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ぐりとぐらの本日も自転車日和なり

素人チャリダー夫婦の自転車生活あっちこっち

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ぐりとぐら

Author:ぐりとぐら
自転車ど素人夫婦・ぐり(夫)とぐら(妻)が、07年11月 ジャイアント・エスケープR3を衝動買いしてしまって始まった自転車ライフ。09年1月にはBianchiロード・Via Nirone7 Al/Ca 105 Compactとミニベロ・MiniVelo 7を、そして10年3月GIOS VECCHIO も加わってどこまで行くの?

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まとめ
2013.05
20
「千葉→直江津」を無事走り終え、翌朝いつもの習慣で6時半に起床。
青空ピーカンの快晴です。

自転車で直江津まで来た人は、直江津から電車に乗って帰る人が多いようです。
しかしせっかくここまで来て宿泊して、絶好の自転車日和の朝に袋詰めにされた自転車を抱えて電車で帰るのはいかにももったいない。
たとえ直江津から電車で帰るにしても、新幹線に乗るには特急で越後湯沢まで出なければならないです。

ならば、長野まで行けば長野新幹線を始発で乗れるじゃないかということで、長野まで自転車で行くことにしていました。
直江津から長野までは80kmほどなので、ちょうどよい距離です。

前日、コンビニで買っておいたサンドウイッチを食べてから、ホテルをチェックアウトします。
ホテルの前の道、県道123号を山に向かって直進。
お日様サンサンで気持ちよいです。

高田公園
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まっすぐ走ってゆくと、国道292号に合流。
飯山街道です。

飯山街道は、当初の予定では昨日走るはずでした。
しかし、「千葉→直江津」経験者のぶっちょさんのアドバイスで、黒姫峠ルートに変更しました。

確かにルートラボで標高をみると結構な登りです。
長距離で脚を使ってからではさぞやキツそうであります。
で、飯山街道は今日に回したというわけです。

田植えの準備が進んでいました。地元千葉ではとっくに終わっていますけど。
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街を離れると、山が近くなってきて登り始めます。
雪をかぶった山に向かって走るのは、いい気分です。

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雄大な景色を見ながら、緩い坂をのんびり登ってゆきます。
追い風も吹いていて、ラクチンです。

すると「二本木」という駅に出てしまいました。

あれ??こんな駅って??

地図を確認すると、いつしか国道292号を離れ県道584号に入っています。
道を間違えた・・・しかも、登ってきた・・・。

しょうがないので、来た道を下ります。
まあ、気持ちよい景色の中を走れて得したと思うことにします。

ちょいと戻って、姫川原交差点を右折し国道292号に戻りました。
ここからは、川沿いに道。せせらぎを聞きながらのライドです。

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登りといっても緩いです。
こちら側からだと緩い登りが、ダラダラと続くんです。

気持ちよく走っていますが、ボトルの水がなくなってしまいました。
自販機はないかと探しながら走りますが、ないですね。

ここから本格的に登るのか?というところで発見。
ボトルに水、赤コーラでソイジョイを流し込みます。

ここから登り?
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しかし、やはりダラダラとゆるく続くばかりでした。
長い。飽きる。長い。飽きる。
暑いし長いし、どこまでも登ってゆきます。

県境
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普通、県境とか市境とかがピークのことが多いのだけど。まだ、まだ続いていました。

やっとピークのトンネル
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姫川原交差点からゆるゆると18km登って、ここから5kmほど下ります。
飯山側はやはり斜度が急です。昨日、300km走ってからこの登りはきつかったでしょう。

がーーっとくだって千曲川沿いの道にでます。

菜の花街道
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千葉では2月から3月に咲く菜の花ですが。長野では今頃ですか。

ずっと川沿いの道から行こうと思っていたのですが、毎度おなじみコースミスで国道292号で畑の中を快走。追い風です。
県道29号経由で。国道117号に復帰して、アップルラインから長野へ。

長野駅
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本日の走行は、83.64km



ちょうど12時だったので、昼食をとります。
ネットで調べた評判のお蕎麦屋さんです。

今回の旅は、まともな食事をとらなかったので、最後くらいご当地名物のお蕎麦です。

ぼっち
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人気店のようで、ひっきりなしにお客さんが。
私が入ってすぐに満席。

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おいしいお蕎麦をいただきました。しかし、つゆが東京より薄めなのかな?

