかけたりサイコンをしまったりという作業が面倒でスルー。もうここまで来たらホテルも近いし。

ということで、無事ホテルに到着。

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冷蔵庫を開けて、プシュッとプルタブをひねり黄金の水を喉に流し込む。最高!!
シャワーを浴びて、ラナイでもう一本。

ハワイ・オアフ島を自転車で走ってみた。
美しいビーチ、様々な青い海の色、緑濃い高い山、広い空。まさに自然の醍醐味を肌で感じられるすばらしいコースだった。
自転車道路が整備されていたり、乱暴な車もいないので安心して走ることができた。GPSサイコンやスマホMPAがある現代では、海外で自転車を走ることもそういったデバイスがない時代から比べれば格段にハードルが低くなったことだろう。
ただし、比較的安全なハワイという場所柄ゆえのことなのかもしれない。自転車の盗難のリスクや夜間の危険度などは日本とは違うことを感じざるを得なかった。

ほいほいと海外ツーリングや飛行機輪行などできはしないだろう。今回の旅は人生においても自転車歴としても貴重なものとなったことは確かである。



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2023.06
29
「ハワイ・ロードバイク」と検索すると、まずあがってくるのは、「ホノルルセンチュリーライド」だ。
ホノルルを出発して東側の海岸沿いを走り、80km地点で折り返す160km(センチュリーライド)のコース。
実はオアフ島は一周出来ない。オアフ島の北西側の道が繋がっていないのだ。なのでぐるっと回ろうと思っても、ノースシュアからワイキキに帰ってくる半周となる。

私はホノルルセンチュリーライドのコースをアレンジして走ることにした。
オアフ島の北側は治安も道路状態もいまいちと聞いていたし、イベントで使われるコースがきっと良い道なのだと考えたからだ。
しかし往復コースではつまらないので、復路は途中から山岳地帯を抜けてワイキキまで戻ってこようと思う。またワイキキが見下ろせる絶景スポット「タンタラス丘」にも寄り道しよう。

出発の朝。
この日はぐらと娘がハワイ島に行くオプショナルツアーに参加しているので、その集合時間午前5時に合わせてホテルを出た。
ぐらたちの出発を見送って、まだ暗いワイキキを出発。この時期のハワイの日の出は午前6時過ぎなので、海から登る朝日が見たかったのもある。
ワイキキの街はひっそりしている。日本なら午前5時なら通勤ラッシュが始まっているが、考えてみれば狭い島なのでそんなに遠くまで出勤するわけでもないのだな。

人影のないワイキキビーチ。デューク カハナモク像。

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ホノルル動物園を過ぎると、景色は観光地から島へと変わってゆく。

ダイヤモンドヘッド ルックアウト

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空が白んできた。

ダイヤモンドヘッドをすぎると、海沿いを離れる。
事前にホノルルセンチュリーライドのコースを見ていた時に、不安な地点としてハイウェイとフリーウェイが交差する場所があった。

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アメリカでは自転車が通行でないフリーウェイと、自転車の通行ができるハイウェイがある。
コース通りだと青の矢印を進む。しかしこれは自転車が通行できないフリーウェイとの境がどうなっているのかわからなかった。なのでここを迂回する形で赤い矢印の道をゆくことにした。
しかし、これは失敗だった。現地についてみると青い矢印の道でも簡単に行けそうな雰囲気だった。まあ、実際には走っていないのだけど。しかし赤い矢印の道はハイウェイに入るまで左折しなければならない。一応ここには信号があるのだが、何分待っても信号は変わらなかった。

また海沿いに出る。
朝日が昇ってきた。

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交通量は少なく、路肩も広く走りやすい。路肩というより自転車専用道路というものだろう。

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ハワイでは車が自転車にやさしいとよく言われる。
確かにたっぷり間隔をとって追い抜いたり、辛抱強く自転車の後ろで待っていてくれたりもする。
これは私の推測でまったく信憑性はないけど、これって自転車にやさしいというよりか、自転車と事故すると車側がかなりめんどくさいことになるからではないか。などと意地悪な考えも浮かぶ。
いかんせんアメリカの車は大きい。道路が狭くて対向車がきているなんていうシチュエーションでは、自転車スレスレで抜かされることもあるにはあった。

この精神でゆこう

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ついでにいうと、ハワイで自転車に乗るということで一番厄介だと思っていたのは「右側通行」だ。しかしそれは杞憂に終わった。右側通行はすぐに慣れた。アメリカでは赤信号でも左から車が来なければ、一時停止して右折しても良い。これはすごく合理的で便利だ。日本でもそうだけど左折は怖い。私は日本のルールに倣って二段階左折をした。アメリカの法律では、自転車も車とまったく同等となっており、左折は左折レーンにはいるのがルールなよう。もちろん二段階左折もOK。