コンビニでサイクルルックを普段着に着替えて、ぐらのお使いミッションを遂行。

りんごの木 長野駅前店
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これで胸張って帰宅できます。

13時50分発 あさま528号に乗車。
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みどりの窓口で、空いている車両の最後部座席を指定してもらいました。
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あとはビール飲んでウトウトしていれば15時32分に東京まで連れていてくれます。
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やっぱり電車は魔法の絨毯ですね。
5時すぎに我が家に帰り着きました。

そして、まさかのショッキングな事実が発覚。
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輪行袋の収納に失敗。
なんでこんなに削れたかなあ・・・。
もう一度、収納方法おさらいしないと。

後日、タッチペンを購入。
チェレステには、これなんだそうです。

トヨタ専用カラーの764・ライトアクアメタリック
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縫って見ました。
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色味はだいたい合っています。ただ広範囲なので目立ちますが、私的にはOKです。
とにかく錆びなければいいや。
イタリアの国旗が隠れたのはちょっと寂しいですが。
まあ、これも自転車乗りの勲章ということで。

そして、新しく使ってみたオイルの検証。

AZ チェーンルブ マルチパーパスですが、概ね良いです。
今回は途中雨が降ったりして、若干過酷な条件だったと思いますが、この2日で440kmほど走っても問題なし。なめらかな乗り心地です。ただしチェーンの汚れは気になります。といてもタクリーノのようにオイル飛びなどはしないです。チェーンに触っちゃうと汚れるという程度です。まあチェーンオイルは普通そうですが。
個人的には、たぶん次回も同じものを買おうと思います。あるいはクリーンにしようかな。

千葉から直江津、長野。
一泊二日で旅してきました。

やっぱり遠くまで来たな~っていう感慨はあります。
同じ距離でも周遊でうちに戻るのとでは旅情が違います。

ロングライド、癖になりそうです。が、今回はいろいろと運が良かった。経験をつんで明るく楽しい旅が続けられますように。

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2013.05
18
長かった国道17号から、高崎で国道18号へ乗り換えます。
時刻は7時40分。通勤の車や通学する小学生で車道も歩道もにぎやかです。

国道18号の脇を碓氷川が流れていて、土手にCRらしきものがあります。
少しそちらを走ってゆきます。

碓氷川
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相変わらず空ははっきりしません。
雨は降っていないものの、これから向かう山は怪しい感じがプンプンします。

国道18号を離れるのが怖いので、碓氷川CRからはすぐに離脱して国道に戻ります。
通勤ラッシュで渋滞する車の脇をぬけて、前へ前へと進みます。
安中の街をすぎる頃には、交通量も減ってきて走りやすくなってきました。しかし代わりにアップダウンを繰り返しながら、徐々に登ってゆく感じです。

霧の国道
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朝、カレーを食べてから補給をしていないので、お腹が空いてきます。
セブン安中原市店でフランクフルトをぱくつきます。時刻は8時半。

緩い登りをゆっくりと進んでゆきます。
霧のような靄のような中をゆくので、しっとりと濡れます。
これは極弱い雨かもしれません。またサングラスの視界が悪くなってきました。

松井田で、いったん国道18号から県道33号へ。
国道18号が登っていたし、県道33号をまっすぐに進めばまた18号に合流するので。

昔ながらの宿場という雰囲気の街並みを行きます。
やっぱりカッパを着たほうがいいのかな?と考えながらなんとなくそのまま走っています。

横川
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ここで全行程の半分、180kmほどです。
2つ目のアミノバイタルを投入。時刻は9時20分。
アミノバイタル効果か、筋肉の張りを感じていた太腿も復活。

鉄道のテーマパーク?ミニSLを試運転していました。
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ここから、今回のライドの大ボス・碓氷峠に入ってゆきます。

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林間をゆく気持ちのよい道です。
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カーブごとにナンバーがふってありますが、いくつまであるんだか知らなかったのであまり意味がなかったです。
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斜度は緩く新緑に囲まれているので、なかなか楽しい峠だと思いますが、すでに200km近く走ってきた脚にはちとキツかったです。幸い雨は降っていませんでした。
ダンシングすると、右ひざに軽い痛みが出てきたのでマズイと思いゆっくりシッテイングで登ってゆきました。

霧の碓氷湖
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碓氷湖を越えて1kmほど進むと、めがね橋が見えてきます。

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めがね橋、巨大です。新緑の中に現れる巨大建築がミスマッチなようでいて、調和がとれている。不思議な空間にしばし見とれてしまいました。

自転車を比べてみると大きさがわかる
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この橋は、かつてここを通っていた鉄道の橋です。
今はこの橋の上にも登れるそうです。

めがね橋の先にも、同じようなレンガ作りの橋がいくつか点在していました。
またやはりレンガでつくったトンネルもあり、明治の雰囲気をかもしだしていました。

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そんな風なので、キョロキョロしながらゼーゼーと登ってゆきますと、やがてピークへ。

碓氷峠 10時40分
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ここから長野県に入ります。
で、峠の軽井沢側に入ったとたんに、この青空。

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えっ?ピーカンに青空。振り返り群馬県側を振り返ると、ドンヨリ曇っています。
馬の背を分けるとはこのことですね。

天気がいいと、テンションも上がります。そういえば右ひざの痛みの途中でなくなっていました。これもアミノバイタル効果?

ここから一気に下ります。
どのくらい下るのかというと、ルートラボの標高グラフで見る限り長野のアップルラインに入るまで約90km。
特に上田まで40kmは急な下りなので、気持ちよく走れます。
今回の行程で一番気持ちよかったのが、碓氷峠から上田まででした。

軽井沢駅
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計画では軽井沢着11時です。現在時刻は10時45分。大体予定通りか。

セーブオン軽井沢駅前店で水500mlを補給。もう、甘いものは飲みたくなかったです。

山を横目に走ります
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景色は良いし、下りだし最高に気持ちいいです。
「この先、長い下り 注意」なんていう看板が3連続で出てきたりして、とにかくグングン下るんです。

雪をかぶった山脈
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お昼近くなったので、ランチ。

ラーメン大盛り&ライス
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坂の町だそうな小諸で、ちょっと登りが現れて、下り区間もここまでかと思ったら、またその後も下って下って下りまくります。

そして、上田。
上田からは緩く下っているので、その時は平坦路かと思っていました。
ちょっと追い風だったからスピードが出るのかなと感じていたのですが、実は微妙に下っていたんですね。

あんまり暑いので、ガリガリタイム&麦茶1L セブン上田材木町店 13時
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夏のような空の下、快調に進みます。

長野は山がでっかいです。普段千葉の低い山の中を走っていますが、国道沿いに山が迫ってきていて、雄大。

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千曲川沿いをゆきます
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「千曲川CRがいい」と事前にぶっちょさんから教えていただいていたのですが、下調べを忘れていました。
川沿いにCRらしき道はありますが、迷う自信満々だったので、今回は国道18号を素直に走りました。

段々、長野に近づいてきて街の雰囲気になってきます。車も多くなってきます。
橋の上で写真を撮っていたら、歩いてきたおじさんに「どこから来たの?」と聞かれたので千葉からと答えると「チーーバア??」と驚かれました。今回そういうことが3回ありました。

長野駅を14時55分通過。概算では15時なので、ほぼ予定通りです。

長野駅を過ぎて、アップルラインへ。
なぜアップルラインと言うのかというと、ご想像の通りリンゴの果樹園が両脇にずーっとあるからです。

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家を出てからここまで風には恵まれていて、無風か追い風でした。
しかし、アップルラインに入った途端、向かい風。
スピードダウンです。