ホノルルセンチュリーライドのコースではハナウマベイの手前で曲がってしまうのだが、私はハナウマベイへと進んだ。

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その先のラナイルックアウトからの眺めは、今回のライドで印象に残る絶景のひとつだった。

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ちょうど朝日と逆光でうまく写真が撮れなかったが、海岸線に延びる道路と高い山とのコントラストが効いていた。

この辺りはアップダウンが多少あるが問題なし。マカプウ岬展望台

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12月にはクジラも見れるようだ。奥に見える小島はラビット・アイランドことラナイ島。

どうやら通勤時間帯に入ったようで交通量が増えてきた。
ルートは幹線道路から山へ向かう細道にはいってゆく。なぜこの道を通るのか謎だっただが、行ってみたらそれはすぐに理解できた。

マイワロナのジャングルロード

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屏風のように立ちはだかる。なかなかの迫力。オアフ島はきれいな青い海と、緑の高い山がせめぎあっている場所がありとても絵になる。
ここジャングルロードでロードバイクに乗った人とはじめてすれ違った。すれ違いざまにお互い手を挙げて挨拶を交わす。ちなみに今回の旅でロードバイクを見かけたのは5台くらい。平日だからかな?

再び幹線道路に戻り、カイルアの街へ。

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しばらく街中をゆき、いよいよクアロナが見えてきた。

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クアロナは古代では王族しか立ち入れなかった聖なる土地。今ではクアロナ・ランチでジュラシックパークの撮影も行われ、様々なアクティビティが楽しめるレジャーパークとなっている。
ここから見たクアロナは先ほど通ったジャングルロードの迫力に比べちょっと劣るかな・・・なんて思っていたのだけど。

クアロナ・リージョナルパーク

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ここから見上げるクアロナはやっぱりすごかった。

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モコリイ島(チャイナマンズハット)
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ここからは、ビーチのすぐ脇を通るカメハメハ・ハイウエイ

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このコースの一番のビュースポット。
これぞハワイともいうべき、白い砂青い海。ハワイにきて不思議に思うことは「海が潮臭くない」ということ。房総でも湘南でも海に近づくと潮のにおいがするけれど、ハワイではなにもにおわない。
ハワイには川がほぼ無いので、そこから流れ込む植物性プランクトンが海に出ることができず、動物性プランクトンもエサがないのであまりいない。よって海の水も透き通っていて、においもないということだそうだ。

スワンジー・ビーチパークに到着

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ここから折り返し。



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2023.06
27
娘がハワイで結婚式を挙げることとなった。
私も参列する。30年ぶりの海外旅行となる。こんな機会はめったにないので、是非ともハワイで自転車に乗りたいとなる。

ハワイで自転車に乗るということに関して、今回ネットでいろいろと検索をしたのだけれど、コロナ以前のものが多く最新情報はほとんどあがってこなかった。
コロナも落ち着きを取り戻しつつある昨今、これからハワイで自転車に乗る方も増えてくると思われるので、今回は細かいところまでレポートし参考にしていただければと思う。

海外で自転車に乗るということは、様々な問題をクリアしてゆかなければならない。

自転車をどうするか?

まず考えたのは、レンタサイクルだ。
ネットで調べると、ワイキキ周辺でロードバイクをレンタルしてくれるショップがある。その代表的な2軒は「バイクアデリック」と「アイランド・トライアスロン・アンド・バイク・ハワイ」。
しかし現在(2023年6月)両店舗ともに営業していないようだ。コロナ禍で大打撃を受けたであろうことは想像に難くない。
ロードバイクが現地でレンタルできれば一番手間はかからなかったのだろう。



※ワイキキでレンタルロードバイクがないか、かなり検索したが見つけることが出来なかったのは、2023年1月頃のはなし。すっかり準備が整った2023年6月に改めて検索してみると、

SPORTS NAVIGATOR というサイトからロードバイクをレンタルできるよう。
また、チョコアスリーと という日本人がロードバイクでツアーをしているサイトからもレンタルできる(ツアー参加者のみ)ようだ。
ワイキキからはちょっと外れるけれど、THE BIKE SHOPでスペシャライズドのバイクがレンタルできる。料金も安価だ。
これからハワイのレンタルロードバイクの状況も刻々と変化してくるのかもしれない。