エッチラコッチラ疲れます。ドリンクがなくなったので、ローソン長野穂保店にてウーロン茶1L。15時17分。

アップルラインが終わると、国道18号と県道117号の分岐になります。
左折して国道18号へ。

ここから登りが始まります。
国道17号~18号経由で直江津までゆくルートでの難所は、碓氷峠とこの黒姫峠だそうです。
しかし、碓氷峠の標高960mに対し、黒姫峠は707m。標高だけ見てたいしたことないとたかをくくると痛い目にあうということらしいです。

ビクビクしながら登ってゆきます。
碓氷峠のように登りっぱなしではなく、登ったと思ったらその分を下って、また登るみたいな感じでいくので気分的に損をした気分になります。
私はどっちかっていうと、登りっぱなしで一気に下るタイプの峠の方が好きです。

精神的にも肉体的にも疲労しているので、チンタラ坂を登ってゆきます。

写真撮影という休憩をとりながら
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そんな時、ガーミンが「ピー」。
なんとバッテリー切れです。

坂の途中でした
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ここで一旦停止。
ガーミンを充電します。16時16分。

ツイッターしたり、3個目のアミノバイタルを飲んだりして、15分後にリスタート。16時29分。
15分の充電でも30%弱チャージできました。ここまで300km。

結局、どこが黒姫峠だったのかわかりません。
この辺がそうなのか?と思うと、また登ったりして。

山桜が今頃咲いていました
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田植えもまだの田んぼが多いし、菜の花も咲いていてやっぱり季節が遅いんだなあ。

なんだか猛烈にお腹が空いて、セブン信州信濃町穂波店でからあげ棒。そして赤コーラで気合を入れます。16時50分。

小林一茶の旧宅などがありますが、もうそういうものに寄る気も写真を撮る気もありません。
体力的に疲れてるというわけでもなかったのですが、気力がなくなっていたんですね。
とにかく前へ進むことだけ考えていました。早く着きたいと。

黒姫峠を越えれば後は下るだけ。

そう思い込んでいたのですが、なんだかアップダウンが続くばかりでなかなか下り区間が来ないです。
まだか?下り?ということばかり考えていました。

だから野尻湖の手前からやっと下りに入ったので、ガーーーっと降りちゃいます。
つまり野尻湖もスルーです。

ガーーーって下るのはいいのですが、路面状態がイマイチです。いや、イマイチというより悪いです。
アスファルトのつなぎ目がずっとあって、タイヤがその溝にとられないかと気が気でないです。
路面もガタガタで振動で、巨大ライト・EL540がお辞儀してきます。
国道18号全般にいえることですが、路肩に砂、砂利みたいなものが堆積しているところが多いです。
そういうものに、乗らないように気をつけるのも、疲れます。

新潟県に入ります 17時23分。
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予定では19時着だったので、だいぶ詰めました。長野から妙高までの40kmの山道を過大評価していたようです。

山に沈む夕日。直江津の夕焼けは間に合いそうもありません。
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野尻湖からはずっと下り。
そんな風に思っていました。しかし、実際には平地区間が20kmほどあります。
もうこれでおしまい。あとはラクラク下りだけと思っていたところにで、あと1時間漕がなければ着かないと知ったときに脱力感はハンパないです。

しかも、国道18号をまっすぐ進んでいたら、なにやらバイパスに入っていました。
車がビュンビュン脇を通過します。こちらの道も路肩に砂が浮いていたりするので怖いです。

また、一般道を跨ぐときにいちいち高架橋になっているので、その都度登らなくてはなりません。
合流もあります。バイパスから一般道に降りる車、乗ってくる車。それらをやり過ごす必要があります。
初めのうちは、まばらに車がくるだけだったので、たいして気を使わなくともいけたのですが、直江津に近づくにつれ出る車も入る車も多くなって危険を感じました。

そもそもこのバイパスって自転車OKなのか??
しかし国道18号まっすぐきたら、この道に自動的に入ってしまったし、自転車通行禁止の標識もなかったはず。
あとで調べたら、自転車OKみたいです。
今回の行程で、一番辛かった区間はこのバイパスでした。体力的には余裕がありましたが、気力が萎えていました。


もう車が怖いから、次の出口で一般道に下りようと思ったとき、終点まで来てしまっていて、やっと直江津の標識が出てきました。

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ここまで来れば、もうゴールは近いぞ。
夕闇迫る港へと急ぎました。

直江津港が見えてきたくらいに、ガーミンがバッテリーないよと「ピー」
ぎりぎり間に合いました。

そしてゴール
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18時57分。直江津港に到着。

「やっと、着いた」

それが、ゴールした感想です。
達成感というより、これで終われるという気持ちが勝っていました。

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走行距離は355km 

家を出たのが12日22時40分で、直江津港には13日18時57分。約20時間20分かかりました。

直江津港から直江津駅へ
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駅近くホテル・アルファーワン上越にチェックイン。
このホテルは、自転車を部屋に持ち込めるます。フロントで自転車カバーも貸してくれるのです。

部屋に入って、すぐにお風呂。
ジャージを洗って干します。明日までに乾くかなあ??

着替えて、ホテルの一階にある居酒屋でひとり反省会です。

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長い一日が終わりました。





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千葉→直江津。
実行する前には、壮大な計画のように思えていました。
しかし、終わってみればあっという間だったです。

というのは、今回条件が良かったんだと思います。条件が違えば当然状況も変わります。

良かった点
・アップルラインまで追い風だった。R14もR17もR18長野まで追い風でした。
・行程の半分くらいは下り。R17,R18ルートは初心者向きといわれていますが、なるほど半分が下りだから、実質200オーバーくらいの感覚かも??
・アミノバイタル効果絶大。細々ドーピングするとホント疲れないです。

悪かった点
・都心は信号で進めない。距離だけでは計り知れないロス。
・雨は突然降ってくる。カッパは常に持ちましょう。そして早めの装着を。

今回のライドは、あくまでも「千葉→直江津」。つまりそこを走破するのが目的です。
観光は二の次になります。本当は、各地の見所を押さえたほうが楽しいのでしょうけど、そんなことしていたら直江津にたどり着きそうにないです。また次回にちゃんと観光したいです。もちろん200km以内のサイクリングで。

はっきり言って、国道17号はもう走りたくないです。後で調べたら平行して県道があって、そちらを行った方がよかったと思われます。

これだけの距離を走って、お尻の圧迫痛はありませんでした。やっぱりフィジークにしといて正解。
さすが鋼鉄の尻を持つ私です。しかしサドル?レイパン?とお尻がすれてしまい軽くすりむけ状態。超ロングの時はクリーム必須です。


とは言うものの、確実に一生の思い出になる今回のライドは、私の宝物になりました。
これからも、新たな冒険の旅に出ようと目論んでいます。


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2013.05
17
「千葉→直江津」ライド決行の日が近づいて参りました。
一番気になるのが、天気です。

千葉から新潟の海まで出るのですから、この区間すべてが晴れて欲しいところなのですが、なにせ範囲が広いし山もあるので全部が全部「晴れ」という訳にはいかないかもなと思っていました。
が、予報を見る限りでは概ね「晴れ」予報。これは行ける!と確信しました。

当日、こんな日に限ってちょい残業してとにかく一秒でも長く眠っておきたいのですが、こんな早い時間から眠れないです。
それでも、ウトウトと浅い眠りのようなものから覚めて時刻は22時過ぎ。

ノソノソと起きだして、おにぎりを一つお腹に納めます。そして黒バーム。

23時出発予定より早く、22時40分に我が家を出発します。

真夜中でもない夜
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月は出ていなくて、ちょっと肌寒いです。曇っているようです。
ウインドブレーカーを小さく折りたためるものか、やや厚めで袖が脱着出来るものにしようか迷ったのですが、厚めのものにして正解でした。このウインドブレーカーにはポケットもついているので、それが便利で選んだというのもあります。