現地でレンタルできないのならば、輪行するしかない。友人が飛行機輪行での定番・オーストリッジOS500という輪行袋を貸してくれるという幸運もあり愛車に海を越えてもらうことにした。
とはいうものの、カーボンバイクでリスクをとるのは避け、クロモリ・ジオス号の出動。

そもそも輪行が苦手であるし、飛行機輪行などもしたことがない。ここはyuotube先生のお知恵を拝借した。
悩んだのは、リアディレーラーを付けたままにするか外すか。付けたまま派もいるなか、やはり外す派が多数でそれに倣うことにした。

手順は、

・ペダルを外す<自分では外れなかったので自転車屋さんで外してもらう>
・前後輪を外す<前後輪のクイックを外す スプロケに軍手を被せ保護>
・リアディレイラーを外す
・フロントフォークとリアエンドに金具を装着
・クランクを固定
・ブレーキを引いた状態で固定<結束バンド>
・ハンドルを切った状態でトップチューブに固定<ゴムひも>
・チェーンリングを段ボールで保護

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輪行袋に貼ってあるテープはPEKOさんが頒布しているサイトで委託販売している輪行用養生テープで、自転車の向きを知らせるテープ。
なのですが、このテープは時間がたつとはがれてしまう。OS500の生地の問題なのかもしれないが。プラケースやダンボールで輪行されるか方むきの商品なのかもしれない。

輪行準備は整った。

が、問題はまだある。どの航空会社にするか?

国際線の場合、航空会社によって飛行機に大きな荷物を持ち込む手数料が違う。
どの航空会社も、ケース・袋に収納するという規定はある。
しかし、無料で持ち込める荷物の大きさに違いがある。

JAL 1辺が120cmを越える、または3辺の和が203cmを越えるものは手数料が別途かかる
ANA 3辺の和が292cmを越えるものは手数料が別途かかる

アメリカの3大航空会社(デルタ・ユナイテッド・アメリカン)は荷物の重量だけ規定内ならば自転車(Eバイクは除く)は無料で乗せられる。

JALの規定では、基本的にロードバイクを輪行する場合、別途手数料が発生することとなる。手数料は片道で2万円(たぶん)。ANAは輪行袋に収まるサイズなので無料で持ち込める。
というわけで、私はデルタ航空を選んだが、予約してから1か月後くらいにデルタから連絡があり「予定していた飛行機が飛ばない」と。「代わりにANAの飛行機を手配するがそれでいいか?」というのでJALじゃなければそれでよいとした。

そして更なる課題は、自転車を空港までどう運ぶか?

わが家の最寄駅から羽田空港まで高速バスの路線がある。
羽田空港にはこのバスに乗っていくのが一番スマートな手段である。しかし今回はロードバイク輪行というハードルがある。たぶんバスにロードバイクを積むこことは可能であると思う。ただし確実ではない。その時の搭乗者数や荷室の空き具合など不安要素はある。
それならば自分の車で羽田まで行ってしまった方が良いのではないか。バスの往復料金(3人分)と羽田空港駐車場料金を比べてみれば、それはバスの方が安いのは確かであるがそれほどの違いはない。自分の車でロードバイクを運べる安心感を鑑みれば羽田まで自走(自動車で)した方が良いという結論を得た。後から考えたらバス停まで自転車を運ぶもの大変だったと思う。

問題はダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル空港)からホテルまでの運搬方法だ。
普通ならレンタカーを使うのだろう。しかし今回の旅でレンタカーを使う予定はない。空港からホテルまでの運搬の為だけにレンタカーを借りるのは癪に障る。
ここで登場するのが「ゆかちゃんタクシー」だ。通称「ゆかちゃんタクシー」、正式名称は「Hawaii23 Transportation」という配車サービス。通常のタクシーと違い、空港からワイキキのホテルまで固定料金で運んでくれる。なぜ「ゆかちゃん」かといえば運営している方の奥様(ゆかちゃん)が日本人でそちらの個人メアドから日本語で予約ができるということ。そして使用している車両が大型バンでロードバイクなどの大型の荷物でも受けいてれてくれる(別途追加料金は必要)そうだ。

ゆかちゃんタクシーは旅行当日1か月前から受付をしてくれるというネットの情報を仕入れて、きっかり1か月前にゆかちゃんのメアドに配車依頼をかけた。しかし返答がない。再度ゆかちゃんにメールし、「Hawaii23 Transportation」の公式サイトからも配車依頼をした。
しかしどちらからも返答はなし。サイトには24時間以内に返信メールを送るとあったが、一切メールは届かなかった。もしかしたら廃業しているのかもしれない。2022年10月までは営業していたようだが・・・。

ワイキキのタクシー情報を調べているとすぐにヒットするには「チャーリーズタクシー」だ。こちらもゆかちゃんタキシー同様、空港からワイキキのホテルまで定額で運んでくれる。そしてサイトから日本語での予約も可能だ。
ゆかちゃんタクシーは諦めて、チャーリーズタクシーのサイトから予約をしてみた。すると翌日に予約確定のメール(日本語)がきて、ロードバイクの収納も可能な車両の手配(別途料金は必要)もしてくれるという。
チャーリーズタクシーからはその後、ホノルル空港の出口とピックアップの場所の案内、出口を出てからかける電話番号、ホテルまでの料金とロードバイクの追加料金の案内のメールが送られてきて、大きな安心感を得られた。

私が自転車で走る時にもっとも必要なもの。それはルートを表示してくれるGPSサイコンだ。
具体的に言えば「eTrexにルートを入れる」こと。ルートはRide with gpsで作成してeTrexにいれれば良いだけの話。問題はeTrexにハワイの地図が入っていないということ。
今年はPBPがあるので、某キャノンボールを研究するサイトでOSMの地図データをサイコンにいれる手順がのっていてちょっと試してみたが、よくわからないので諦めた。
eTrexには地図のないルートだけの表示で、スマホのオフライン地図でルートを表示すればよいと考えて作業をした。こちらの記事を参照して欲しい。しかし、私は海外版のeTrexを使っているので結果的にはハワイの地図は元々eTrexに初めからインストールされていた。
細かい地図ではなかったが、おおまかな道路は乗っていてオアフ島の田舎道では問題なく表示できた。ただしワイキキの細かい地図には対応できていなかった。
スマホでgoogle mapをオフラインで表示させ走った。何かの作業でオフライン地図が消えてしまうので、ポケットWIFIはもっていて、オンラインでルートを繋ぎ直してその都度WIFIは消していた。

さて、当日。

OS500に包まれた自転車を車に乗せて、羽田空港へ。

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荷物の受け渡しも問題なく。

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CO2ボンベは4本まで持ってゆける。CO2ボンベの存在を荷物引き渡しの時に申告しないとならない。黙っていても荷物をX線で確認するときにばれてしまう。その時「ボンベの確認はしましたか?」と聞かれる。CO2ボンベはすぐに取り出せるポケットなどに入れておいた方が良い。
ちなみに、日本から持ち込みできるCO2ボンベではあるが、アメリカから日本には持ち込み禁止で没収される。

空を越えやって来ましたダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル空港)。

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輪行袋はロビーの片隅に。

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貼ってあった輪行養生テープの上から養生テープで養生したのだけど、このありさまだった。

空港を出て、チャーリーズタクシーの指示通り電話をするとほどなくお迎えの車がやってきた。
ちなみに、チャーリーズタクシーには公衆電話を使って連絡をすることになったいるが、Skypeをいれておけばチャーリーズタクシーのフリーダイヤルを使い無料で電話がかけられるし、公衆電話を探さなくてすむ。

迎えに来たチャーリーズタクシーの車種はトヨタ・シエナで、ロードバイクも余裕で積めた。
空港ーホノルルのホテルまで料金は、定額料金$33とロードバイク$6.38。のはずだったのだけど、なんちゃら税などがかかり大きな荷物があったりもしたのでチップも奮発して$55を渡した。それでも普通のタクシーを使うよりは安いらしい。

ハワイのライドのレポートの前に、帰りの話。

帰りの空港までの送迎もチャーリーズタクシーを予約した。
アメリカでは一般的なウーバーの方が安くて使い勝手も良いのだけど、万が一ロードバイクが乗らないと嫌なのでチャーリーズにお願いすることにした。

ホノルル空港では、日本人のスタッフ(たぶんANAだから)の方が荷物の受け渡しをしてくれたので、なんの不安もなく作業は終了。
また海を渡り、羽田へ。

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荷物はグルグルまわるターンテーブルではなく、係員さんが台車に乗せてもってきてくれた。

家に帰ってから、輪行袋をあけて自転車を組み立てるとフロントのタイヤがブレーキに当たる。

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ブレーキキャリバーが曲がったようだ。
念のため自転車屋さんに見せて直してもらった。やはり日本での積み込みより、ハワイでの詰め込みが雑なのだろうか。
行きでキャリバーが曲がらなくて良かった。

海外輪行はこの通りなかなかの手間である。
しかし慣れてしまえば、なんてことない。と思えるのかもしれない。
興味のある方は、面倒くさらずトライしてみるのもいいかもしれない。



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