ガーミンの起動を待って、出発。
これから直江津まで行く実感がまったくありません。

まずは千葉まで県道と市道を通って行くのですがまだ宵の口、ママチャリで走っている人が結構います。
しかも、無灯火・逆走。スタート早々そんな輩と衝突事故を起こしたくはないので、ゆっくりモードで走ります。

千葉からは通称第二湾岸・稲毛海浜公園の前を通って船橋まで。
美浜大橋からスカイツリーが見えるかと思ったら、やっぱり見えなかったのは夜だから?

船橋からは国道357号ではなく国道14号を行きます。
国道357号はトラック街道。自転車では怖くて走れたものではありません。

国道14号に出ますと、ここでも新たなトラップが待ち受けていました。
信号が「赤」なんです。
信号という信号が「赤」です。
赤信号が青に変わって走り出します。するとその先の信号は「赤」。
自転車のスピードと信号が変わるタイミングがリンクしているのでしょうか?
おまけに、押しボタン信号ですら「赤」に引っかかる始末です。

信号に阻まれて全然進めぬまま市川橋まで。なんか時間かかってます。

さらば千葉県
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市川橋で、家から持ってきたおにぎりを補給します。
時刻は0時半。

事前に概算で出していた計画では、国道17号に入る秋葉原には2時に着くとしていました。
しかし、ここまでの区間は50kmなので、たぶん1時間くらいは貯金できるだろうとおもっていたのですが、ちょっと無理そうです。
東京に入って蔵前橋通りを行きますが、ここでも信号につかまりぎみです。船橋から市川までよりは多少ましですが。
錦糸町を通過するときに、確実にそこにあるはずのスカイツリーが見えません。上のほうは雲で隠れていました。

結局、国道17号に入ったのは、1時半でした。当初予定していた23時より20分早く出たので、概算通りの時間かかってしまったわけです。
千葉までのママチャリと市川までの信号は予想外でした。

ここから高崎まで100km以上
130513c.jpg


国道17号に入ると、信号にもあまり引っかからなくなって走りやすいです。
やや追い風でスピードにも乗れます。

市川橋で補給したきりだったので、2時にセブン板橋志村坂上駅前店で羊羹投入。

寒くもないし、交通量も少ない。追い風で快調。街灯も明るく2灯にしなくてもいいんじゃないかなと思うくらいです。
あー、なんかラクラクで楽しいじゃない。
行く手に橋です。そして自転車通行禁止の看板。

戸田橋
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仕方がないので、橋の脇に階段があって押し歩いて登ってゆくと、交番があって3人のおまわりさんが立っていました。
いや、悪いことしてませんけど・・・。
おまわりさんに「こんばんは!!」と大きい声で挨拶されちゃいました。

戸田橋を渡ると埼玉県です。
埼玉県にはいるとなんとなく道が狭くなったような気もします。
そして顔になにやら当たるような・・・。

「もしかして雨?」まさかねえ。

これは雨ではないと思えば、雨ではないのだ。
そう思い込むことにします。

街を歩いている人だって、傘をさしていません。
歩くくらいなら、気にならない程度の霧雨よりも弱い雨です。

でも、自転車で走っているとやっぱり濡れてきます。
まずはサングラスに水滴がついて視界が悪くなります。

手袋ごしに拭いても曇ってイマイチだめです。
そのうち、なんとなくウインドブレーカーもしっとりしてきました。
これはカッパを着たほうがいいかもしれないな・・・と思いはじめます。

まさか雨が降るとは思ってもみなかったのですが、たぶん使わないけれどお守り的な意味合いで100円ショップで買ったカッパを持ってきていました。
とりあえず上だけ着てみます。

あったかい。

雨で身体が冷えていたようです。
雨かなと思ってからだいぶ走ったので、思ったより濡れて寒いです。
それもあってか疲れもみえてきたので、アミノバイタルを一袋補給します。
今回は80kmごとにアミノバイタルを補給することにしています。

カッパを着て走り出します。
霧雨の弱い雨だったのが、だんだん小雨の弱いくらいから、小雨に変わってきます。
もう、サングラスをして走れません。
サングラスを外して、下のカッパも着込みます。
ジェントス355Bはもしかして防水じゃないかもと思って、ハンドルから外してリュックにしまいます。

雨の中の走行。
つい1時間前までラクラクと走っていたのが嘘のような状況です。
国道17号は次第に交通量が多くなってきます。
しかも、大型トラックばかり。まだ3時半なんですけど。もうこの時間はトラックの動き出す時間なのですね。

雨の中、黙々とペダルを漕ぎます。
幸い風は追い風のままで、スピードはそこそこ出るのが救いです。

北鴻巣で国道17号はバイパスと別れます。
トラックはバイパスを走るので、ここからしばらくは平和に走れます。

5時。熊谷。
寒いぜ!熊谷!!

お腹も空いてきたので、朝ごはんを吉野家・17号線熊谷佐谷田店で。
お店に入ると誰もいません。すぐにもうひとりお客さんが入ってきても、店員さんは不在。

私はカッパを脱いで椅子に干したりいろいろ忙しくしていたのでちょうど良かったです。
が、そのもう一人のお客さんは、店内に流れる音楽に合わせて指で拍子をとりながら、「すみませ~ん、おはよ~ございま~す」と繰り返していました。
しばらくして、やっと出てきた店員さんに大量の注文をしていました。朝5時からパワフルです。

で、私は朝カレー
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しかし、寒いです。
お茶を飲んで暖まります。

雨をなめちゃいけませんね。
早めにカッパを着れば、何てことなかったんだと思います。
寒さはやる気も体力も奪うので、やはり装備と経験は重要と痛感しました。

そしてカッパは、必需品です。
今回のように天気予報で雨は降らないことになっていても、このようなことがままあります。
100円ショップのカッパはクオリティーが悪いです。上着の背中部分の一部とズボンのすそ部分に穴があきました。
しかし、これがあるのとないのでは、雲泥の差があります。使い捨てのつもりで持っておくべきですね。

カレーで元気を注入して、出発。
雨はほぼ止んでいたので、カッパはしまいます。
雨は止みましたが、霧が濃いです。

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霧の中を走るのもまた寒いです。
これは着ているものがまだ乾いていないからでしょう。
もう太陽が顔をみせてよい頃なのですが、白いカーテンの奥に隠れていて姿を現しそうにありません。
日差しがあれば、すぐに乾くんですけどね。

朝食を食べたばかりですが、ドリンクがなくなったのでセブン埼玉岡部町店でりんごジュース1Lとブラックサンダー。6時半。

先へ進むと、国道17号バイパスと合流。
またトラック街道を行くことになります。
この道はもう二度と走りたくないです。
一回、信号で止まったとき、すぐ後ろの大型トラックをやり過ごしてから走ろうと一台パス。するとその後ろも大型トラックでパス。ちょっと後ろもトラック、またトラックとパスしていたらまた信号が赤に変わってしまいました。もうトラックにはかまわず行くことにします。

国道17号をジワジワゆきます。
相変わらず、追い風なので走りは楽です。
そして高崎で、長かった国道17号から国道18号に乗り換えます。
7時40分。

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予定では7時に高崎だったので、遅れ気味です。
カッパを着たり雨のロスが大きかったでしょうか。


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2013.05
15
ロングライドがマイブームな私です。

ロングライドでベタなネタとして、東京から直江津まで一日で走るというものがあります。
ぐらのジオスを買った「サイクルハウス ジロ」にも「TRY360」という稲毛のお店から直江津まで一日で走る企画も毎年行われていますし、「直江津集合」という自転車ブログのオフ会も有名ですよね。こちらは集合時間までに着けばいいというルールです。

私も一丁、直江津まで行ってみようかという気がフツフツと湧いてきました。
まあ、我が家から直江津までは360kmほどなので、世のロングライドなローディーさんには入門的な距離なのかもしれません。しかし、私にとっては途方もない冒険なのです。これまでの最高走行距離は260kmほど。今回はプラス100kmなわけで、走りきれるかも怪しいものです。
これまでの不動峠房総クライムライドも「千葉→直江津」の予行練習的ライドでした。

実はこの「千葉→直江津」は去年の秋にやってやろうと思っていたのですが、個人的な所用が立て込んで実施できませんでした。
それに、ロングライドするには秋よりも春の方が向いているということもわかりました。

ゴールデンウイークから梅雨に入る前までは、日も長く気温もちょうど良いので自転車で走るには好条件です。
夏は猛暑でゲリラ豪雨なども最近では多いし、秋は日が短く、冬は寒くて山は凍結しているし。

ということは、5月か6月。
私は月に2回しか連休が取れないので、おのずと日程は限られます。しかも天気が良くなければいけないとなると、4回の連休のチャンスのうちのどれかにかけるしかないのです。
また、6月は梅雨になってしまうので、できれば5月のうちに行ってしまいたい。

また、今回は、はじめてのお泊りライドです。
「宿なんてその日の昼ごろ予約すればいいや」なんて当初は考えていたのですが、あたりをつけておいた宿の宿泊予約状況をネットで見てたら、どんどん埋まっていって満室になる勢いなんです。
そこで、とりあえず宿の予約だけいれて、週間天気予報で当日の天気が悪いようなら早めにキャンセルすることにします。
とはいうものの、週間天気予報が当てにならないのは皆さんもご存知ですよね。当日までなんだか微妙な雰囲気でしたが、行くことに決定しました。

今回の持ち物です。

ツールボックス
・携帯工具セット
・タイヤレバー ×2本
・CO2ボンベ ×1本
・ミッシングリンク
・パンク修理パッチ
・タイラップ  ×4本
・チューブ   ×2本(いつもは1本しか持っていません)

サドルバック
・予備電池 単四×4本 単三×4本
・カッパ 上下
・鍵
・ビニールテープ
・絆創膏
・アミノバイタル ×6個

リュック
・携帯・ガーミン用予備バッテリー&コード
・輪行袋
・ミニタオル&ティッシュ
・ズボン&長袖Tシャツ&下着
・財布
・携帯電話

ダウンチューブにミニポンプ装着済み。

着替えと輪行袋を宿に送ってしまえばリュックなしでも行けるかも?とも思いましたが、そうなるとなにがあってもリタイヤできないので、背負ってゆくことにしました。

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サドルをDスパイダーからデフォで付いていたフィジークに変更しました。
というのは、このサドルじゃないと手持ちのサドルバックが付かないからです。出来るだけリュックの荷物を減らしたいので、サドルバックは強力な武器になります。
また、超硬いDスパイダーよりはフィジークのほうがお尻にもやさしいでしょうし。

ルートは、一番難易度が低いといわれているR17、R18コースです。
長野から先、R18野尻湖経由ではなく、飯山街道経由で行こうかと考えていたのですが、「千葉→直江津」ライド×2回経験のぶっちょさんの「飯山街道はきつくないですか?」というお言葉を受けて、速攻でR18一本に決めました。

出発を何時にするか?
考えどこですよね。

切りのよい午前0時発にしようかとも思ったのですが、シュミレーションしてみると到着が翌日の22時を過ぎてしまいます。
なるべく早く出たほうがいいとはわかっていますが、前日というか当日も仕事なので寝ないで出るということは避けたいです。
仮眠を2時間は取りたいとすると、23時には出発しないといけないかなあとか。

概算ですが、23時発として

我が家~秋葉原 50km   2時 着
秋葉原~高崎  110km  7時
高崎~軽井沢  50km   11時
軽井沢~長野  70km   15時
長野~妙高   40km   19時
妙高~直江津  40km   21時

うーん、やっぱり大変だあ。距離と大体の地形を想像しての適当なものだけど、どうなんでしょうか??


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